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【リモートワークの職種14選】リモートワーカーで働くメリットを徹底解説

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「リモートワークってどんな職種があるの?」
「未経験でも働けるの?」
「リモートワークって難しいの?」
このように、導入されて日が浅いリモートワークについて、あまりよく分からないという方も多いのではないでしょうか。

この記事では、リモートワークの職種14選と働くメリットについて徹底解説していきます。
この記事を読むことで、リモートワークで働く場合に自分に合う職種を始め、どのようなメリットがあるのかが分かるでしょう。

また、リモートワークで必要なスキルについても解説しているため、自分に向いているか分からず迷っている方も参考にできます。

リモートワークに興味があり、働き方を検討している人は、ぜひ最後まで読んでみてください。

目次

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  1. リモートワークの職種の求人が増えているのは本当なの?
  2. リモートワークの特徴とは?
    1. 仕事場以外のところで働ける
    2. パソコンがあれば仕事ができる
    3. 人と直接会わなくても仕事ができる
    4. チームワークが必須な仕事ではない
  3. リモートワークの職種14選
    1. 営業
    2. インサイドセールス
    3. 事務や総務
    4. オペレーション業務
    5. カスタマーサポート
    6. システムエンジニアやプログラマー
    7. カウンセラー
    8. データサイエンティスト
    9. コンサルタント
    10. ライターや編集者
    11. プロジェクトマネージャー
    12. Webデザイナー
    13. Webマーケター
    14. Webディレクター
  4. リモートワーカーの職種で働くメリット
    1. 人間関係が原因のストレスが減る
    2. 自分の時間が増える
  5. リモートワーカーの職種になる方法
    1. 未経験の場合はスクールで勉強をする
    2. 現在の仕事で経験を積む
    3. スキルを身につける
  6. リモートワークの仕事ができるようになる方法
    1. リモートワークができる企業に転職をする
    2. リモートワークを前提の求人に応募をしてみる
    3. フリーランスとして働く
  7. リモートワークでも必要なスキルとは?
    1. 社会人としての知識や教養がある
    2. コミュニケーション能力がある
    3. セキュリティ意識が高い
    4. 自己管理能力がある
  8. リモートワークで仕事ができる職種を知っておこう

リモートワークの職種の求人が増えているのは本当なの?

第一回緊急事態宣言以降、リモートワークの導入は2~3倍程度に増えたと言われています。

リモートワークはアメリカを基点に広がり、アメリカでの普及率は85%とかなり高い割合となっています。海外と比べて日本の普及率はまだ低いものの、以前と比べると導入している企業が増えているのも事実です。

近年では、コロナウィルスが流行した影響で、人と接する機会を減らす対策としてリモートワークを導入した企業が増えたことから、勤務地を問わない求人数も増加しました。

転居せずに転職する事例も増えてきていることから、リモートワーク可能な職種へ転職する方が増えてきていることが分かるでしょう。

リモートワークの特徴とは?

一般的に、「リモートワーク」の定義は、自分の勤める会社外で仕事することとされています。また、リモートワークと同じような意味で「テレワーク」という言葉を聞いた事がある人も多いのではないでしょうか。

テレワークとリモートワークは、社外で働くという概念は似ていますが、テレワークには「ICT(情報通信技術)を活用した働き方」という意味があります。そのため、会社外で働くという広い意味のリモートワークとは、その点で異なります。

リモートワークの形態やルールは会社組織によって違ってくるため、自分に合った条件を見つけることが大切です。

ここでは、リモートワークの特徴を解説していくため、ぜひ参考にしてみてください。

  • 仕事場以外のところで働ける
  • パソコンがあれば仕事ができる
  • 人と直接会わなくても仕事ができる
  • チームワークが必須な仕事ではない

仕事場以外のところで働ける

近年のコロナ禍の影響で、入社してから一度も出社したことがなかったり、リモートワーク中心で働いたりする「リモートワークネイティブ世代」と呼ばれる社会人もいるなど、現在のリモートワークへのニーズは高まっていると言えるでしょう。

リモートワークの場合、働く場所を自分で選べるため、自宅はもちろん、カフェや旅行先などで仕事をすることも可能です。

最近では、ビジネスホテルなどでもデイユースで利用可能になっていたり、オンライン会議での利用プランも存在したりと、リモートワークがしやすい施設も増えています。

働きやすい環境が整いつつあるため、気分転換しながら、自分に合った場所でストレスなく働けるのもリモートワークの特徴です。

パソコンがあれば仕事ができる

リモートワークで、最低限必要なものはパソコンとインターネット環境です。この2つさえあれば、ほぼ満足な仕事ができるでしょう。

会社によっては、パソコンを支給してくれるところもありますが、自分のパソコンを1台持っていると安心です。

インターネット環境についても、カフェやホテルにフリーWi-Fiが設置されている場所も増えてきているため、外でも仕事ができます。

人と直接会わなくても仕事ができる

リモートワークの魅力は、必ずしも直接対面して仕事する必要がない点です。

仕事におけるストレスの理由は人それぞれですが、多くの場合、対人関係が原因と言われています。対人ストレスで身体を壊したり、退職したりする人も少なくはないでしょう。

現在では、情報共有もビジネスチャットなどで行えるようになってきています。人と直接会わなくても仕事ができるというのは、リモートワークの大きなメリットです。

チームワークが必須な仕事ではない

オフィスで働く場合、チームワークは必須と言えるでしょう。しかし、リモートワークではチームワークを必要としないものも多くあります。

リモートワークの中でも、個人で仕事ができるリモート職種などは、自分のペースで仕事をしたい人におすすめです。

人とコミュニケーションを取りながら、一緒に仕事をすすめていくのが苦手な人などは、リモートワークを選ぶのも良いでしょう。

リモートワークの職種14選

ここからは、リモートワークの職種を紹介していきます。

リモートワークの種類や内容にはどのようなものがあるのか、難しそうだけど自分にできるのかなど、不安に思っている方は以下に紹介する職種を参考にしてみましょう。

今回ピックアップした14の職種から、ぜひ自分の理想に合ったリモート職種を見つけてみてください。

営業

「営業」には、自分が担当する企業や顧客などの得意先に出向き、顔つなぎや自社の製品やサービスを紹介して売上を伸ばす仕事というイメージがあるでしょう。

しかし、コロナの影響でリモート勤務が増えていることで、対面からWeb商談ツールを用いての営業が増えてきました。

人とコミュニケーションを取るのが得意で、リモートワークにも興味があるという人にはおすすめの職種です。

インサイドセールス

インサイドセールスとは、メールや電話などを用いて非対面で行う営業職のことです。効率的にアプローチできることから、商談もオンラインで行うことが増えています。

以前、営業職についていた方などにおすすめです。

事務や総務

事務・総務の仕事もリモートワークが可能で、書類作業やパソコンを使った作業を中心に行えるため、自宅でできるのが魅力です。

ただし、書類チェックなどがあるため、リモートワークのみではなく来社が必要なケースもあります。オフィス勤務とリモートの組み合わせで仕事する企業も多いでしょう。

オペレーション業務

オペレーション業務の場合、電話による問い合わせ対応やテレフォンアポインターなど、電話を使った業務が主となるため自宅でも作業できます。

ただし、最初に研修や説明などがある場合も多く、出社しなければならないケースもあるでしょう

カスタマーサポート

カスタマーサポート業務も出社が必要なイメージが強い仕事ですが、最近では電話やメールでの返信が主になってきています。

通話できるツールがあればリモートでも可能な職種です。

システムエンジニアやプログラマー

システムエンジニアやプログラマーはパソコンでの作業が主になるため、自宅にパソコンがあればリモートも可能です。

ただし、システム上の問題やセキュリティ面を考慮する必要があるため、会社によっては難しい場合もあるでしょう。

カウンセラー

最近では、オンラインカウンセリングというものが普及しており、電話やメール、SNSを使用してカウンセリングを行う人も増えています。

在宅カウンセリングするのに特別な資格は必要ありませんが、ジャンルによっては資格があった方が信頼度が上がるため、自分の持っている資格を活かしてみるのもいいでしょう。

データサイエンティスト

データサイエンティストの仕事はデータの分析や解析が主となるため、リモートで働ける仕事と言えます。

必要な会議もオンラインでできることもあり、リモートワーク向きの職種と言えるでしょう。

コンサルタント

コンサルタントには資料作成や情報解析の作業があるため、自宅での仕事が可能です。また、リモートでのコンサルティングもできるため、必ずしも出向かなくて良い職種と言えるでしょう。

コンサルタントはコミュニケーション能力が重要とされますが、外資系ファームの場合は英語は必須となるため、英語力を活かしたい方におすすめです。

ライターや編集者

ライターと編集者の仕事も、文章を書いたり調べたりする作業が多いため自宅でしやすい職種と言えるでしょう。

特にWebメディアは、パソコンでの作業が主となるため、より自宅での勤務に適しており、フリーランスで活躍している人が多い職種です。

プロジェクトマネージャー

プロジェクトマネージャーの主な仕事は、プロジェクト管理です。プロジェクトメンバーとのコミュニケーションを取ったり、打ち合わせやスケジュール管理が滞りなく行えたりするようであれば、リモートも可能でしょう。

Webデザイナー

webデザイナーの場合、illustratorやPhotoshopなどの専用ソフトを使って作業することが多いため、ソフトが使えるパソコンがあれば自宅での仕事が可能です。

納品物のチェックなどで出社する可能性はありますが、在宅でしやすい仕事と言えるでしょう。

Webマーケター

Webマーケターの仕事は、アクセス解析や企画・計画施策の立案などのパソコンを使った仕事が多いため、リモート可能な職種と言えます。

Webマーケティングでは集客がとても重要になってくるため、マーケティング知識は必須でしょう。

Webディレクター

Webディレクターは、Webサイト制作におけるデザイナーやエンジニアなどをまとめ、構築を指揮する役割を担います。

メンバーとのコミュニケーションや作成進行管理、クライアントへの企画や立案など、多くの仕事をリモートで行えるでしょう。

リモートワーカーの職種で働くメリット

リモートワーカーの職種で働く場合も、他の職種と同じように「メリデメ」が存在します。「メリデメ」とは、メリットとデメリットの略語で良い面と悪い面があることの意味です。

そのため、リモートワークで働く場合は、自分の理想の条件と合うか確認することが大切です。ここでは、リモートワークのメリットについて紹介するため、自分の理想の働き方に合っているか検討してみましょう。

  • 人間関係が原因のストレスが減る
  • 自分の時間が増える

人間関係が原因のストレスが減る

離職する理由の中でもっとも多いのは、人間関係と言われています。仕事をする上でコミュニケーションは重要になるため、連携が上手く取れなかったり、人と話すのが苦手だったりする人は、ストレスを感じることも多いのではないでしょうか。

リモートワークは、自分の好きな環境で仕事ができ、人と直接会う機会が少ないことでストレスが軽減されます。

自分の時間が増える

オフィスでの仕事となれば、通勤のための時間が発生します。会社が遠い人ほど、「行き帰りの時間がなければ、もっと自分の時間に使えるのに」と考えることが多いのではないでしょうか。

リモートワークの場合、自宅でも仕事できるため、その日の作業が終わった瞬間から自分の時間となります。

また、忙しい朝でも余裕を持って自分のことができるため、リモートワークで自分の時間が増えれば、ストレス発散にも繋がるでしょう。

リモートワーカーの職種になる方法

リモートワーカーになりたいと思っても、どうやってその職種に就けるのか分からないという人も多いのではないでしょうか。

ここでは、リモートワークをするにあたってどのようなスキルが必要なのかなど、詳しく説明していきます。

未経験の場合はスクールで勉強をする

いざ仕事を始めようと思っても、知識や技術がなければ思うような作業はできません。挑戦してみたい職種が未経験の場合は、スクールで勉強するのがおすすめです。

独学でできるものもありますが、1人で勉強を続けるモチベーションを維持するのが難しかったり、独学では理解できなくてつまずいてしまったりすることもあります。

その点、スクールであれば、講師に分からないところを聞ける他、1人ではないということでモチベーションも維持できるため、まずはスクールで勉強するのがいいでしょう。

現在の仕事で経験を積む

新しい職種に転職するのではなく、現在の仕事でリモートワークをしたいという人は、経験を積むことによって、スムーズにリモートワークへ転職できるでしょう。

スキルを身につけ、1人でも仕事をこなせるようになればリモートワークで仕事ができます。スキルがないままでは会社側からリモートの許可が降りない場合もあるため、まずは経験を積みましょう。

スキルを身につける

なりたい職種を見つけたら、まずはスキルを身につけることが重要です。より高い専門知識を身につけることで仕事の幅も広がります。

未経験でもリモートが可能な職種もありますが、スキルを磨けば選べる求人も増え、仕事が探しやすくなるでしょう。スキルを身につけて、自分に合った仕事を見つけてみてください。

リモートワークの仕事ができるようになる方法

自分がしたい職種に必要なスキルを身につけたら、次は仕事を探しましょう。

「リモートワーク」といっても働き方はいろいろあるため、自分ができる仕事を見つけることが重要です。自分のスキルや経験を考えて選びましょう。

以下では、リモートワークの仕事ができるようになる方法を3つ紹介しているため、ぜひ参考にしてください。

リモートワークができる企業に転職をする

会社員としてリモートワークの仕事を探すのであれば、企業に転職するのが良いでしょう。企業側から仕事をもらえるため、安定した収入が得られる点は大きなメリットです。

また、未経験でも分からないことなどは上司や同僚に聞けることや、問題解決に時間がかからないことなど、安心して働ける環境と言えます。

リモートワークを前提の求人に応募をしてみる

リモートワークを前提にしている求人であっても、未経験の場合、初めのうちは出社しなければならない可能性もあるでしょう。

しかし、1人で仕事ができるようになったら、リモートへ切り替えることは可能です。リモートワークをしたいと考えていても不安が強いという人は、リモート前提の求人を探してみると良いでしょう。

フリーランスとして働く

会社に勤めたくない人は、フリーランスとして働くのがおすすめです。「フリーランス」とは、企業や組織に属さず、仕事に応じて自由に契約し、自らの技能をもとに社会的に独立した働き方のことを言います。

仕事も働き方も、会社と違って自由度が高いという魅力がある反面、収入が安定せず、自分1人で全ての仕事をこなさなければならないなど、高いスキルが求められます。

リモートワークでも必要なスキルとは?

ここでは、リモートワークをする上で必要とされる代表的なスキルについて詳しく見て行きましょう。

仕事の専門的な知識はもちろんですが、それ以外にも重要なスキルを身につけておく必要があります。以下に挙げるスキルを参考に、自分に足りない部分があるか確認して、習得すべきスキルを考えてみましょう。

社会人としての知識や教養がある

第一に、ビジネスマナーや丁寧な言葉遣いができるなど、基本的なスキルを身につけましょう。

自社との取引先やフリーランスの場合、ビジネスマナーが悪ければクライアントに悪い印象を与えてしまいかねません。信頼関係にも影響が出てきて仕事がやりづらくなってしまう可能性もあるため、十分に注意が必要です。

たとえリモートワークだとしても、クライアントや職場の方とのやり取りは必要になるため、最低限のビジネスマナーは身につけておきましょう。

コミュニケーション能力がある

コミュニケーション能力は、どの仕事に関しても必要なスキルです。完全リモートの場合は、対面する機会がなくメールでのやり取りが主になるため、顔を合わせない分、上手く伝わらない可能性もあるでしょう。

メール文から相手の意図を正確に汲み取る能力や、お互いの認識に相違がないように伝える力も必要になるため、コミュニケーション能力を養っておくことが大切です。

セキュリティ意識が高い

パソコン業務が主になるリモートワークでは、セキュリティを自分で管理しなければなりません。社外に仕事を持ち出すことになるため、情報漏洩やパソコンのウィルス感染のリスクもあるなど、細心の注意を払う必要があります。

会社以外の場所で仕事をするということは、情報漏洩の危険性が上がるということです。情報が入ったUSBを紛失してしまったり、カフェなどで仕事をする際に居合わせた人に、企業の情報を見られてしまったりすることなどがないよう、特に、セキュリティ管理をしっかりできるようにしましょう。

自己管理能力がある

リモートワークに必要なのは自己管理能力です。在宅勤務となると、周りには誰も居ない状態になるため、すぐに気が抜けてしまう人には向いていないでしょう。

企業で仕事する場合は、決められた就業時間の中で働きますが、完全リモートワークなどになると、自分で仕事の時間を確保しなければなりません。

請け負った仕事が納期に遅れれば、クライアントや取引先からの信頼度が下がり、仕事がなくなってしまう可能性もあるため、十分な自己管理能力が必要です。

リモートワークを目指すのであれば、自分で仕事のルールを作り、仕事の時間と自分の時間とのメリハリをきちんとつけられるスキルを磨いておきましょう。

リモートワークで仕事ができる職種を知っておこう

本記事では、リモートワークについて詳しく解説しました。リモートワークができる職種を知っておくことで、自分がこれからリモートワークをするにはどのようなスキルを身につけたら良いのか分かります。

この記事を参考に、自分がリモートワークに向いているのかどうかを見極めた上で、自分に合う職種への転職を考えてみてください。

この記事の監修者

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Branding Engineer編集部

株式会社Branding Engineerはエンジニアプラットフォームサービスである「Midworks」を運営。株式会社Branding Engineerが属するTWOSTONE&Sonsグループでは、エンジニアプラットフォームサービスにおけるエンジニアの連結登録数は50,000名を越え、連結稼働数も4,500名を、案件数も10,000件を超える。 ※登録数、稼働数、案件数は2024年10月発表時点の実績数値

株式会社Branding Engineerはエンジニアプラットフォームサービスである「Midworks」を運営。株式会社Branding Engineerが属するTWOSTONE&Sonsグループでは、エンジニアプラットフォームサービスにおけるエンジニアの連結登録数は50,000名を越え、連結稼働数も4,500名を、案件数も10,000件を超える。 ※登録数、稼働数、案件数は2024年10月発表時点の実績数値

記載されている内容は2024年08月14日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。また、記事に記載されている情報は自己責任でご活用いただき、本記事の内容に関する事項については、専門家等に相談するようにしてください。

初回公開日
2023.03.15
更新日
2024.08.14

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