最終更新日時:2019年11月12日

専門家としての誇りを持ち、期待に応えてしっかり稼ぐ

靴の販売員からIT業界に転職し、正社員を経て独立。現在はスマホに特化したエンジニアとして活躍されている山下さん。今回はフリーランスとして、自身の持つ専門性を高めることを意識し、目標に向かって直向きに取り組む彼に、お話を伺った。

アパレル業界からIT業界に転職し、スマホに特化したエンジニアとして活躍されている山下さん。今回はフリーランスとして、自身の持つ専門性を高めることを意識し、目標に向かって直向きに取り組む彼に、お話を伺った。

利用者プロフィール

専門家としての誇りを持ち、期待に応えてしっかり稼ぐ
山下竜二(やました りゅうじ)さん
靴の販売員から、手に職をつけたいとIT業界に転身。iOSやAndroidといったスマホアプリ開発をメインにプログラミングの経験を積んだのち、フリーランスに。周りのフリーランス仲間に触発され、作りたいものを自分が望む時に作れるようになりたいと思い、自分の特性であるコミュニケーション能力を活かしながら、業務に勤しんでいる。

さまざまな現場を体験でき、詳しい人から学べるフリーランス

―フリーランスになる前のお仕事について教えてください。

山下氏:もともとは靴の販売員をしていましたが、手に職をつけたいと思ってIT業界に転職しました。IT業界でのサラリーマンとしての在籍期間は2年半で、2社経験しました。1社目では私の持つ「職人としてのプログラマー像」とはほど遠い、客先でCDのパッチを当てるだけの仕事しか出来なかったので、再び転職することにしたんです。

次の会社では、会社自体の規模はあまり大きくなかったのですが、何でもやらせてくれたので、Androidのプログラミングに携わることができました。1年ほど経った頃、プログラミングがわかるようになってきて、少し自信がつきましたね。
―フリーランスになろうと思った理由、きっかけは何でしたか?

山下氏:フリーランスになろうと思った理由の一番は、サラリーマンとしての給料に限界を感じたことです。もともと、IT業界に来たのも、先ほど説明した以前勤めていたアパレル業界での給料に限界を感じたことが理由です。何年会社にいても給料が上がりそうにないなと感じて退職をして、ITの世界に飛び込みました。

そこから、この業界で働くうちに「もっと稼ぐのであれば、会社員よりもフリーランスのほうが良い」と思いました。これは、スキルアップがしづらい点もあったからです。

たとえば、前職でAndroidの開発に携わった際は、会社としても初めの試みで、私よりAndroidを知っている人がいなかったんです。試行錯誤して学ぶことはできましたが、誰かに教えてもらうことはほぼありませんでした。

フリーランスならいろんな現場の仕事が経験できますし、さまざまな領域の人から専門性の高い知識も教えてもらえますから、年収アップも目指しながらスキルアップをするならフリーランスになるほうがいいなと。また、待遇面はもちろん、働く環境を自分で決められるのも、フリーランスの魅力だと思っています。
―フリーランスになる際に不安な点はありましたか?

山下氏:そんなに不安はありませんでした。25歳からIT業界に入り、周りの環境がそれまでと比べてガラッと変わりました。それを経験していたこともあったと思いますが、精神的にも特に問題ありませんでした。丸1年みっちりプログラミングをやって自信がついていたことも、不安が少なかった理由ですね。

専門家である責任感と誇り

専門家としての誇りを持ち、期待に応えてしっかり稼ぐ
―会社員とフリーランスの違いについて教えてください。

山下氏:ありがたいことに、収入は倍以上増えました。働き方は週5日で変わりませんが、入る現場では「専門家である個」として扱われるので、責任感が全く違います。任せられている感、頼ってもらえる感は嬉しいですし、もっと頑張りたいとモチベーションも上がります。またフリーランスになってから、担当できる領域を広げるために専門性を高めたい気持ちも強くなりましたね。
―フリーランスとして求められていることは何でしょうか?

山下氏:コミュニケーション能力は大事な要素だと思います。客先に入るので、要望や単価についてなど自分の意見を言う場面が多いです。当然、技術力の高さも求められていると思います。しかし、技術力があっても正しくコミュニケーションがとれないと、独りよがりになったり周りから煙たがられたりと本末転倒です。プログラミングのスキルもコミュニケーション能力も、どちらも大切ですね。
―フリーランスになってから努力していることはありますか?

山下氏:現場に入った際には、チームメンバーとの不要な衝突は、なるべく避けるようにしています。事を荒立てないようにといいますか。先ほど言ったように、フリーランスは自分の意見を言わないといけない場面が必ずあります。意見をしっかり伝えることは大切なのですが、関係がギクシャクしてしまってはチームの雰囲気も悪くなりますし、業務に支障が出ることはしたくなくって。

フリーランスになってから最初の案件が、周りが良い人ばかりで助けられました。もし相手に対して苦手意識を持つようなことがあったとしても、関係性を保ちつつ論理的に伝えられるよう、自分の姿勢はブレずにいたいです。
また会話の引き出しを増やすために、セミナーなどにも積極的に参加しています。
―最初の案件は1年とフリーランスにしては長期間だったと思うのですが、案件に長く携わる秘訣があれば教えてください。

山下氏:任せられたプロジェクトのリリースが1年だったので、途中で他の方に変わることなく、自分に任せていただけたことは嬉しかったですね。担当した機能について任せてもらえたこと、信頼していただけたこと、リリースの最後までちゃんと見届けたいと意識していたこと、これらが長く勤められた要因かと思います。

身構えずに、積極的に挑戦してほしい

専門家としての誇りを持ち、期待に応えてしっかり稼ぐ
―Midworksを使うきっかけは何でしたか?

山下氏:他のエージェントと比べて、オプションサービスが充実していたことが決め手でした。交通費や案件が見つからないときの給与保証は、実際使わなくてもあるだけで安心できます。「フリーランスになりたての人にはMidworksが良い」と言う声が口コミで多かったのですが、確かにその通りだと思います。
―実際にMidworksを利用してみていかがでしょうか?

山下氏:交通費が出るのは嬉しいですね。自分のスキルに自信がない人にとっては給与保証が魅力的ですし、スキルアップに利用できるキャリアアップ支援費もありがたいです。私は技術書を毎月、最低でも1冊は買っていますね。1万円まで出してくれるので本当に助かっています。

またサポート担当の方がいるのも嬉しいです。サポート担当の方が話を進めてくれますし、面談同席などでもフォローしてくれるので体制が整っていると感じています。直近で担当してくれたお二人は、案件探しの際に、とても親身になって対応してくれました。LINE@での相談できるので、やりとりが早いですし、場合によって電話もしてくれます。フリーランスにこれからなりたい人や、自分の意見を言うことがあまり得意ではない人にMidworksはおすすめです。
―今後の目標を教えてください。

山下氏:2~3年は、iOSとAndroid共にモバイルの技術を学びたいです。案件をしっかりこなして、プログラマーを束ねる役割もやってみたいですね。もともと文系ですし、プログラムを基礎からちゃんと学んできている人と張り合う気持ちは、はなからないんです。自分がうまくハマるポジションを確立していけたらいいなと思います。

周りのフリーランスの友人は作りたいもののアイデアがポンポン出てきて、形にしたりしています。私は今のところ、これ!というアイデアはないのですが、それが出てきたときには作れるようになっていたいです。でも、フリーランスにこだわりが強いわけではないので、もしかしたらまた靴屋をやりたいと思うかもしれませんね。
―フリーランスになろうとしている方に、アドバイスをお願いします。

山下氏:あまり身構えることはないと思います。フリーランス自体が増えていますし、エージェントの会社も増えています。ひとつ前の現場でも、半分はフリーランスでしたし、フリーかプロパーかはあまり関係ありませんでした。フリーランスでやりたいと思ったら、積極的に挑戦してみてください。

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