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ギークスジョブの気になる評判は?おすすめポイントや使い方を詳しく解説

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「ギークスジョブってどんなフリーランスエージェントなの?」
「ギークスジョブを利用するメリットって?」
「ギークスジョブにはどんな評判がある?」
このように、フリーランスエージェントの利用を検討している人の中には、ギークスジョブの評判について知りたいと考えている人もいるのではないでしょうか。

本記事では、ギークスジョブの評判について詳しく紹介しています。本記事を読むことで、ギークスジョブがどのようなエージェントなのか把握できるでしょう。

また、ギークスジョブをうまく活用できる人や活用するポイントについても解説するため、利用する場合は参考にできます。

ギークスジョブの評判について知りたい人は、ぜひ参考にしてみてはいかがでしょうか。

以下の記事では18社のフリーランスエージェントを細かく比較解説しています。
ギークスジョブ含め、複数のフリーランスエージェントを比較し、ご自身に合うエージェントを見つけてください。

>>フリーランスエージェントのおすすめ18選|エンジニア向けのサービスは?

目次

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  1. ギークスジョブの基本情報について
  2. ギークスジョブを利用する7つのメリット
    1. 1:記載案件の情報が詳しく載っている
    2. 2:複数人体制でサポートしてもらえる
    3. 3:他社にはない独占案件を探せる
    4. 4:案件参画後も相談可能
    5. 5:福利厚生サービスがある
    6. 6:勉強会や懇親会に参加できる
    7. 7:書類作成の無料代行サービスがある
  3. ギークスジョブの良い口コミ
  4. ギークスジョブを利用するデメリット
    1. リモート案件が少ない
    2. コンサルタントと相性が合わないことがある
    3. マージン率が公開されていない
  5. ギークスジョブの悪い口コミ
  6. 利用する前に確認すべき注意点
    1. 地方の求人が少ない
    2. 未経験者はサービスの活用が難しい
    3. 複数のエージェントから同じ案件に応募しないこと
    4. 経歴やスキルに間違いがないか見直すこと
    5. 推薦文はエージェントに頼りきらないこと
  7. ギークスジョブをうまく活用できる人
    1. 首都圏・大阪・名古屋・福岡エリアに住んでいる人
    2. フリーランスの経験が浅い人
    3. 高単価な案件を探している人
    4. 複数のエージェントから案件を比較して選びたい人
    5. 実務の経験がある人
  8. ギークスジョブの活用する5つのポイント
    1. 1:相性が良いコンサルタントを選ぶ
    2. 2:イベントに参加したときは積極的に質問する
    3. 3:連絡は定期的に取る
    4. 4:早期に案件に参画したいという意思を伝えておく
    5. 5:初回面談には必ず参加する
  9. ギークスジョブを利用する流れ
    1. 公式サイトから会員登録を行う
    2. 個別相談会に参加する
    3. 商談を行う
    4. 必要に応じてアフターフォローを受ける
  10. ギークスジョブの評判を参考にしよう
  11. フリーランス案件を探すならMidworks

ギークスジョブの基本情報について

ギークスジョブは福利厚生や勉強会、セミナーなどの充実したサポート内容が特徴のフリーランスエージェントです。希望に合った案件紹介はもちろん、キャリア相談や案件参画後のアフターサポートなども実施しています。

ギークスジョブはベンチャーから大手企業まで約3,300社との取引実績があり、専任担当者や専任キャリア担当、専任フォロー担当など複数の担当者が付いてくれるのが特徴です。そのため、独立したばかりのフリーランスエンジニアにもおすすめのサービスだと言えるでしょう。

サイト名 ギークスジョブ
公式サイトURL https://geechs-job.com/
運営会社 ギークス株式会社
求人数 約2,500件(公開案件のみ)
エリア 関東、関西、中部、九州
業種 プログラマー、システムエンジニア、プロジェクトマネージャー、ディレクターなど
強み フォロー体制、福利厚生が充実している

ギークスジョブを利用する7つのメリット

フリーランスエンジニアとしてエージェントの利用を検討している人の中には、ギークスジョブに興味を持っているという人も多いのではないでしょうか。ギークスジョブは業界でもしっかりとした実績のあるエージェントで、保有案件数も非常に多いです。

ギークスジョブの利用を検討する場合は、どのようなメリットがあるのか把握しておくと良いでしょう。ここではギークスジョブを利用するメリットについて解説していくため、ぜひ参考にしてみてください。

  • 記載案件の情報が詳しく載っている
  • 複数人体制でサポートしてもらえる
  • 他社にはない独占案件を探せる
  • 案件参画後も相談可能
  • 福利厚生サービスがある
  • 勉強会や懇親会に参加できる
  • 書類作成の無料代行サービスがある

1:記載案件の情報が詳しく載っている

ギークスジョブはサイト上に案件の情報が詳しく掲載されており、閲覧できるというメリットがあります。フリーランスエージェントの中には会員登録後でなければ詳細情報までチェックできないというエージェントも多いです。

しかしギークスジョブの場合は未登録の状態でも公開されている保有案件の詳細が閲覧できるため、扱っている案件の傾向などをチェックした上で登録を検討することができます。

案件情報を見た上で検討したいと考えているフリーランスにとっては、大きなメリットだと言えるでしょう。

2:複数人体制でサポートしてもらえる

ギークスジョブでは一人のフリーランスに対して担当者が複数人サポートについてくれるというメリットがあります。

カウンセリングなどを行うキャリア担当、案件を紹介してくれる営業担当、案件参画後のフォローを行うフォロー担当の三人の専任担当者がサポートしてくれるため、独立間もないフリーランスも安心して利用することができます。

また、専任の担当者は案件が途切れないようにサポートしてくれるため、フリーランスは業務に集中することができるでしょう。

3:他社にはない独占案件を探せる

ギークスジョブでは、サイト上で公開している公開案件の数自体はあまりありません。2022年7月現在の時点で約2,500件となっているため、他のフリーランスエージェントと比較しても少なめだと言えます。

しかしギークスジョブには、他のエージェントが保有していない非公開の独占案件が豊富にあるというメリットがあります。ギークスジョブに登録することで、他では見つからないような高待遇の独占案件を紹介してもらえる可能性もあるでしょう。

4:案件参画後も相談可能

前述のとおり、ギークスジョブでは案件参画後のサポートを行ってくれる専任のフォロー担当がいます。専任担当者は案件参画後も定期的にコンタクトを取ってフォローしてくれるため、仕事の悩みや次の案件の打ち合わせなど、いつでも相談できるというメリットがあります。

フリーランスエージェントの中には、アフターフォローは充実していないというケースもあるでしょう。その点、ギークスジョブでは案件参画後でも手厚いサポートを受けられるため、安心して働きやすいと言えます。

5:福利厚生サービスがある

ギークスジョブでは、フリーランスでも会社員並の福利厚生を受けることができる「フリノベ」という福利厚生プログラムを提供しています。

フリーランスのデメリットとして福利厚生がないという点が挙げられますが、フリノベでは会計ソフトの割引や確定申告セミナー、健康診断やレストランの優待利用、オンライン学習サービスの割引利用といった充実した福利厚生サービスが用意されています。

ギークスジョブで案件に参画することで、このようなサービスを好きなだけ利用することが可能です。

6:勉強会や懇親会に参加できる

ギークスジョブは勉強会やセミナー、懇親会などのイベントも充実しているというメリットがあります。中には会員登録不要で参加できる無料のITフリーランスセミナーなどもあるため、フリーランスとして独立しようか迷っている人におすすめだと言えるでしょう。

また、ギークスジョブでは利用者が参加できる懇親会なども定期的に実施しているため、フリーランス同士の人脈を作れるようにサポートしてくれています。

7:書類作成の無料代行サービスがある

前述のとおり、ギークスジョブはフォロー体制が非常に充実したサービスです。ギークスジョブが提供しているサービスの中には書類作成の無料代行サービスなどもあるため、仕事が忙しいフリーランスエンジニアにおすすめです。

フリーランスエンジニアは会社員エンジニアと違って自分で必要な書類なども用意しなければいけませんが、ギークスジョブは案件紹介以外にもフリーランスが活動するためのフォローをしっかりと行ってくれるというメリットがあります。

ギークスジョブの良い口コミ

Geechs Jobの担当者さんめっちゃいい人過ぎて申し訳ない気持ちしか無い
「こなさんらしい選択ですね、応援してます」ってよく言えるな強いようわああああああああああん

出典: https://twitter.com/sorabin_/status/1386610410623619076

今日は今ぼくがお世話になってる #フリーランスエージェント geechs job(ギークスジョブ)の担当者の方とランチミーティングでした。
案件参画後も仕事の相談ができるのはエージェントを利用するメリットですね。
しかし、エージェントの担当者ってなんでこんなに美人ばっかりなんだろ。。。

出典: https://twitter.com/nishina555/status/1136871632301989888

ギークスジョブには、「担当者が親身になってサポートしてくれる」などの良い評判が多く見られました。

また、案件参画後であってもランチミーティングなどで仕事の相談ができる点を評価している口コミもあったため、ギークスジョブはサポート体制に関する評判が非常に良いと言えるでしょう。

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ギークスジョブを利用するデメリット

ここまで紹介したとおり、ギークスジョブは複数の専任担当者からのサポートを受けられる魅力的なフリーランスエージェントです。

しかしギークスジョブにはメリットだけでなくデメリットも存在しているため、ギークスジョブの利用を検討する場合はどのようなデメリットがあるのかよく理解しておく必要があるでしょう。

ここではギークスジョブを利用するデメリットを紹介していくため、参考にしてみてください。

  • リモート案件が少ない
  • コンサルタントと相性が合わないことがある
  • マージン率が公開されていない

リモート案件が少ない

ギークスジョブではリモート案件も扱っています。しかし基本的には週5日稼働の案件や常駐案件が中心となるため、リモート案件は少なめだと言えるでしょう。

リモートワーク可能な案件を獲得したい場合は、他のエージェントを利用するのがおすすめです。ただし、近年ではリモートワーク案件の数自体が増加傾向にあるため、ギークスジョブでもリモートワーク案件を獲得できる可能性はあるでしょう。

コンサルタントと相性が合わないことがある

ギークスジョブはコンサルタントからのフォローが充実しているエージェントですが、コンサルタントにも当たりはずれがあります。コンサルタントとの相性が合わない場合、思ったように案件を紹介してもらえない可能性もあります。

担当者との相性が合わないと感じた場合は、担当者を変更してもらうことも検討することが大切です。エージェントの問い合わせフォームやメールから担当者を変更してほしい旨を連絡すると良いでしょう。

マージン率が公開されていない

フリーランスエージェントは、企業からフリーランスへ支払われる報酬の一部をマージンとして差し引くことによって利益を得ています。そのためマージン率が低いエージェントを利用することで、多くの報酬を獲得することが可能になります。

しかしギークスジョブではマージン率が公開されていません。マージン率の低いエージェントを利用したい場合は、サイト上でマージン率が公開されているエージェントを活用するのがおすすめです。

ギークスジョブの悪い口コミ

しょっぼいスキルシート持って各フリーランスエージェントに投げた結果

レバテックフリーランス「web系は無理ですが組み込み系でこの経歴なら引く手あまたですぐ案件見つかります!4月からフリーランスやりましょう!」
midworks「うちは東京しか今はやってなくて…」
ギークスジョブ「(既読無視)」

出典: https://twitter.com/1920webengineer/status/12169830034542...

【ギークスジョブ②】 マッチングの精度を上げるという理由のために、案件を一旦こちらで確認してからの応募しか出来ず、仕事開始が遅れる状況になった。 担当者の上司に確認したところ、やはり、そのやり方は、おかしいとの判断だった。担当者によって、案件の紹介数が変わるので注意。 #フリーランス

出典: https://twitter.com/IT49641202/status/1115903536737542144

ギークスジョブには、「担当者によっては対応が良くない」などの悪い評判も存在していました。ギークスジョブに限らず、エージェントは自分に合った担当者が付いてくれるかどうかにより、希望に合った案件が紹介してもらえるかどうかも変わってきます。

ギークスジョブでは複数の担当者でしっかりとフォローしてもらえるというメリットがありますが、担当者によって提供されるサービスの質には違いがある点は押さえておく必要があるでしょう。

利用する前に確認すべき注意点

ギークスジョブの利用にはメリットもデメリットもあります。ギークスジョブは人によっては活用できない可能性もあるため、事前にギークスジョブの利用にどのような注意点があるのか確認しておきましょう。

ここではギークスジョブを利用する前に確認すべき注意点について解説していくため、参考にしてみてください。

  • 地方の求人が少ない
  • 未経験者はサービスの活用が難しい
  • 複数のエージェントから同じ案件に応募しないこと
  • 経歴やスキルに間違いがないか見直すこと
  • 推薦文はエージェントに頼りきらないこと

地方の求人が少ない

ギークスジョブで扱っている案件は、東京近郊、大阪、名古屋、福岡などが中心となっています。そのため、これらのエリア以外で案件を探している場合は案件を紹介してもらえない可能性があります。

徐々に地方の案件も増えているため、上記以外のエリアの案件も一部保有していますが、地方の案件を探す場合は全国に対応している他のフリーランスエージェントを活用する方が良いでしょう。

未経験者はサービスの活用が難しい

ギークスジョブは高単価案件も豊富に保有しているため、スキルや実績のあるフリーランスエンジニアであれば活用することができます。しかし逆に言えば、スキルが求められる案件が多いということになるため、エンジニア未経験者の場合は案件を獲得することが難しいでしょう。

エンジニアとしての実務経験が1年未満の場合、案件を紹介してもらえる可能性は低いでしょう。ギークジョブを利用する場合、3年以上の実務経験を積んでからフリーランスになるのがおすすめです。

複数のエージェントから同じ案件に応募しないこと

フリーランスエージェントは、複数のエージェントに登録して併用するのがおすすめです。しかし、ギークスジョブに限った話ではありませんが、同一の案件に複数のエージェントから応募するのはNGです。

複数のエージェントから応募すると、応募企業からエージェントに対して他のエージェントからも応募されているという連絡が入ってしまいます。そのため、エージェントからの信頼を失い、案件を紹介してもらえなくなる可能性があるでしょう。

経歴やスキルに間違いがないか見直すこと

ギークスジョブに限った話ではありませんが、エージェントに登録する情報や応募書類に記載する経歴やスキルを偽ることはNGです。登録された情報はデータベース上に残ります。

たとえば過去にギークスジョブに登録された内容と今回新しく登録した内容とで違いがあれば、虚偽報告を行ったと見なされて案件を紹介してもらえなくなる可能性もあるでしょう。

そのため、経歴やスキルが間違っていないかどうかしっかりと見直し、間違った内容が登録されないように気を付けましょう。

推薦文はエージェントに頼りきらないこと

フリーランスエージェント経由で企業に応募する場合、担当のコンサルタントが推薦文を用意してくれます。しかしコンサルタントの中には経歴書の内容をそのまま書き写すような人も存在するため、推薦文をエージェントにまかせっきりにしないように気を付けましょう。

企業に応募する場合は、コンサルタントに声をかけて推薦文の内容をチェックさせてもらうことが大切です。

ギークスジョブをうまく活用できる人

フリーランスエージェントはそれぞれ得意分野や特徴が異なっているため、活用するためには自分に合ったエージェントを選ぶことが大切です。ギークスジョブの場合もメリットとデメリットの両方がありますが、どのような人であれが活用できるのでしょうか。

ここでは、ギークスジョブをうまく活用できる人はどのような人なのか紹介していきます。

  • 首都圏・大阪・名古屋・福岡エリアに住んでいる人
  • フリーランスの経験が浅い人
  • 高単価な案件を探している人
  • 複数のエージェントから案件を比較して選びたい人
  • 実務の経験がある人

首都圏・大阪・名古屋・福岡エリアに住んでいる人

ギークスジョブが扱っている案件の多くは東京や大阪、名古屋、福岡エリアの案件です。そのため、これらのエリアに住んでいるフリーランスエンジニアであれば活用しやすいと言えるでしょう。

近年ではリモート可能な案件も増えていますが、フルリモート可能な案件でない場合はミーティングなどのために定期的にオフィスへ出社しなければいけないケースがあります。このような場合でも対応エリアに拠点を置いているフリーランスであれば、対応することができるでしょう。

フリーランスの経験が浅い人

ここまで紹介したように、ギークスジョブはフリーランスへの独立を検討している人向けのセミナーや相談会なども定期的に実施しています。また、一人のフリーランスエンジニアに対して三人の専任担当者がつくなど、サポート体制も充実しています。

そのため、エンジニアとしての実績はあるもののフリーランスとしての経験が浅い人であれば、ギークスジョブをうまく活用することができるでしょう。

高単価な案件を探している人

ギークスジョブには高単価な案件も多いです。2022年7月現在、単価の高い案件の中には月額単価が最高で150万円という案件も掲載されていました。

そのため、スキルを活かして高単価な案件を獲得していきたいと考えている人であれば、ギークスジョブを活用することができるでしょう。

複数のエージェントから案件を比較して選びたい人

フリーランスエージェントを利用して案件を探す場合、複数のエージェントを併用するのがおすすめです。複数のエージェントを併用すればそれだけ案件の選択肢を増やせるため、より自分に合った案件を見つけやすくなります。

ギークスジョブは自社で独占している非公開案件も多いため、他の大手エージェントなど複数のエージェントを活用して案件を選びたい人であればうまく活用できるでしょう。

実務の経験がある人

前述のとおり、ギークスジョブが保有している案件は高単価案件が多いため、エンジニア未経験の人や経験の浅い人は案件を紹介してもらえない可能性があります。しかしエンジニアとしての実務経験が豊富な人であれば、ギークスジョブをうまく活用することができるでしょう。

目安としては、3年程度のエンジニアとしての実務経験があれば、多くの案件の中から希望に合った案件を選べるようになります。

ギークスジョブの活用する5つのポイント

ギークスジョブを利用するのであれば、希望する案件を効率的に獲得していきたいと考えている人は多いでしょう。ギークスジョブをうまく活用するためには、いくつかの押さえておきたいポイントがあります。

ここではギークスジョブの活用するポイントを紹介していくため、参考にしてみてはいかがでしょうか。

  • 相性が良いコンサルタントを選ぶ
  • イベントに参加したときは積極的に質問する
  • 連絡は定期的に取る
  • 早期に案件に参画したいという意思を伝えておく
  • 初回面談には必ず参加する

1:相性が良いコンサルタントを選ぶ

ギークスジョブに限らず、フリーランスエージェントを利用する場合は相性の良いコンサルタントに担当してもらうことが大切です。

フリーランスに対して親身になってくれるコンサルタントであれば、自分の希望条件をしっかりとヒアリングして希望にマッチした案件を紹介してくれるでしょう。

そのため、担当コンサルタントとの相性が悪い場合は、変更してもらうなど自分に合ったコンサルタントを選ぶことが大切です。

2:イベントに参加したときは積極的に質問する

ギークスジョブではフリーランス独立を検討しているエンジニア向けの独立相談会やフリーランスの活動に役立つ勉強会やセミナーなど、さまざまなイベントを実施しています。このようなイベントは、情報収集の手段としても活用できます。

そのため、このようなイベントに参加した場合には、積極的に質問するのがおすすめです。ぜひ自分が納得できるまで質問して、疑問を解消するようにしましょう。

3:連絡は定期的に取る

ギークスジョブのコンサルタントは、一人で複数のフリーランスエンジニアを担当しています。コンサルタントも多忙なため、新規登録者以外は自分から積極的に案件を探しているような人でなければ後回しになってしまう可能性があります。

そのため、定期的に連絡を取り、コンサルタントの印象に残るようにしておきましょう。目安としては、2週間に1回程度こちらからコンタクトを取るようにすると良いでしょう。

4:早期に案件に参画したいという意思を伝えておく

前述のとおり、コンサルタントは新規登録者や案件獲得に積極的な人を優先して仕事を紹介しています。エージェントは企業と利用者が契約することで利益を得るシステムになっているため、どうしても参画開始日が早い人が優先されます。

そのため、担当のコンサルタントに「できるだけ早く案件に参画したい」ということをしっかり伝えておくようにしましょう。

5:初回面談には必ず参加する

ギークスジョブでは面談をするかどうか自分で決めることができますが、初回の面談は必ず参加しておくことがポイントです。初回の面談の際に積極的に案件を探していることを伝えておけば、担当者にも優先して案件を紹介してもらえるでしょう。

また、エージェント側のツールでは利用者が面談をしたかどうかを条件に検索することができるようになっているため、面談をした人の方が優先的に案件を紹介してもらえる可能性が高いです。

ギークスジョブを利用する流れ

これからギークスジョブを利用したいと考えている人の中には、具体的な利用手順について把握しておきたいという人もいるでしょう。ギークスジョブを使って案件を獲得するには、まずは会員登録を済ませる必要があります。

ここではギークスジョブを利用する流れについて解説していくため、参考にしてみてください。

  • 公式サイトから会員登録を行う
  • 個別相談会に参加する
  • 商談を行う
  • 必要に応じてアフターフォローを受ける

公式サイトから会員登録を行う

ギークスジョブを利用する場合、まずは公式サイトから無料の会員登録を行う必要があります。公式サイトにある「無料登録」や「無料で登録する」ボタンをクリックし、氏名、メールアドレス、生年月日、都道府県、職種やスキルといった基本情報を入力して登録しましょう。

会員登録を行うと、ギークスジョブの担当者から連絡をもらえます。また、会員登録をしておけば、サイト上で公開中の案件の詳細を確認できるようになります。

個別相談会に参加する

ギークスジョブの担当者との個別相談会に参加しましょう。個別相談会の日程は、会員登録度に担当者から連絡を貰った際に日程調整を行います。

個別相談会では希望する業界やこれまでの実績、スキル、案件を選ぶ際の優先ポイントなどをヒアリングされるため、事前に話す内容を考えておくとよいでしょう。また、ヒアリングの後には、現在の経験やスキルで獲得できる単価感などを教えてくれます。

商談を行う

獲得したい案件への申し込みを行い、企業との商談へ進みましょう。商談の際の応募企業とのスケジュール調整などは、すべてギークスジョブの担当者が行ってくれます。

事前にこちらの希望条件を担当者に伝えておけば、企業との交渉も代行してもらえます。また、条件面での双方の合意ができれば業務委託契約を締結することになりますが、必要な書類に関してもギークスジョブがフォローしてくれるため安心です。

必要に応じてアフターフォローを受ける

案件に参画してからも、専任のフォロー担当者に定期的にフォローしてもらうことが可能です。自分から担当者にLINEで連絡したり、ランチミーティングをしたりすることで、現場での悩みや次の案件の相談などを行えます。

また、場合によっては担当者から直接クライアントに掛け合ってくれるため、フリーランスとして働き始めたばかりの人でも心強いでしょう。

ギークスジョブの評判を参考にしよう

ギークスジョブは充実したフォロー体制や福利厚生が魅力のフリーランスエージェントです。扱う案件のエリアは限られますが、条件に合うフリーランスであえば効率的な案件獲得が可能でしょう。

ぜひ本記事で紹介したギークスジョブの評判や利用するメリットなどを参考に、案件獲得のためにギークスジョブを活用してみてはいかがでしょうか。

以下の記事では18社のフリーランスエージェントを細かく比較解説しています。
ギークスジョブ含め、複数のフリーランスエージェントを比較し、ご自身に合うエージェントを見つけてください。

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この記事の監修者

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Branding Engineer編集部

Branding Engineerは、フリーランスエンジニアと企業のマッチングサービスである「Midworks」中心としたエンジニアプラットフォーム事業、総合WEBマーケティングソリューションサービス「Digital Arrow Partners」を中心としたマーケティングプラットフォーム事業を運営。

Branding Engineerは、フリーランスエンジニアと企業のマッチングサービスである「Midworks」中心としたエンジニアプラットフォーム事業、総合WEBマーケティングソリューションサービス「Digital Arrow Partners」を中心としたマーケティングプラットフォーム事業を運営。

記載されている内容は2024年02月05日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。また、記事に記載されている情報は自己責任でご活用いただき、本記事の内容に関する事項については、専門家等に相談するようにしてください。

初回公開日
2022.07.13
更新日
2024.02.05

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