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ウィアの気になる評判は?おすすめポイントや使い方を詳しく解説

ウィアの気になる評判は?おすすめポイントや使い方を詳しく解説のイメージ

「ウィアってどんなフリーランスエージェントなの?」
「ウィアの評判や口コミが知りたい」
このように、ウィアの評判について知りたいと考えている人もいるのではないでしょうか。

本記事では、ウィアの評判について詳しく紹介しています。本記事を読むことでウィアがどのようなエージェントなのか把握できるでしょう。

また、ウィアをうまく活用するポイントについても解説するため、効率的に案件を探すことができます。

ウィアの評判や活用方法について知りたい人は、ぜひ参考にしてみてはいかがでしょうか。

ウィアの基本情報について

ウィアは営業支援型に特化したフリーランスエージェントです。営業支援費用は売上の約10%のマージンのみとなっており、専任のキャリアコンサルタントが一気通貫で案件受注までサポートしてくれます。

ウィアはゲーム、スマホアプリ、インフラ、金融業界の案件が豊富に取りそろっています。多重請負ではなく、商流が浅い案件が多いので透明性がほしいというフリーランスエンジニアの方におすすめのエージェントと言えるでしょう。

サイト名 ウィア
公式サイト https://www.viajp.com/
運営会社 株式会社ウィア
案件数 約170件
手数料 売上の約10%
エリア 東京都、埼玉県、神奈川県、千葉県
業種 ゲーム、エンタメ、金融、通信、インフラ
強み サポート体制、独自案件

ウィアを利用する3つのメリット

フリーランスエンジニアとしてエージェントの利用を検討している人の中には、大手エージェント以外にも興味を持っているという人も多いのではないでしょうか。ウィアは大手にはない特徴や案件があるエージェントで、これから成長が期待できるエージェントです。

ウィアの利用を検討する場合は、どのようなメリットがあるのか把握しておくと良いでしょう。ここではウィアを利用するメリットについて解説していくので、ぜひ参考にしてみてください。

・専任のキャリアコンサルタントが一気通貫でサポートしてくれる
・営業支援型でマージンコストが低い
・案件参加後もクライアント企業とコミュニケーションが取りやすい

上記のようなメリットがウィアにはあります。
それぞれの項目について詳しく説明していきます。

1:専任のキャリアコンサルタントが一気通貫でサポートしてくれる

ウィアは多様な案件の中から、専任のキャリアコンサルタントがフリーランスエンジニアの方にピッタリな案件を探してくれるというメリットがあります。

登録後のキャリアヒアリングから、営業支援、参画後のアフターフォローまで同じキャリアアドバイザーが一気通貫してサポートしてくれます。

ゲーム、スマホアプリ、インフラ、金融、インフラ・サーバー、汎用機系など幅広い業界や言語に対応しています。

専任のキャリアコンサルタントのサポートを受けて案件を探したいという人にとっては、大きなメリットと言えるでしょう。

2:営業支援型でマージンコストが低い

ウィアは通常、企業から支払われる報酬からマージンを取るものではなく、営業支援費として売上の約10%を支払うビジネスモデルをとっています。

契約内容に透明性がほしいエンジニアにとってメリットのあるエージェントといえます。他社エージェントと比べてもなかなか同じビジネスモデルは少ないです。一般的なエージェントに入るマージンは10%〜25%が相場と言われているので、ウィアのマージンコストは低いと言えるでしょう。

商流を浅くしたいフリーランスの人は、ウィアに登録することをおすすめします。

3:案件参加後もクライアント企業とコミュニケーションが取りやすい

ウィアはフリーランスエンジニアのサポートに注力しているので、案件参加後もクライアント企業とコミュニケーションが取りやすいというメリットがあります。

多重下請け構造に当たるような、不要な商流には介入せず、個人で企業したいという方を支援したり、フリーランス同士での輪や繋がりを大切にしています。

独立を目指されている方や、クライアントと直接契約してみたいという方にとってはメリットと言えるでしょう。

ウィアの良い口コミ

ウィアは、利用しているフリーランスに対してしっかりと対応している様子が伺えます。

「社長との話が刺激になった」など、貴重な口コミと言えるでしょう。

まさかご回答いただけるとは思いませんでした。
ご丁寧にありがとうございました。
案件ご紹介についてはこちらの経験値や実力によるのでその有無は構わないのですが、要はフリーランスでお取り引きさせていただくにあたりお取り引きして大丈夫そうか、情報管理などセキュリティー面は大丈夫か、あたりを懸念したという意味でした。
ご回答いただき、その心配は無さそうで安心しました。
社長とはいいお話を伺い、私としても刺激になりました。感謝申し上げます。
今後もしご縁がありましたら、その際はよろしくお願いします。

出典: https://freelance-start.com/agents/25

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ウィアを利用するデメリット

ここまで紹介したとおり、ウィアは営業支援型でキャリアコンサルタントによるサポートが受けられるフリーランスエージェントです。

しかし、ウィアにはメリットだけでなくデメリットも存在しているため、事前にウィアの利用を検討する場合に確認しておく必要があるでしょう。

ここでは、ウィアを利用するデメリットを紹介していくので、参考にしてみてください。

・案件数が少ない
・会社の規模としてまだまだ小さい

上記のようなデメリットがウィアにはあります。
それぞれの項目について詳しく説明していきます。

案件数が少ない

ウィアは大手フリーランスエージェントと比べると案件数は少ないと言えるでしょう。例えば、大手フリーランスエージェントの場合、案件数が10,000件以上あるのに対して、ウィアは約170件と少くないです。

幅広い案件の中から探したいと思っている方は、大手エージェントと併用してウィアを利用することをおすすめします。

会社の規模としてまだまだ小さい

ウィアは設立間もないこともあり、会社の規模としてはまだまだ小さい傾向にあります。従業員数も少数なので、サポート体制に影響が出る可能性もあると言えるでしょう。

大手エージェントに登録し幅広い案件を探しつつ、ウィアの独占案件の紹介を受けるというのも効果的な利用方法と言えるでしょう。

ウィアの悪い口コミ

ウィアには、「登録以降も連絡なし」という悪い評判も存在していました。ウィアに限らず、担当のコンサルタントによってはレスポンスが遅いなどが変わってくる場合もあります。

ウィアには、コンサルタントが営業を支援してくれるというメリットもありますが、担当者によっては提供されるサービスに違いがある点は押さえておく必要があると言えるでしょう。

登録面談には行ったが、たまたまなのでしょうが、社長と事務員みたいな人しかいなかった。開所したてのオフィス?
登録以降何も連絡無し、音沙汰なくなり、職務経歴書やポートフォリオなど個人情報を渡しているので心配。

出典: https://freelance-start.com/agents/25

利用する前に確認すべき注意点

ウィアの利用にはメリットもデメリットもあります。ウィアは人によっては活用できない可能性もあるため、事前にウィアの利用にどのような注意点があるのか確認しておきましょう。

ここではウィアを利用する前に確認すべき注意点について解説していくので、参考にしてみてください。

・東京都の求人が8割を占めている
・スキルや経験を見直す
・推薦文は自分でも見直す

それぞれの項目について詳しく説明していきます。

東京都の求人が8割を占めている

ウィアで扱っている案件は、東京都の求人が8割を占めています。そのため、東京都以外で案件を探している場合は、案件を紹介してもらえない可能性があります。

地方の案件も見てみたいという方は、ウィア以外のエージェントにも登録しておくといいでしょう。

スキルや経験を見直す

ウィアだけでなく、エージェントに登録するスキルや経験に間違いがないか確認することも重要です。

というのも、過去に登録したスキルや経験はデータ上に残るので、新しく登録した内容と相違があれば虚偽報告として、案件を紹介してもらえなくなる可能性があるからです。

それだけスキルや経験は紹介するエージェントにとって、重要な情報ということです。

とはいえ、新しく取得したスキルや経験はアピールしていきましょう。

推薦文は自分でもチェックする

フリーランスエージェント経由で企業に応募する際に、担当のコンサルタントが推薦文を作成してくれます。ただ、担当のコンサルタントによっては、経歴書の内容をそのまま書いてしまう人もいるため、推薦文はエージェントに任せっきりにしないほうがいいでしょう。

推薦文の内容を確認させてもらうなど、自分でももっとアピールできる箇所はないか、チェックしておきましょう。

ウィアをうまく活用できる人

フリーランスエージェントはそれぞれ特徴や強みが異なっているため、自分に合ったエージェントを選ぶことが大切です。ウィアの場合も、メリットとデメリットの両方がありますが、どのような人であればうまく活用できるのでしょうか。

ここでは、ウィアをうまく活用できる人はどのような人なのか紹介していきます。

・首都圏エリアに住んでいる人
・複数のエージェントと比較して案件を選びたい人
・低マージンの案件をお探しの方

それぞれの項目について詳しく説明していきます。

首都圏エリアに住んでいる人

ウィアが扱っている案件の多くは首都圏です。そのため、首都圏エリアに住んでいるフリーランスエンジニアは活用しやすいと言えるでしょう。

近年リモート案件も増えてきていますが、フルリモート以外の案件では、定期的にオフィスに出社が必要なケースがあります。

首都圏にお住まいの方は、出社のケースを考えるとウィアを活用しやすいと言えるでしょう。

複数のエージェントと比較して案件を選びたい人

フリーランスエージェントを活用する場合は、複数のエージェントを併用するのがおすすめです。複数のエージェントを利用すれば、幅広く案件を探すことができるからです。

ウィアは自社で独占している非公開案件もあるので、複数の大手エージェントと併用したい人はうまく活用できるでしょう。

低マージンのエージェントをお探しの方

ウィアは営業支援型のエージェントなので、企業からマージンを貰うのではなく、売上の約10%を支払うビジネスモデルになっています。

エージェントによっては、マージン率が10%以上かかるものもあるので、マージンを低く抑えたい方にはうまく利用することができると言えます。

ウィアの活用ポイント

ウィアを活用するのであれば、希望する案件を効率的に探していきたいと考えている方も多いでしょう。ウィアを活用する上で、いくつかおさえておきたいポイントがあります。

ここではウィアを活用する上でのポイントをいくつか紹介していくので、参考にしてみてください。

・連絡はこまめにとる
・コンサルタントの相性を見る

それぞれの項目について詳しく説明していきます。

連絡はこまめにとる

ウィアのコンサルタントは、キャリアヒアリングから営業活動まで一気通貫でサポートしてくれると冒頭でも紹介しましたが、コンサルタントも多忙な時期もあるため、新規登録者以外は積極的に案件を探している方を優先する傾向にあります。

そのため、連絡はこまめに取り、コンサルタントにアピールして印象に残るようにしておきましょう。目安としては、2週間に1回程度、連絡をしてみると良いでしょう。

コンサルタントとの相性を見る

ウィアだけでなく、フリーランスエージェントを利用する場合は、コンサルタントとの相性が大切になってきます。

フリーランスに対して、親身になってくれるコンサルタントだと安心して相談したり、話しを聞くことができます。

そのためコンサルタントとの相性をみて、自分に合うコンサルタントを選ぶことが大切と言えるでしょう。

ウィアの評判のまとめ

ウィアは営業支援型のビジネスモデルで、商流を浅くしたいフリーランスの方におすすめのエージェントです。東京都の案件が多く、エリアは限られますが条件に合うフリーランスであれば効率的に案件獲得が可能でしょう。

ぜひ本記事で紹介したウィアの評判や、利用するポイントなどを参考にして案件獲得のためにウィアを利用してみてはいかがでしょうか。

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この記事の監修者

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Branding Engineer編集部

株式会社Branding Engineerはエンジニアプラットフォームサービスである「Midworks」を運営。株式会社Branding Engineerが属するTWOSTONE&Sonsグループでは、エンジニアプラットフォームサービスにおけるエンジニアの連結登録数は50,000名を越え、連結稼働数も4,500名を、案件数も10,000件を超える。 ※登録数、稼働数、案件数は2024年10月発表時点の実績数値

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記載されている内容は2024年07月15日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。また、記事に記載されている情報は自己責任でご活用いただき、本記事の内容に関する事項については、専門家等に相談するようにしてください。

初回公開日
2022.09.28
更新日
2024.07.15

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