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SEES(シーズ)の気になる評判は?おすすめポイントや使い方を詳しく解説

SEES(シーズ)の気になる評判は?おすすめポイントや使い方を詳しく解説のイメージ

「SEESってどんなフリーランスエージェントなの?」
「SEESを利用することのメリットやデメリットって?」
「SEESをうまく活用できる人ってどんな人?」
このように、SEES(シーズ)がどのようなフリーランス向けエージェントなのか詳しく知りたいという人もいるのではないでしょうか。

本記事では、SEES(シーズ)の評判について紹介しています。本記事を読むことで、SEES(シーズ)がどのようなエージェントなのか把握できるでしょう。

また、SEES(シーズ)を利用するメリットやデメリットについても解説するため、SEES(シーズ)の利用を検討している人も参考にできます。

SEES(シーズ)の気になる評判について知りたい人は、ぜひ参考にしてみてはいかがでしょうか。

以下の記事では18社のフリーランスエージェントを細かく比較解説しています。
SEES(シーズ)含め、複数のフリーランスエージェントを比較し、ご自身に合うエージェントを見つけてください。

>>フリーランスエージェントのおすすめ18選|エンジニア向けのサービスは?

目次

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  1. SEES(シーズ)の基本情報について
  2. SEES(シーズ)を利用するメリット
    1. アフターケアまで専任コンサルタントによるサポートが受けられる
    2. 高単価や非公開求人・案件を数多く保有している
    3. 最新技術を使用した案件も数多く保有している
    4. 出張面談にも対応している
  3. SEES(シーズ)の良い口コミ
  4. SEES(シーズ)を利用するデメリット
    1. 20代~30代のエンジニア案件が少ない
    2. 高額案件には一定のスキル・経験が必要
  5. SEES(シーズ)の悪い口コミ
  6. 利用する前に確認すべき注意点
    1. スキルシートの提出を見据えてキャリアの棚卸をしておく
    2. 担当者との面談後1営業日以上の時間がかかることを踏まえておく
  7. SEES(シーズ)をうまく活用できる人
    1. 40・50歳以上のシニアエンジニア
    2. フリーランスで活躍しているエンジニア
    3. 一定のスキル・経験を有しているエンジニア
  8. SEES(シーズ)の活用するポイント
    1. スキルシートを丁寧かつ具体的に記載する
    2. 担当者との面談で自身のスキル・経験を正確に伝える
    3. 転職先に求める条件を具現化しておく
  9. SEES(シーズ)を利用する流れ
    1. 公式サイトから登録する
    2. 公開案件の中から希望する案件にエントリーする
    3. SEESの担当者から登録に関する面談を受ける
    4. 契約が成立し参画スタート
  10. SEES(シーズ)の評判をチェックしよう
  11. フリーランス案件を探すならMidworks

SEES(シーズ)の基本情報について

SEESは40代以上のエンジニア向け案件に強みを持つフリーランスエージェントです。株式会社Miraieが運営しているエージェントで、5,000社以上の取引会社から豊富なIT系・Web系の案件を獲得しています。

SEESでは基本的に年齢不問の案件を取り扱っているため、40代以上のフリーランスエンジニアでも年齢制限を気にすることなくスキルや希望条件に合わせて案件を獲得できます。

また、高単価な非公開案件やトレンドの最新技術を扱う案件なども多数取り扱っているため、エンジニアとしてキャリアアップしていくことができるでしょう。

サイト名 SEES
公式サイトURL https://miraie-group.jp/sees
運営会社 株式会社Miraie
求人数 4,951件(2022年8月5日現在)
エリア 東京都、神奈川県、千葉県、埼玉県、その他
業種 プログラマー、システムエンジニア、アーキテクト、PM、PL、デザイナー、ディレクター、フロントエンジニア、インフラエンジニア、その他
強み 40代~60代のフリーランスエンジニアに強み

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SEES(シーズ)を利用するメリット

フリーランスエージェントを探している人の中には、SEES(シーズ)に興味を持っているという人もいるでしょう。SEESは業界でも老舗のITフリーランス向けエージェントとして知られており、特に年齢を気にせず案件を探せるサービスとして評判です。

SEESを利用する場合、どのようなメリットがあるのか知っておくとよいでしょう。ここではSEESを利用するメリットを紹介するため、ぜひ参考にしてみてください。

  • アフターケアまで専任コンサルタントによるサポートが受けられる
  • 高単価や非公開求人・案件を数多く保有している
  • 最新技術を使用した案件も数多く保有している
  • 出張面談にも対応している

アフターケアまで専任コンサルタントによるサポートが受けられる

SEES(シーズ)では、IT業界やフリーランス市場に精通した専任コンサルタントからのサポートを受けられるというメリットがあります。

SEESのコンサルタントはヒアリングしたスキルセットや希望条件だけでなく、最新の市場動向などを踏まえた上で、フリーランス一人ひとりに最適な案件を紹介してくれます。

また、案件紹介だけでなく案件参画後のアフターケアまで一貫してサポートしてくれるため、フリーランスになってから日が浅い人でも安心して仕事に集中できるでしょう。

高単価や非公開求人・案件を数多く保有している

SEES(シーズ)は5,000社以上の会社との取引があり、高単価案件や非公開案件などを多数保有しているというメリットがあります。SEESにはサイト上から確認できる約5,000件の公開案件の他に、登録しなければ見ることができない非公開案件が1,000件以上存在しています。

そのため、豊富な案件の中から自分で案件を探して応募したり、専任のコンサルタントが紹介してくれた案件に応募したりすることもできるでしょう。

最新技術を使用した案件も数多く保有している

SEES(シーズ)は高単価な非公開案件が多数存在しているというだけでなく、最新技術を使用する案件も多いというメリットがあります。そのため、トレンドの最新技術を扱う案件に参画してスキルアップしていきたいというフリーランスにおすすめです。

また、専門性の高い先端技術を持っているフリーランスであれば、スキルを活かして技術力に見合った報酬を獲得することもできるでしょう。

出張面談にも対応している

SEES(シーズ)では忙しいフリーランスのために出張面談にも対応しているというメリットがあります。初回登録面談の場合、渋谷から60分圏内であれば、専任コンサルタントが出張してフリーランスの元を訪問してくれます。

また、Zoomを使用したオンライン面談も可能となっているため、多忙なフリーランスでも時間を有効活用できるというメリットがあるでしょう。

SEES(シーズ)の良い口コミ

SEES(シーズ)を利用して約5年程度となっています。基本的にサービスを利用し始めてからは、案件が途切れてしまうということはありませんでした。担当者の方が契約終了前には次の案件を進めてくれるためです。

出典: https://engineer-style.jp/agents/47/review

SEES(シーズ)には「担当者が契約修了前に次の案件を紹介してくれる」という良い評判がありました。SEESでは専任のコンサルタントが案件参画後もサポートしてくれるため、契約修了前に次の案件が決まっている状態にできます。

そのため、精神的に落ち着いた状態で仕事に取り組むことができるでしょう。また、他にも担当者のサポートを評価する口コミが多数見られました。

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SEES(シーズ)を利用するデメリット

ここまで紹介したように、SEES(シーズ)は専任コンサルタントからのサポートの質が高く、評判の良いフリーランスエージェントであると言えます。しかし一方でデメリットと言える点も存在しています。

SEESを利用するのであれば、どのようなデメリットがあるのかもよく理解した上で登録を検討するようにしましょう。ここではSEESを利用するデメリットについて解説していくため、参考にしてみてください。

  • 20代~30代のエンジニア案件が少ない
  • 高額案件には一定のスキル・経験が必要

20代~30代のエンジニア案件が少ない

SEES(シーズ)は40代以上のエンジニア向けのフリーランスエージェントとなっています。そのため、扱っている案件はシニア特化のものや年齢不問のものが中心となっており、40代以上のフリーランスであれば非常に使いやすくなっています。

しかしその一方で、20代~30代のフリーランスエンジニア向けの案件は少なめです。年齢不問案件であれば20代や30代のエンジニアでも参画することができますが、30代以下であればシニアのフリーランスエンジニアに特化したSEESをあえて利用する必要はないでしょう。

高額案件には一定のスキル・経験が必要

フリーランスエージェントでは基本的に即戦力の人材が求められているため、経験の浅いフリーランスが対応できる案件は少ないです。SEES(シーズ)の場合も多くの高額案件がありますが、そのような案件を獲得するためには一定のスキルや経験が求められるでしょう。

SEESの場合、職種によっては月額単価70万円以上という高額案件も存在していますが、そのような案件を受注したい場合は先にエンジニアとしての経験を積むことが必須です。

SEES(シーズ)の悪い口コミ

SEES(シーズ)の面談形式はオンラインで時間は30分ほどであった。
可もなく不可もなしの面談であったので、印象に残るものはない。
面談シナリオに沿っての実施のようであった。シニア層を中心との事であった。

出典: https://freelance-start.com/agents/75/review

SEES(シーズ)にはあまり悪い評判はありませんでしたが、「面談がシナリオに沿って実施されている」という口コミがありました。可もなく不可もないという内容ではありますが、辛口の口コミだと言えるでしょう。

利用する前に確認すべき注意点

ここまで紹介したとおり、SEES(シーズ)にはメリットだけでなくデメリットも存在しています。そのため、SEESを利用する場合はどのような点に注意した方が良いのか事前に把握しておくことが大切です。

ここではSEESを利用する前に確認すべき注意点について解説していくため、参考にしてみてはいかがでしょうか。

  • スキルシートの提出を見据えてキャリアの棚卸をしておく
  • 担当者との面談後1営業日以上の時間がかかることを踏まえておく

スキルシートの提出を見据えてキャリアの棚卸をしておく

SEES(シーズ)では案件へのエントリーの際にスキルシートの提出が必要になります。また、無料登録を行う際にも経歴書やスキルシートのアップロードを行うことになります。

そのため、事前にスキルシートの提出を踏まえたキャリアの棚卸を行っておきましょう。事前に棚卸しを行ってスキルシートを作成しておけば、スムーズな案件紹介に繋がります。

担当者との面談後1営業日以上の時間がかかることを踏まえておく

SEESでは、担当者と面談を行うことで登録内容以上の詳細な希望条件を伝えることができます。しかし面談後、案件の紹介までに1営業日以上の時間がかかることを踏まえておきましょう。

エージェントの中には面談やカウンセリングの後にその場で条件に合った案件を紹介してもらえるエージェントも存在しますが、SEESの場合は翌日以降になります。

SEES(シーズ)をうまく活用できる人

フリーランスエージェントには多くの種類があり、それぞれ特徴や強みなどが異なっています。そのため、エージェントをうまく活用するには自分に合ったエージェントを選ぶことも大切です。

SEES(シーズ)にもメリットやデメリットがありますが、SEESの利用にマッチした人であればうまく活用して案件を獲得することができるでしょう。

ここではSEESをうまく活用できる人を紹介していくため、参考にしてみてください。

  • 40・50歳以上のシニアエンジニア
  • フリーランスで活躍しているエンジニア
  • 一定のスキル・経験を有しているエンジニア

40・50歳以上のシニアエンジニア

SEES(シーズ)は公式サイト上にも記載があるように、シニア特化のフリーランスエージェントです。扱っている案件の多くは年齢不問の案件となっており、他のエージェントでは年齢制限によって参画することが難しい40代以上のフリーランスでも問題なくエントリーできる案件が多いです。

そのため、特に40代、50代以上のシニアエンジニアであればSEESをうまく活用することができるでしょう。

フリーランスで活躍しているエンジニア

SEES(シーズ)はフリーランスエンジニア向けの案件紹介サービスです。扱っている案件には高単価案件も多いですが、基本的に常駐案件が中心となっているため、フリーランスで活躍しているエンジニアに向いています。

たとえば、リモートで対応できるような副業を探しているような人には不向きだと言えるでしょう。

一定のスキル・経験を有しているエンジニア

SEES(シーズ)では高単価案件も多く揃っていますが、そのぶんエンジニアとしてのスキルや経験も求められます。

そのため、これまで多くの案件に携わってきた実績のあるエンジニアであれば、SEESをうまく活用することができるでしょう。

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SEES(シーズ)の活用するポイント

SEES(シーズ)を最大限活用するためには、いくつか押さえておきたいポイントがあります。ここではSEESの活用するポイントを紹介するため、参考にしてみてはいかがでしょうか。

  • スキルシートを丁寧かつ具体的に記載する
  • 担当者との面談で自身のスキル・経験を正確に伝える
  • 転職先に求める条件を具現化しておく

スキルシートを丁寧かつ具体的に記載する

SEES(シーズ)では案件へのエントリーの際にスキルシートの提出が必須となっています。しかしスキルシートを提出しておけば、面談をしなくてもすぐに条件に合う案件の情報を提示してもらうことが可能です。

そのため、SEESに提出するスキルシートは丁寧かつ具体的に記載するようにしましょう。

担当者との面談で自身のスキル・経験を正確に伝える

担当者との面談は、登録情報以上の詳しい希望やスキルなどを伝える貴重な機会となっています。そのため、条件に合った案件を紹介してもらうためにも、面談の際には自身のスキルや経験なども正確に伝えるように意識しましょう。

転職先に求める条件を具現化しておく

案件にどのような条件を求めるのか、条件を明確にしておきましょう。転職活動でも同様ですが、企業に求める条件を軸にすることで、条件に優先度を付けることが可能になります。また、方向性がぶれることがなくなるため、自分に合った案件を見つけやすくなるでしょう。

SEES(シーズ)を利用する流れ

SEES(シーズ)の利用を検討している人の中には、どのような流れで利用すれば良いのか知っておきたいという人もいるでしょう。

エージェントサービスを始めて利用する場合、あらかじめ流れを把握しておくとスムーズに利用できます。ここではSEESを利用する流れについて解説していくため、参考にしてみてください。

  • 公式サイトから登録する
  • 公開案件の中から希望する案件にエントリーする
  • SEESの担当者から登録に関する面談を受ける
  • 契約が成立し参画スタート

公式サイトから登録する

SEES(シーズ)を利用する場合、まずは公式サイトから登録しましょう。会員登録画面では、氏名や年齢、電話番号、メールアドレスなどの必要事項を入力していきます。

登録しておくと、24時間以内にSEESの担当者から連絡をもらえます。登録の際にスキルシートや経歴書などをアップしておけばスムーズに希望案件を紹介してもらえるため、あらかじめ用意しておくとよいでしょう。

公開案件の中から希望する案件にエントリーする

登録を行ったら、公開案件をチェックして希望の案件にエントリーしましょう。応募したい案件が決まっている場合は、無料登録の前に案件からエントリーすることも可能です。

SEESの担当者から登録に関する面談を受ける

SEESの担当者からカウンセリングを受けましょう。SEESではこれまでの多くのシニアエンジニアの案件参画をサポートしてきたエージェントがカウンセリングを行ってくれます。

参画した案件の企業との顔合わせの調整やスケジュール調整は、すべてSEESの担当者が行ってくれるため安心です。

契約が成立し参画スタート

プロジェクトが決まったら希望条件の確認や参画開始日の調整などを行い、契約を行います。契約条件に関してはSEESの担当者が企業と交渉を行ってくれるため、不安な点がある場合は担当者に伝えておくようにしましょう。

企業とフリーランス双方で合意がなされた場合は、業務委託契約を締結します。契約書類に関する対応についても、担当者が説明してくれます。

参画開始日になったら業務をスタートしましょう。案件参画中でも疑問点や不安なことがある場合は、SEESの担当者に気軽に相談することができます。

SEES(シーズ)の評判をチェックしよう

SEES(シーズ)は40代~60代のフリーランスエンジニアにおすすめのフリーランスエージェントです。SEESが扱う案件は年齢制限がないため、年齢を気にすることなく案件に参画できると評判です。

ぜひ本記事で紹介したSEESを利用するメリットや評判、SEESを活用するポイントなどを参考に、SEESを活用して案件獲得を目指してみてはいかがでしょうか。

以下の記事では18社のフリーランスエージェントを細かく比較解説しています。
SEES(シーズ)含め、複数のフリーランスエージェントを比較し、ご自身に合うエージェントを見つけてください。

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この記事の監修者

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Branding Engineer編集部

株式会社Branding Engineerはエンジニアプラットフォームサービスである「Midworks」を運営。株式会社Branding Engineerが属するTWOSTONE&Sonsグループでは、エンジニアプラットフォームサービスにおけるエンジニアの連結登録数は50,000名を越え、連結稼働数も4,500名を、案件数も10,000件を超える。 ※登録数、稼働数、案件数は2024年10月発表時点の実績数値

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記載されている内容は2024年07月07日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。また、記事に記載されている情報は自己責任でご活用いただき、本記事の内容に関する事項については、専門家等に相談するようにしてください。

初回公開日
2022.08.08
更新日
2024.07.07

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