Midworks
  1. TOP
  2. お役立ちコラム
  3. プログラミング言語
  4. C言語
  5. VC++を扱うエンジニアの年収はどのくらい?案件の単価を上げる方法や将来性

VC++を扱うエンジニアの年収はどのくらい?案件の単価を上げる方法や将来性

VC++を扱うエンジニアの年収はどのくらい?案件の単価を上げる方法や将来性のイメージ

「VC++を会社で使ってきたけど、フリーランスになっても仕事ってあるのかな?」
「フリーランスのエンジニアって、どのくらいの年収なんだろう?今より低くなったら嫌だな…」
「フリーランスになりたいんだけど、VC++のほかになんのスキルが必要なんだろう?」
このように、フリーランスエンジニアになることに不安を抱いていませんか。

この記事では、VC++を扱うエンジニアの年代別平均年収や、フリーランスになった場合の年収の上げ方、この職種の将来性などを解説しています。

この記事を読むことで、平均年収がわかり、どのようにしたらフリーランスエンジニアとして高い年収が望めるようになるのかがわかります。

VC++を扱うエンジニアで、フリーランスへの転職を考えている人は、ぜひチェックしてください。

VC++を扱うエンジニアのフリーランス案件の求人動向

VC++を扱うフリーランスエンジニアの求人募集には、国と地方公共団体での業務システムの開発や、POSレジのシステム開発などがあります。また、IoT技術を使っている製品やシステムの市場が拡大しているため、組み込み系のVC++エンジニアはとても必要な人材です。

この市場は、今後さらに拡大すると予想されています。


▶︎将来性のあるフリーランスエンジニアとは?詳細記事はこちら!

VC++を扱うエンジニアの年収はどれくらい?

2020年度のVC++を扱うエンジニアの年代別年収はおおよそこのようになっています。ITエンジニアとしては、ほどほどの年収といえるでしょう。

しかし、フリーランスになると話は変わってきます。受ける案件によって単価が変わるからです。VC++を使ってきた年数や、スキルなどもちろん、その企業のニーズに答えることができれば、年収はさらに上がるでしょう。

年代 年収
20代 約400万円
30代 約480万円
40代 約590万円
50代 約580万円

VC++を扱うエンジニアの職種と平均年収

VC++を扱う場合、主な仕事内容は業務システム開発と組み込みによるシステム開発です。そして、VC++を扱うフリーランスエンジニアとして働く場合の月額は、平均が約65万円、年収にすると約780万円だといわれています。

この金額は、あくまでも平均値です。フリーランスになった場合、自分のスキルに合わせた案件を選べるため、これよりも高くなることもあるでしょう。

VC++を扱うエンジニアとして年収を上げるには?

年収や単価を上げるためには、上流工程に携わったり、チームをまとめる役割をしたりなどの実務経験を積んでおきましょう。このような経験は、単価の高い案件や、数多くの仕事を受けるためには必要不可欠です。

また、C#やJavaなど、ほかの言語の知識も持っておくと良いでしょう。大きな規模のシステム開発は、VC++の知識だけでは受けられない仕事もあるからです。特にC++は、これからも多くの需要が見込まれる言語のため、よく知っておくとよいでしょう。

時代やクライアントのニーズに答えられるよう、幅広い知識を身につけましょう。

VC++を扱うエンジニアの将来性とフリーランスの今後

VC++を扱うエンジニアは、今後、需要のある職種だといえます。近年、IoTの技術が家電製品などの身近な物から、企業の業務システムまで普及し始めています。IoTを開発、導入するためには、スキルの高い組み込み系エンジニアが必要です。

このように、高い組み込みの技術を必要とする市場が急激に拡大しています。VC++を扱うフリーランスエンジニアになることを考えた場合、高いスキルと実務経験を持っていれば、高単価、多くの案件を得ることができるでしょう。

VC++を扱うエンジニアの年収や将来性について知ろう

VC++を扱うエンジニアは、フリーランスになっても将来性のある仕事だといえます。組み込み系の市場が拡大していること、継続的に需要があることがその理由です。特に、フリーランスになった場合は、多くの年収が見込める可能性があります。

VC++を扱うフリーランスエンジニアへの転職を考えているなら、まず、VC++を扱うエンジニアの平均年収や将来性をしっかり知っておくのが賢明です。そして、年収を上げるのに必要な方法を知って、フリーランスへの転職を成功させましょう。

Midworks おすすめの案件例

この記事の監修者

Branding Engineer編集部のイメージ

Branding Engineer編集部

Branding Engineerは、フリーランスエンジニアと企業のマッチングサービスである「Midworks」中心としたエンジニアプラットフォーム事業、総合WEBマーケティングソリューションサービス「Digital Arrow Partners」を中心としたマーケティングプラットフォーム事業を運営。

Branding Engineerは、フリーランスエンジニアと企業のマッチングサービスである「Midworks」中心としたエンジニアプラットフォーム事業、総合WEBマーケティングソリューションサービス「Digital Arrow Partners」を中心としたマーケティングプラットフォーム事業を運営。

記載されている内容は2024年03月09日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。また、記事に記載されている情報は自己責任でご活用いただき、本記事の内容に関する事項については、専門家等に相談するようにしてください。

初回公開日
2022.05.17
更新日
2024.03.09

このカテゴリの一覧へ

Midworksは
今よりあなたのキャリアに
合った働き方を提供します

詳しくはこちら

フリーランスと正社員、
働き方と年収はこんなに違う?

詳しくはこちら
運営グループ提供サービス