Midworks
  1. TOP
  2. お役立ちコラム
  3. プログラミング言語
  4. その他の言語
  5. Go言語エンジニアの年収は?年収を上げるための方法や将来性などを解説

Go言語エンジニアの年収は?年収を上げるための方法や将来性などを解説

Go言語エンジニアの年収は?年収を上げるための方法や将来性などを解説のイメージ

「フリーランスとしてスキルアップしたい」
「エンジニアってどんな仕事なんだろう」
自分らしい働き方のできるフリーランスですが、スキルアップ方法や違う職種に対して疑問や不安がある方も多いのではないでしょうか。

本記事では、近年注目されているGo言語エンジニアについて紹介します。Go言語とはGoogleが開発した新しいプログラミング用語です。シンプルで分かりやすい構文であることや、処理速度が高速な点から、有名なWebサイトでも使用されています。

また、Go言語を使用するフリーランスのエンジニアの年収はどのくらいなのか、年収を上げるための方法や将来性についても解説します。 今の職種との比較やGo言語エンジニアの将来性を学び、キャリアアップを目指しましょう。

Go言語エンジニアのフリーランス案件の求人動向

Go言語はGoogleが2009年に発表、2012年にリリースした言語で、比較的新しいプログラミング言語です。古くからあるプログラミング言語に比べて「Googleでしか使えないのではないか」と考えられていました。

しかし、Googleが主要になった現代では以前より重宝されるようになり、それに伴い求人数も増加しています。

Go言語エンジニアは正社員・副業・フリーランスと様々な働き方ができるため、自分に合った働き方が見つかるでしょう。

Go言語エンジニアの年収はどれくらい?

Go言語エンジニアの年収は高い傾向にあります。個人のスキルや対応件数などによっても異なりますが、平均年収は350万円~1,500万円程度と、金額にばらつきが見えます。

高いポテンシャルがあれば、経験が浅くても企業から採用されやすくなっています。しかし、経験が浅いエンジニアとはいえ自身でエラーを処理する能力が求められます。

今後Go言語エンジニアは重宝されていくため、より年収は高いものになっていくでしょう。

Go言語エンジニアとして年収を上げるには?

先述した通り、Go言語エンジニアは年収が低い・経験が浅い人でも、高いポテンシャルがあれば年収が上がります。キャリアアップを目指している人は、以下で解説する3つの方法を知ることで年収アップが期待できるでしょう。

常に新しい知識を取り入れる

Go言語を含めるプログラミング言語は、日々進歩しています。最新の情報についていける人と、遅れている人では年収に差が出ていくでしょう。常にアンテナをはり、新しい情報はすぐにインプットすることが重要です。

他の言語を学ぶ

Go言語にできることは、ドローンやロボットの開発、スマートフォンアプリの開発、Webサービスの設計開発などです。

基本的にプログラミング言語は、その言語にしかできないことが多くあります。そのため、Go言語以外のプログラミング言語も学び、オールマイティーにこなせるエンジニアになることが年収アップに繋がるでしょう。

上流工程を経験する

上流工程とはシステム工程・設計の段階で最初に行う工程で、クライアントにヒアリングして要望をまとめ、プログラミングの設計をする工程が当てはまります。

上流工程を経験し、コミュニケーション能力や分析力を身につけることで、重宝される人材になれるでしょう。

Go言語エンジニアの将来性とフリーランスの今後

Go言語は、海外だけでなく日本でも導入する企業が増えており、今後も需要は高まるでしょう。また、Go言語を扱えるエンジニアが少ないため、必然的に単価も高くなっています。

多様な働き方が増えている近年ではフリーランスのエンジニアも増加傾向にありますが、しっかりと市場動向を調べるようにすることで、フリーランスでも安定した収入が見込めるでしょう。


▶︎将来性のあるフリーランスエンジニアとは?詳細記事はこちら!

Goのフリーランス案件例

ここまで記事を読み進めた方で、実際にどのようなGo案件があるのか気になった方も多いでしょう。

ここからは実際に出されているGoのフリーランス案件・副業案件について紹介していくため、興味がある方はぜひ参考にしてみてください。

フルコミット案件

月単価が90万円~130万円と相場以上に高額で魅力的な案件です。しかし、月に140時間~180時間稼働する必要があるため、副業としては参加することはできないでしょう。

業務内容を確認してみると、高額な報酬に見合ったハイレベルな内容となっているため、スキルに自信がある方におすすめの案件となっています。

リモート・在宅案件

こちらはリモートOKが特徴な案件です。月に140時間~180時間と週40時間対応する必要がありますが、報酬が月80万円~120万円と相場よりも高額です。

「好きな場所で働きたい!」という方におすすめなリモートの案件だと言えるでしょう。

Go言語エンジニアのことを理解しキャリアアップを目指そう

Go言語は今後も需要が伸びるプログラミング言語と言えます。Go言語エンジニアについての理解を深めることは、キャリア・スキルアップに繋がり、強いポテンシャルがあれば年収アップもできるでしょう。

この記事を参考に、Go言語について知りキャリアアップを目指しましょう。

Midworks おすすめの案件例

この記事の監修者

Branding Engineer編集部のイメージ

Branding Engineer編集部

Branding Engineerは、フリーランスエンジニアと企業のマッチングサービスである「Midworks」中心としたエンジニアプラットフォーム事業、総合WEBマーケティングソリューションサービス「Digital Arrow Partners」を中心としたマーケティングプラットフォーム事業を運営。

Branding Engineerは、フリーランスエンジニアと企業のマッチングサービスである「Midworks」中心としたエンジニアプラットフォーム事業、総合WEBマーケティングソリューションサービス「Digital Arrow Partners」を中心としたマーケティングプラットフォーム事業を運営。

記載されている内容は2024年06月11日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。また、記事に記載されている情報は自己責任でご活用いただき、本記事の内容に関する事項については、専門家等に相談するようにしてください。

初回公開日
2022.05.16
更新日
2024.06.11

このカテゴリの一覧へ

Midworksは
今よりあなたのキャリアに
合った働き方を提供します

詳しくはこちら

フリーランスと正社員、
働き方と年収はこんなに違う?

詳しくはこちら
運営グループ提供サービス