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ゲーム業界の仕事とは|将来性や求められる人物像・職種ごとの年収も紹介

ゲーム業界の仕事とは|将来性や求められる人物像・職種ごとの年収も紹介のイメージ ゲーム業界の仕事とは|将来性や求められる人物像・職種ごとの年収も紹介のイメージ

「ゲーム業界に就職したい。どうすればいい?」
「ゲーム業界の仕事ってどういったものがある?」
このように、ゲーム業界の仕事に興味があるという人もいるのではないでしょうか。

この記事ではゲーム業界の現状や将来性、事業内容をはじめ、ゲーム業界で募集されている職種や年収などを紹介しています。この記事を読むことで、ゲーム業界について知れたり、年収はどの程度なのかも知ることができます。

また、ゲーム業界で求められている人材の特徴やゲーム業界で働くことのメリット・デメリットも紹介しています。メリット・デメリットを知ることで本当にゲーム業界を目指すか検討できますし、どんな人材になれば目指しやすいのかも分かります。

ゲーム業界で働きたいけれど詳しいことが分からない人は、ぜひこちらをチェックしてみてください。

ゲーム業界とは?

ゲーム業界は、ゲームという娯楽に関する商品やサービスの販売を行っている業界のことです。

ゲーム業界というと、基本的には家庭用ゲームやスマートフォン向けのゲームアプリ、オンラインゲームといった、ゲーム機本体やソフトなどを販売している会社を指していることが多いでしょう。

ゲーム業界はゲームの開発を手掛ける「デベロッパー」と、ゲームの企画や開発、宣伝や販売まで行う「パブリッシャー」の2種類に分けられます。

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ゲーム業界の現状と将来性

ゲーム業界を目指すにあたって、ゲーム業界の現状や将来性が気になっている人もいるのではないでしょうか。

ゲーム業界が気になっている人や目指している人は、まずはゲーム業界の現在の状況や将来性について把握しておきましょう。ここからは、ゲーム業界の現状と将来性について詳しく紹介していきます。

ゲーム業界の歴史

ゲーム業界の歴史はアーケードゲームの流行に始まり、その後家庭用ゲーム機が登場して普及し、現在はスマートフォン向けのゲームアプリであるソーシャルゲームが主流となっています。

1970年代、ショッピングセンター等の遊技場に業務用ゲーム機が設置されるようになり、スペースインベーダーがヒットしました。その後、ゲームセンターが作られるようになりました。

1980年代に家庭用ゲーム機が登場し普及すると、ドラゴンクエストやスーパーマリオブラザーズなどのヒット作が生まれていきます。

2000年代にパソコンのオンラインゲームが登場し、携帯電話用のゲームアプリも登場しました。2010年以降はスマートフォンの普及に伴い、ソーシャルゲームの市場が拡大しています。

ゲーム業界のエンジニア不足

ゲームと一口にいっても家庭用ゲーム機やスマートフォン向けのゲームアプリ、VRやARといった種類があり、ゲームの形態が増えたことからエンジニアに求められる技術も増えています。人材育成は行われていますが、技術の進歩が早過ぎて追いついていないのが現状です。

ゲーム開発費の高騰

ゲームが多数作られユーザーの目も肥えてきたことから、ゲームに求められるクオリティがかなり高くなっています。ゲームのクオリティを上げるには人材確保や技術開発への投資が必要になるため、現在のゲーム業界は年々開発費が高騰していくという課題を抱えています。

ゲームの新作を発表したとしても、明らかに前作よりも劣ったものではユーザーの支持を得られません。しかし開発費をつぎこんで製作したとしても、そのゲームが確実にヒットするとは限らないため、開発費の増大を抑えながらヒット作を生み出すことが求められています。

ゲーム業界はさらに発展していく可能性

ゲーム業界自体の発展はどうなのでしょうか。ゲーム業界は現状、さらに発展していくとみられています。これにはいくつか理由があります。

対戦競技型のゲーム「eスポーツ」が生まれた後、賞金付きの国内大会や世界規模の大会が開かれるようになり、プロゲーマーが登場しました。

eスポーツは全世界で約30億人という競技人口を誇っており、大きな大会が開かれるようになったことから市場は拡大傾向にあるとされています。

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ゲーム業界の事業内容

ゲーム業界の事業内容は、大きく3つに分けられます。ここではゲーム業界の事業内容についてそれぞれ紹介していくため、ゲーム業界への転職活動を行う際の参考にしてみましょう。

スマホゲーム

スマホゲーム事業にはゲームアプリを開発しているスマホゲーム会社と、ゲームアプリをDLできるプラットフォームを提供するアプリマーケットの2つの事業があります。

スマホゲームはスマートフォンの普及に伴い、手軽にはじめられるゲームとして急速に市場を拡大してきています。現在はスマホゲームといっても性能が高くなってきており、本格的に遊べるゲームも数多く登場してきているのです。

これは、他の事業を行っていた会社がスマホゲーム事業に参入してきたことも影響しているでしょう。スマホゲームの人気が高まることによって、家庭用ゲームを開発してきた会社もスマホゲーム事業に参入してきているのです。

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家庭用ゲーム

ゲーム業界と聞いて、多くの人が思い浮かべるのは家庭用ゲームではないでしょうか。家庭用ゲームは、スマホゲームが主流となった現在も継続して根強い人気を得ています。

家庭用ゲーム事業ではゲーム機本体を開発、販売しているハードメーカーとゲームソフトを開発しているデベロッパー、ゲームソフトの企画・販売を行うパブリッシャーなどの事業があります。

家庭用ゲーム事業では既存のハードでのソフトの販売が行われている他、VR端末を用いるゲームの開発にも乗り出しています。ただ、スマホゲーム事業に参入しているパブリッシャーやデベロッパーも増えているでしょう。

ゲーム情報サービス

ゲーム業界にはゲーム情報を発信するサービスもあります。開発・販売するゲーム情報を広く発信しているゲーム情報サイトやゲームを原作とした漫画化やアニメ化、映画化といったメディアミックスなどが事業内容になるでしょう。

メディアミックスの代表例といえば、バイオハザードシリーズやポケモンシリーズ、モンスターハンターなどがあります。いずれも、人気作のゲームの映画化・アニメ化でしょう。

ゲーム業界の職種と年収は?

ゲーム業界にはさまざまな職種があります。ここからは、ゲーム業界でよくある職種の紹介と、職種ごとの平均年収の目安を紹介していきます。

ゲーム業界を目指している場合でも、どんな職種に就くのかで仕事内容は大きく変わってくるでしょう。ゲーム業界に入ってやりたいことがある場合に、どの職種に就けばいいのか知るため、職種によってどんな仕事をしているのか、年収の違いなどを知るための参考にしてみてください。

ゲームディレクター

ゲームディレクターは各職種のクリエイターをまとめ、作業を指示してゲームの開発を進めます。ゲームディレクターの平均年収は、約600万円となっています。

自らの手を動かすことは少なく、デザインやサウンド、プログラムのクリエイターが力を発揮できるかはディレクター次第です。プロジェクトの始動からリリースまで、ほぼ全てのプロセスに関与し、長時間の労働が必要なこともあります。

しかし、自分の手掛けたゲームに思い入れし、人気が集まると大きな充実感を得ることが、この仕事のやりがいです。

ゲームプロデューサー

ゲームプロデューサーはゲーム制作プロジェクトにおける総責任者のことです。ゲームプロデューサーはゲーム開発に必要な予算の管理や開発スタッフの配置、開発スケジュールの作成などを行っています。

ゲームディレクターとの違いは、ゲームディレクターが主に現場の管理が仕事であるのに対して、ゲームプロデューサーはプロジェクト全体を管理・指揮するということです。ゲームディレクター経験を経て、ゲームプロデューサーになることが多いでしょう。

ゲームプロデューサーの平均年収は、約700万円~1,000万円となっています。

ゲームデザイナー

ゲームデザイナーは、どんなゲームを作るのか基本設計を担当しています。ゲームプランナーと呼ばれることもあるでしょう。

ゲームデザイナーの仕事は企画に沿って面白いゲームを作るための企画書を作成し、世界観や登場するキャラクター、アイテムなどのデザインを行うことです。

ゲームデザイナーの平均年収は、約450万円~480万円となっています。

シナリオライター

シナリオライターが担当する仕事はゲームによっても変わりますが、ゲームブロデューサーのコンセプトに沿ったメインのストーリーを作成したり、登場キャラクターの設定によってふさわしいセリフを考案したりすることになります。

ゲームによっては膨大なセリフを書かなければならなかったり、豊富なサブストーリーの作成を求められたりすることもあるでしょう。

シナリオライターの平均年収は、約300万円~500万円です。

デバッカー

ゲームが完成しても、本当に問題ないかどうか確認する必要があります。デバッカーは完成したゲームを実際にプレイして、バグや不具合がないかチェックすることが仕事です。

ゲームをプレイするユーザーが、どのような動きをしてもバグや不具合が出ないよう、あらゆるバグや不具合を想定したプレイを行います。ゲームをプレイするといっても普通にプレイするのではなく、単純作業の連続になるでしょう。

デバッカーの平均年収は、約250万円です。

サウンドクリエーター

サウンドクリエーターの具体的な仕事内容は、ゲームのテーマ曲を作ったりゲーム内で流れるBGMの作成、効果音を付けることなどです。

音楽を作るということで作曲のスキルが必要ですが、作った音楽をデータにするためのプログラミングスキルも求められます。

サウンドクリエーターの平均年収は、約400万円です。

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ゲーム業界が求める人材の特徴とは?

ゲームが好き、という理由でゲーム業界を目指すという人もいます。しかしゲーム業界にはさまざまな職種があり、就活・転職での人気も高いため、ゲームが好きなだけでは入社することは難しいでしょう。

ここではゲーム業界がどんな人を求めているのか、求められる人材の特徴をまとめています。ゲーム業界を志している場合は、これらの内容をチェックし、ゲーム業界が求めている人材に近づくことが近道でしょう。

好奇心が強い

ゲーム業界は新たなハードや新しい技術がよく現れ、トレンドの変化も起こりやすい業界です。そのため、新たな技術が登場した時に興味を持てる人、新しいことに積極的に取り組める人が求められるでしょう。新しい技術の情報を積極的に集められる、好奇心旺盛な人が向いています。

流行に敏感

ゲーム業界はトレンドの移り変わりが早いこと、流行に左右されることが多いことから、流行に敏感に反応できる人が求められています。

頑張ってゲームを作り上げたとしても、現在のトレンドや流行に沿ったものでなければヒットは望めないでしょう。現在求められているのはどんなゲームなのかを知るため、常に情報収集を続けて流行に敏感やトレンドの変化に、いち早く気づける人が向いているでしょう。

物事を論理的に考えられる

ゲームを作るためにも、ゲーム業界には論理的思考を持っている人が求められています。

論理的に作られていないゲームは、突然意味不明な展開になったりストーリーに矛盾を起こしてしまったりすることがあります。そのようなゲームでは、ユーザーに評価してもらえないでしょう。

そのため、ゲームをコンセプト通りに筋道を立てて作れるように、物事を論理的に考えられる人が向いています。

プロ意識が高い

ゲーム業界は基本的に、多くのユーザーを楽しませることを目的としています。ユーザーの期待に応えるためにしっかりとしたプロ意識を持って、ゲームを作り上げること、納期(発売日)を守るといった意識が不可欠でしょう。

またどんなささいなことでも放置せず、細部までこだわって作り上げる必要があります。そのため、ゲーム業界ではプロ意識の高い人が求められています。

コミュニケーション能力が高い

ゲームの制作はゲームプロデューサーやゲームディレクターの指示に従い、プロジェクトチームを組んで進めていくことになります。チームを組んで働くことから、ゲーム業界で働く人にはコミュニケーション能力の高さも求められています

ゲーム制作中には、同じゲームを制作するスタッフ同士で進捗状況を確認したり、問題点があれば話し合ったりすることがあるでしょう。社外の人に仕事を外注することもあります。プロジェクトをスムーズに進めていくために、ゲーム業界でコミュニケーション能力は必要なのです。

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ゲーム業界で働くメリット

ここからは、ゲーム業界で働くメリットについて紹介します。ゲーム業界を目指している場合は、これらのメリットを参考にしてみてください。

しかし、何をメリットと感じるのかは人それぞれです。ゲームが好きな人にとっては、好きなゲームに関係する会社で働ける、ということ自体がメリットに感じられる場合もあるでしょう。

ゲームを通じてユーザーを楽しませることができる

ゲーム制作では、ユーザーを楽しませるためにゲームを作っています。もちろんコスト等の問題があって好きなように作れる訳ではありませんが、条件付きの中でもなるべくユーザーを楽しませるように頑張っています。

そのため人に喜んでもらいたいと考えている人や、人を楽しませたい人にとって、ゲームを通じてユーザーを楽しませられるゲーム業界で働くことはメリットがあるでしょう。

ヒット作を出すことで自分の評価が高まる

ゲーム会社では、ヒット作を出すことがすなわち自分の評価につながります。ヒット作を出し続けることで、自分の評価を高められるのです。

ヒットしているかどうかはゲームの売り上げで分かるため、自分の仕事がどのようにユーザーに評価されているのか分かりやすい点もメリットでしょう。

また、制作したゲームへのユーザーの反応も見やすいという特徴があります。

最新技術を学ぶ機会が多い

ゲーム業界は技術の変化が激しく、最新の技術をすぐにゲームに取り入れる場合が多いため、最新技術を学ぶチャンスが多いというメリットがあります。

ゲーム業界は、最新技術を取り入れやすい業界です。最新技術を使ったゲームを制作することで、最新技術を身に付けることが可能になります。新しい技術に興味のある人にとっては、大きなメリットになるでしょう。

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ゲーム業界で働くデメリット

ゲーム業界で働くことにはユーザーを楽しませることができることや、最新技術を学びやすいといったメリットがありますが、デメリットがまったくない訳ではありません。

ここからはゲーム業界で働くデメリットについて紹介します。ゲーム業界を目指している場合はメリットと共にデメリットについても押さえておき、総合的に判断してみましょう。

システムの管理が常に必要になるケースも

家庭用ゲームが主流だった頃はゲームを作れば終わり、ということが多かったでしょう。しかし現在はゲームを作った後もアップデートしたり、オンラインで常に管理が必要なケースが増えています。

たとえばスマホゲームではユーザーの声に合わせてアップデートが多く行われており、常にシステムの管理が必要になるため、働き方が不規則になりがちです。

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ゲーム制作に長時間かかる場合がある

ゲームの制作自体が長時間かかるようになっており、途中でモチベーションが続かなくなったり、途中でプロジェクト自体が終わってしまうようなこともあります。

作るゲームのクオリティを上げるため、完成までにかかる時間が長くなってしまったことなどが理由でしょう。

労働時間が長くなる場合もある

ゲーム業界で働くデメリットとして、労働時間が長くなりがちなことがあります。決められた納期に合わせようとすると納期前に労働時間が長くなる場合があること、緊急性の高いバグや不具合への対応のために時間外労働を求められる場合があること、などが理由です。

ただ在宅ワークがしやすい業界であることから、在宅ワークの取り組みが進んで働き方が変わる可能性はあります。

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ゲーム業界でよく耳にする用語

ゲーム業界では、普段耳にしないような言葉を聞くことがあるでしょう。そこで以下ではゲーム業界でよく耳にする用語と、その用語の意味について紹介します。

ゲーム業界の仕事を考えている場合は、これらの言葉の意味を押さえておくとよいでしょう。

FPS

FPS(エフピーエス)とは、主人公の視点(一人称視点)で自由に移動し、敵と戦うゲームのことです。eスポーツの中でもFPSは非常に人気の高いジャンルで、多くの大会、賞金の高い大会が開催されています。

RPG

RPG(アールピージー)はロールプレイングゲームのことで、ゲームの中で架空の役割を演じて(ロールプレイ)冒険を楽しむゲームのことです。

1980年代に発売されたウルティマやウィザードリィといったシリーズがRPGの元祖といわれています。

VR

VR(ブイアール)はVirtual Reality(バーチャル・リアリティ)の略で仮想現実と訳され、現実にはない環境や事象を現実にあるように体感できるゲームとなっています。

ゲーム業界では、家庭用ゲーム機、PC用のVRプラットフォームなどが利用されています。VR技術は医療分野でよく用いられていますが、ゲーム業界でも積極的に取り入れられている技術です。

MMORPG

MMORPG(エムエムオーアールピージー)はMassively Multiplayer Online Role-Playing Gameの略で、インターネットを利用して不特定多数の人と交流できるロールプレイングゲームのことです。

インターネットを利用することで全世界の人と一緒に同じ敵と戦ったり、お互いに戦ったり、コミュニケーションをとったりできる特徴があります。

DApps

DApps(ダップス)は、仮想通貨を稼げるゲームのことです。ゲームを遊ぶためのものだけでなく、遊ぶとともに稼げるものとしたのがDAppsになります。

仮想通貨を稼ぐ、というところに疑問や不安がある人も多いのではないでしょうか。しかしDAppsはブロックチェーン技術を基盤にしているためデータの改ざんが難しく、スマートコントラクトの使用によって、取引の透明度が高いという特徴があります。

サードパーティー

サードパーティーは、IT業界やゲーム業界において、オリジナルメーカーが開発した製品に対して互換性のある製品やソフトウェアを提供する企業を指します。

これらの企業は消費者と系列企業ではなく、第三者として位置づけられます。サードパーティーが提供する製品は「非純正品」や「サードパーティー製品」と呼ばれ、オリジナルメーカーはファーストパーティーとして知られます。

デベロッパー

デベロッパーは、パブリッシャーが企画したゲームを実際に開発する会社のことです。デベロッパーはゲームの開発のみに携わり、ゲームの販売は行いません。

デベロッパーとして有名な会社にはポケモンシリーズ等のデベロッパーであるゲームフリーク、ドラゴンクエストシリーズ等を担当するレベルファイブなどがあります。

パブリッシャー

パブリッシャーはゲームの企画や開発、販売を行うゲーム会社のことです。パブリッシャーはデベロッパーが開発したゲームを販売する他、大きな会社は自社でもゲームを開発し、販売していることで有名でしょう。

パブリッシャーにはいずれも知名度の高いゲーム会社が多いでしょう。

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ゲーム業界は変化が激しい

ゲーム業界は技術の進歩が激しく付いていくのが大変な業界ですが、その分最新技術を学べたり、好きなゲームを通じて自分を評価してもらえたりとメリットのある仕事です。

この記事で紹介したゲーム業界の職種や年収、ゲーム業界で働くことのメリットやデメリットを参考に、ゲーム業界を目指すかどうか、目指すとしたらどんな職種を目指すのか考えてみましょう。

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記載されている内容は2024年02月26日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。また、記事に記載されている情報は自己責任でご活用いただき、本記事の内容に関する事項については、専門家等に相談するようにしてください。

初回公開日
2023.07.31
更新日
2024.02.26

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