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【完全版】ITエンジニア23種類の気になる仕事内容・平均年収・必要スキルをご紹介

【完全版】ITエンジニア23種類の気になる仕事内容・平均年収・必要スキルをご紹介のイメージ

ITエンジニアとは数種類に分類されたエンジニア職を一括りにした呼称です。ITエンジニアと分類される職種は、個々で似ている箇所があるものの、異なる特徴も持っているため、職種選びの際は違いを理解してから選択すると良いでしょう。

本記事では、ITエンジニア23種類別の年収・仕事内容・必要なスキルや、ITエンジニア全般に役立つ資格等を紹介します。この記事を読むことで、ITエンジニア23種類の概要を把握できるため、自分に合う職種を見つけられるでしょう。ぜひ参考にしてみてください。

ITエンジニアの種類は大きく5つに分類

ITエンジニアは情報技術に関わるエンジニアの総称で、業務内容によって大きく5種類に分けられます。

・システムエンジニア:システムを開発
・Webエンジニア:WebアプリやWebサイトを開発
・インフラエンジニア:サーバーやネットワークを構築・運用
・プロジェクト管理等を担当するエンジニア:マネジメントを担当
・その他のエンジニア:上記以外を担当

中には各種類をまたいで作業しているエンジニアも存在し、そのようなエンジニアはフルスタックエンジニアと呼ばれています。例えば、システムエンジニアがインフラ周りの業務も担当する場合等が該当します。

なお、システムエンジニアとWebエンジニアを合わせて「開発エンジニア」と分類することもあります。

ITエンジニア23種類

ここからは、ITエンジニアの種類について詳しく見ていきます。

職種ごとに年収や仕事内容、必要なスキル等を紹介しているため、自分に合ったエンジニアを見つける際の参考にしてみてください。

システムエンジニア

はじめにプログラマーやシステムエンジニア(SE)、アプリケーションエンジニア等開発を行うエンジニアを紹介していきます。

主に、コンピューターシステムの設計や開発、テスト等に関わります。

プログラマー

プログラマーは、システムエンジニアが作成した仕様書に沿って、実際にプログラムを制作していくエンジニアのことです。その中でもコーディングのみ担当するエンジニアの場合は、コーダーと呼ばれることもあります。

開発するものや担当する箇所によって使用するプログラミング言語は異なり、Webサイト制作であればフロントエンドはHTMLやCSS、JavaScript、バックエンドはPHPやRuby、Pythonを使用します。

言語によって習得難易度や将来性が変わってくるので、言語を選ぶ際は下調べを十分に行いましょう。

年収 約804万円
仕事内容 仕様書に沿ったプログラムの制作
必要なスキル HTMLやCSS、PHP等のプログラミング言語の知識

システムエンジニア(SE)

システムエンジニアは、システムの要件定義や設計を主に行うITエンジニアです。他にも、顧客へのヒアリングやチーム管理、システム構築等を担当するケースもあり、業務範囲が数種類に及ぶ点が特徴です。

開発に関する幅広い知識はもちろんのこと、顧客とのやり取りに必要なコミュニケーション能力や、チームを取りまとめるためのマネジメント能力も求められます。

将来的には、プロジェクトマネージャやプロジェクトリーダーへのキャリアアップが期待できるでしょう。

年収 約852万円
仕事内容 システムの要件定義・設計
必要なスキル 開発に関する幅広い知識、設計スキル

アプリケーションエンジニア

アプリケーションエンジニアは、アプリケーションの要件定義や設計から開発やテスト、運用保守までの開発全般を担います。ここでいうアプリケーションとは、スマホアプリだけでなく、Web上で動作するアプリや企業の業務アプリ等も含まれます。

システムエンジニアと業務範囲が大きく重なっていますが、一般的にアプリケーションエンジニアの方が業務範囲は狭いことが多いです。

年収 約550万円
仕事内容 アプリケーション開発全般
必要なスキル アプリケーション開発に関する知識、設計スキル

組込みエンジニア

組込みエンジニア(エンベデッドエンジニア)は、家電製品や工業機器等に組み込まれたソフトウェアの設計や開発を行うエンジニアのことです。

コンパクトで低コストかつエラーを起こさない技術が求められるため、組込みエンジニアならではの難しさがあります。

近年のIoT化によりコンピュータで制御される製品が増えていることから、組込みエンジニアの需要は年々増加傾向にあります。

年収 約792万円
仕事内容 組み込みソフトウェアの設計や開発
必要なスキル 組み込みの知識、C言語やJava等のプログラミング言語の知識

Webエンジニア

Webエンジニアとは、主にパソコンやスマートフォンからアクセスするWebサイト等を開発するエンジニアのことです。

ここからは、Webエンジニアであるフロントエンドエンジニアやバックエンドエンジニアを紹介します。

フロントエンドエンジニア

フロントエンドエンジニアは、WebサイトやWebアプリケーションでユーザーが直接触れる部分(フロントエンド)の設計や構築を行うエンジニアです。

HTMLやCSS、JavaScript等数種類のプログラミング言語を用いて、Webデザイナーが作成したデザインを再現します。ただし、企業によってはフロントエンドエンジニアがデザインに関わるケースもあります。

年収 約600万円
仕事内容 WebサイトやWebアプリケーションのフロントエンド部分の設計や構築
必要なスキル HTMLやCSS、JavaScript等のプログラミング言語の知識

バックエンドエンジニア

バックエンドエンジニアは、WebサイトやWebアプリケーションでユーザーには見えない部分(バックエンド)の設計や構築を行うエンジニアです。サーバーの構築やデータベースの構築、システムの開発や運用保守を担当します。

PHPやRuby、Python、Java等の開発に使用するプログラミング言語は数種類存在しますが、それぞれで需要や将来性が異なるので、言語選びは慎重に行いましょう。

年収 約516万~1,000万円
仕事内容 WebサイトやWebアプリケーションのバックエンド部分の設計や構築
必要なスキル PHPやRuby、Python等のプログラミング言語の知識

インフラエンジニア

インフラエンジニアは、サーバーやネットワークといったITインフラの設計や構築、運用保守を手がけるエンジニアです。

担当する業務によってサーバーエンジニアやネットワークエンジニア、セキュリティエンジニア等の職種に分けられます。企業によってはさらに細かく種類を分けたり、役割を兼任させたりするケースもあります。

ここからは、サーバーエンジニアやネットワークエンジニア等を紹介します。

サーバーエンジニア

サーバーエンジニアは、メールサーバーやWebサーバー、FTPサーバー等の設計や構築、運用を行うエンジニアです。

最近はクラウド上にサーバーを保有する企業が増えてきており、このクラウドサーバーを担当する場合は「クラウドエンジニア」と呼ばれます。

なお、似た名前の「サーバーサイドエンジニア」はサーバー近くを担当するWeb系のエンジニアのことです。

年収 約156万~1,620万円
仕事内容 サーバーの設計や構築、運用
必要なスキル サーバーに関する知識

ネットワークエンジニア

ネットワークエンジニアは、ネットワークの設計や構築、運用保守を担うエンジニアのことです。ルータやスイッチ等のデータ通信に関する技術に精通している必要があります。

あらゆるものをインターネットに接続する近年のIoT化に伴い、ネットワークエンジニアの需要は増えていくと予想されます。ここからはネットワーク設計・構築・運用保守に関わるエンジニアについて、数種類紹介していきます。

年収 約804万円
仕事内容 ネットワークの設計や構築、運用保守
必要なスキル ネットワークに関する知識

データベースエンジニア

データベースの設計や構築、運用保守を担う技術者をデータベースエンジニアと呼びます。データベースとは整理されたデータの集まりのことで、決まった形式で整理されているため簡単に目的のデータを検索できます。

近年ではビッグデータが注目されており、膨大なデータを管理しそのデータを活用できる人材が求められているため、データベースエンジニアの需要は高まっています。

年収 約828万円
仕事内容 データベースの設計や構築、運用保守
必要なスキル データベースに関する知識

セキュリティエンジニア

セキュリティエンジニアは、ITシステムやネットワークにおける情報セキュリティ対策を専門に行うエンジニアです。企業のセキュリティ確保に向けて、セキュリティの設計や構築、運用保守を担当します。

ITシステムは企業に多くのメリットをもたらしますが、その反面で常にサイバー攻撃によるデータ流出の危機にさらされている状態です。セキュリティ対策の重要性の高まりに伴い、セキュリティエンジニアの需要も増加傾向にあります。

年収 約852万円
仕事内容 セキュリティの設計や構築、運用保守
必要なスキル セキュリティに関する知識

クラウドエンジニア

クラウドエンジニアは、AWSやAzure、GCP等のクラウドサービスを利用してシステムの構築や運用を行うエンジニアです。

これまではサーバーやネットワークを自社に設置して運用するのが一般的でしたが、コスト削減等を理由に、最近はインフラ環境をクラウドサービスへ移行する企業が増えています。クラウド技術自体も発展し続けているため、クラウドエンジニアの需要は高い状態です。

年収 約912万円
仕事内容 クラウド上でシステムの設計や構築、運用
必要なスキル クラウドサービスに関する知識

プロジェクト管理等の担当エンジニア

ここからは、ITコンサルタントやプロジェクトマネージャ等、プロジェクト管理をメインに担当するエンジニアを数種類紹介します。

IT技術を用いた解決策を提案したい方や、プロジェクトの責任者としてスケジュールや予算を立てたい方はこちらを参考にしてみてください。

ITコンサルタント

ITコンサルタントは、クライアントの抱える経営課題に対してIT技術を用いた解決策を提案し、チームを組んで解決していくことを仕事内容としています。

クライアントの課題を正確に把握するための理解力や論理的思考力に加え、解決策の提案を受け入れてもらうためのプレゼンテーション能力やコミュニケーション能力も必要です。

上流工程を担当するので大きなプレッシャーがかかりますが、課題を解決した際に大きな達成感を得られたり、高収入を狙えたり等やりがいも大きい職種です。

年収 約660万円
仕事内容 クライアントの抱える経営課題を解決
必要なスキル 理解力、論理的思考力、コミュニケーション能力、プレゼンテーション能力

プロジェクトマネージャ

プロジェクトマネージャの仕事は、プロジェクトの責任者としてスケジュールや予算を管理し、プロジェクトを成功に導くことです。

プロジェクトを円滑に進めるためのコミュニケーション能力や、エンジニアを適材適所に配置できるようなマネジメント能力が求められます。

システムエンジニアやプログラマーの上位職として扱われることが多く、プロジェクトリーダーを経てプロジェクトマネージャにキャリアアップするのが一般的です。

年収 約660万円
仕事内容 プロジェクトを円滑に進行させ、成功に導く
必要なスキル コミュニケーション能力、マネジメント能力

その他のエンジニア

ここでは、上記以外のエンジニアについて紹介していきます。

セールスエンジニア・フィールドエンジニア・サポートエンジニア等、ITの知識を活かしながらできる仕事が数種類ありますのでご覧ください。

フルスタックエンジニア

フルスタックエンジニアは、システム開発やWeb開発における設計や構築、運用保守といった全ての工程を担当するエンジニアです。マルチエンジニアとも呼ばれ、さまざまな分野の知識とスキルが必要となります。

複数のエンジニアが必要な業務を1人でこなすことで、開発スピードの向上や人件費の削減に期待できるため、フルスタックエンジニアは企業にとって価値の高い存在です。

仕事はハードになりがちですが、複数の分野に精通している分、将来性は高いといえるでしょう。

年収 約480万~1,800万円
仕事内容 システム開発やWeb開発全般を行う
必要なスキル プログラミング言語やOS、クラウドサービスに関する知識

セールスエンジニア

セールスエンジニアとは、クライアントに対して自社のIT製品を営業するエンジニアのことです。IT製品はサービス内容が複雑なので、エンジニアとしての経験を活かすことで、より説得力のある営業が可能となります。

営業力はもちろんのこと、契約に結びつけるためのコミュニケーション能力や、自社製品を分かりやすく伝えるプレゼンテーション能力も求められます。

年収 約654万円
仕事内容 自社製品の営業
必要なスキル 営業力、コミュニケーション能力、プレゼンテーション能力

テストエンジニア

テストエンジニアは開発したIT製品やソフトウェアに問題がないかテストし、評価するエンジニアです。テストの計画や実施、結果分析といった一連のテスト工程を担います。

欠陥のある製品を販売すると企業の信頼が落ちてしまうため、販売前に不具合がないかどうかを確認するテストエンジニアの役割はとても重要です。

年収 約708万円
仕事内容 開発したIT製品やソフトウェアのテストや評価
必要なスキル ソフトウェアに関する知識、テスト技法の知識、品質管理に関する知識

フィールドエンジニア

フィールドエンジニアの仕事は、パソコンやプリンター等の電子機器にトラブルが発生した際に現場を訪れて解決することです。また、製品の設置サポートやメンテナンスも行います。

製品に関する知識はもちろんのこと、ユーザーの近くでトラブルに対応するので、折衝力やクレームへの対応力が求められるケースも少なくありません。

「会社の顔」として仕事をするので責任は重いですが、トラブルを解決した際に直接ユーザーから感謝されることもあり、やりがいを感じられるでしょう。

年収 約490万円
仕事内容 電子機器のトラブルを現地に赴き解決する
必要なスキル 製品に関する知識、折衝力、クレームやトラブルへの対応力

サポートエンジニア

サポートエンジニアは、IT製品に対する疑問の解消に向けてサポートを行うエンジニアです。基本的にはメールや電話での対応となりますが、必要に応じてユーザーの元へ訪れて対応するケースもあります。

ユーザーへの的確なサポートには、理解しやすいように説明するためのコミュニケーション能力や、疑問の解決方法を導き出すための問題解決能力が必要です。また、外国人からも問い合わせを受ける可能性があるため、英語力があると良いでしょう。

年収 約634万円
仕事内容 IT製品に対する疑問の解消に向けサポート
必要なスキル コミュニケーション能力、問題解決能力、英語力

社内SE

社内SEは自社システムの構築や運用保守、社内ITインフラの管理を行うエンジニアのことです。企業によって業務範囲はさまざまで、社員からの問い合わせ対応のようなヘルプデスクとしての業務を任されるケースも少なくありません。

一般的なシステムエンジニアは取引先のオフィスに常駐することが多いのに対し、社内SEは基本的に自社システム関連の業務のみを行います。

自分が携わったシステムを同じ会社の社員が使うので、仕事に対する反応をダイレクトに感じられ、達成感を得やすいでしょう。

年収 約463万~約550万円
仕事内容 自社システムの構築・運用保守、社内ITインフラの管理、ヘルプデスク対応
必要なスキル 自社システムに関する知識、コミュニケーション能力

医療機関内SE

医療機関内SEは、医療機関内システムの運用管理やヘルプデスク業務を行うエンジニアです。業務内容は社内SEと似ていますが、医療機関内SEは電子カルテ等の患者の治療に関わるシステムに携わります。

ただ、システム開発に携わることは少ないため、システムエンジニアとして成長したいと考えて医療機関内SEになると、キャリアプランとのギャップが生まれてしまう可能性がある点には注意が必要でしょう。

年収 約510万~520万円
仕事内容 医療機関内システムの運用保守、ヘルプデスク対応
必要なスキル 医療機関内システムに関する知識、コミュニケーション能力

ブリッジSE

ブリッジSEは、システム開発の一部の業務を海外企業に委託する「オフショア開発」において、日本企業と海外企業との橋渡し役を行うエンジニアです。

オフショア開発によるプロジェクトを円滑に進める役割を担うため、システムエンジニアとしての経験とビジネスレベルの語学力が求められます。

ブリッジSEの存在によって、企業はオフショア開発だけでなく海外企業からの案件獲得にも期待できるため、ブリッジSEはグローバル企業からの需要が高いでしょう。

年収 約450万~850万円
仕事内容 オフショア開発の際のマネジメント
必要なスキル システムエンジニアとしての経験、ビジネスレベルの語学力

データサイエンティスト

データサイエンティストは、膨大なデータを分析し、その分析結果を企業のビジネスに活かす役割を担うエンジニアのことです。

ビッグデータに関する知識はもちろんのこと、膨大なデータを多角的かつ効率的に分析する必要があるため、情報処理や統計学の知識も求められます。

ビッグデータの活用は今後も増えていくと考えられるため、データサイエンティストの需要は高い状態が続くと予想できます。

年収 約557万円
仕事内容 膨大なデータを分析し、企業のビジネスに活かす
必要なスキル 情報処理や統計学、ビッグデータに関する知識

【3選】どのITエンジニアにも役立つおすすめの資格

ここからは、ITエンジニア全般に役立つおすすめの資格を紹介していきます。どの資格も持っていて損はありませんので、キャリア形成に向けて取得を目指してみると良いでしょう。

プロジェクトマネージャ試験(PM)

プロジェクトマネージャ試験とは、プロジェクトを成功に導くために責任者としてマネジメント業務を担う人を対象とした国家資格です。情報処理技術者試験の中でも最高難易度に設定されており、合格難易度は非常に高いでしょう。

プロジェクトマネージャを目指す方におすすめの資格となりますが、プロジェクトマネージャはシステムエンジニアやWebエンジニアの上位職として扱われる職種です。そのため、キャリアアップを考慮するとITエンジニア全般にも役立つ資格といえるでしょう。

出典|参照:プロジェクトマネージャ試験|IPA 独立行政法人 情報処理推進機構

基本情報技術者試験

基本情報技術者試験は、IT人材に必要となる基本的な知識や技能を持ち、それを担当業務に活用できる人を対象とした国家資格です。ITエンジニアの登竜門として位置付けられているので、この資格の取得はITエンジニアとして働くための第一歩といえるでしょう。

出題形式は多肢選択式ですが、出題範囲はテクノロジ系・マネジメント系・ストラテジ系と広いため、しっかりと学習計画を立てる必要があります。

出典|参照:情報セキュリティマネジメント試験、基本情報技術者試験(CBT方式)|IPA 独立行政法人 情報処理推進機構

応用情報技術者試験(AP)

応用情報技術者試験は、IT人材に必要となる応用的な知識と技能を持ち、高度IT人材としての方向性を確立した人を対象とした国家資格です。

出題範囲は基本情報技術者試験と同様ですが、全体的に問題の難易度が高く、多肢選択式だけでなく記述式の問題も出題されるため、ワンランク上のITエンジニアを目指す方におすすめです。

なお、応用情報技術者試験には保有資格等の前提条件は設定されておらず、基本情報技術者試験に合格していなくても試験を受けられます。

出典|参照:応用情報技術者試験|IPA 独立行政法人 情報処理推進機構

ITエンジニアの種類を知って働くイメージをつかもう

今回はITエンジニア23種類ごとの年収・仕事内容・必要なスキルに加え、ITエンジニア全般に役立つおすすめの資格等を紹介しました。

エンジニアの仕事は業界によって細かく種類が分けられ、求人も豊富なので、選択肢の幅が広いのも、仕事探しにおいて有利といえます。

なりたいエンジニアが見つかった方は、実際の業務内容が想像と違うといった事態が起こらないように、その職種について下調べを重ねましょう。そして、自分がそのエンジニアとして働いているイメージをしてみましょう。

また、本記事で紹介した資格は、保有しているとITエンジニアに必要な知識やスキルを持っている証明になるので、時間に余裕がある方は取得を目指してみてはいかがでしょうか。

Midworks おすすめの案件例

この記事の監修者

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Branding Engineer編集部

Branding Engineerは、フリーランスエンジニアと企業のマッチングサービスである「Midworks」中心としたエンジニアプラットフォーム事業、総合WEBマーケティングソリューションサービス「Digital Arrow Partners」を中心としたマーケティングプラットフォーム事業を運営。

Branding Engineerは、フリーランスエンジニアと企業のマッチングサービスである「Midworks」中心としたエンジニアプラットフォーム事業、総合WEBマーケティングソリューションサービス「Digital Arrow Partners」を中心としたマーケティングプラットフォーム事業を運営。

記載されている内容は2024年05月10日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。また、記事に記載されている情報は自己責任でご活用いただき、本記事の内容に関する事項については、専門家等に相談するようにしてください。

初回公開日
2019.01.21
更新日
2024.05.10

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