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フリーランスが活用したい便利アプリ26選!案件獲得から確定申告まで用途別紹介

フリーランスが活用したい便利アプリ26選!案件獲得から確定申告まで用途別紹介のイメージ

フリーランスの方は、案件の獲得・スケジュール管理・経費精算などこれら全てを自分で行う必要があり、かなり大変です。しかし、アプリを活用することによって、これらの作業が効率化され、より業務に時間を割けるようになるでしょう。

本記事では、フリーランスが活用したいアプリを案件獲得・スケジュール管理・業務効率化・コミュニケーションツール・お金関連に分けてご紹介していますので、ぜひ参考にしてみてください。

目次

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  1. フリーランスが活用したい便利アプリの種類
    1. 案件獲得に活用したいアプリ
    2. スケジュール管理に活用したいアプリ
    3. 業務効率化に活用したいアプリ
    4. コミュニケーションツールとして活用したいアプリ
    5. 収支管理や確定申告などお金関連で活用したいアプリ
  2. 案件獲得に活用したいアプリ8選
    1. 1:CrowdWorks(クラウドワークス)
    2. 2:Lancers(ランサーズ)
    3. 3:coconala(ココナラ)
    4. 4:doocyJob(ドーシージョブ)
    5. 5:FREELANCE START(フリーランススタート)
    6. 6:TIME TICKET(タイムチケット)
    7. 7:複業クラウド
    8. 8:ビザスク アドバイザー
  3. スケジュール管理に活用したいアプリ6選
    1. 1:Googleカレンダー
    2. 2:ヤフーカレンダー
    3. 3:TimeTree(タイムツリー)
    4. 4:Jorte(ジョルテ)
    5. 5:Ucカレンダー
    6. 6:Microsoft To Do(マイクロソフト トゥドゥ)
  4. 業務効率化に活用したいアプリ6選
    1. 1:Dropbox(ドロップボックス)
    2. 2:Evernote(エバーノート)
    3. 3:Box(ボックス)
    4. 4:Trello(トレロ)
    5. 5:Notion(ノーション)
    6. 6:Toggl Track(トグル トラック)
  5. コミュニケーションツールとして活用したいアプリ
    1. Chatwork(チャットワーク)
    2. Slack(スラック)
  6. 収支管理や確定申告などお金関連で活用したいアプリ4選
    1. 1:freee(フリー)
    2. 2:Moneyforward (マネーフォワード)
    3. 3:Taxnote(タックスノート)
    4. 4:Misoca(ミソカ)
  7. 便利なアプリを活用し効率よく仕事をこなそう
  8. Midworks おすすめの案件例

フリーランスが活用したい便利アプリの種類

フリーランスとして働いていると、事務作業など自分でさまざまな業務を行わなければいけなくなります。しかしアプリを活用することで、スケジュール管理や収支管理などが便利にできるようになるでしょう。

ここではフリーランスが活用したい便利アプリの種類について解説していくため、どのような種類があるのか参考にしてみてください。

案件獲得に活用したいアプリ

フリーランスが活用したいアプリとして、案件獲得用のアプリがあります。フリーランスの場合は仕事が用意されている会社員と違い、自分で案件を獲得する必要があります。

案件を獲得する方法には自分で営業する方法や知人に紹介してもらう方法などさまざまな方法がありますが、アプリを活用すれば効率的に案件獲得にも繋がるでしょう。

近年ではフリーランス向けのさまざまな案件獲得に繋がるアプリがあるため、自分に合ったアプリを活用すると良いでしょう。

スケジュール管理に活用したいアプリ

フリーランスが活用したいアプリとして、スケジュール管理用アプリがあります。フリーランスの場合は自身でスケジュールを管理する必要がありますが、スケジュール管理用アプリの場合は予定の通知もしてくれるため、予定の漏れなども防ぐことができるでしょう。

また、アプリであれば予定の追加や変更なども簡単に行うことができ、他のアプリを連動することで効率的な予定の管理ができます。スマホで利用することができるため、スケジュールの確認も手軽に行えます。

業務効率化に活用したいアプリ

フリーランスが活用したいアプリとして、業務効率化アプリがあります。フリーランスの場合、業務を効率的に行えるかどうかで収入にも差が出ます。

そのため、フリーランスとして活動する上で、業務効率化は非常に重要なポイントだと言えるでしょう。業務の中には時間がかかるものもありますが、業務効率化アプリを活用すれば、本業以外に必要となる時間や手間を削減することができます。

業務効率化を行いたい場合は、普段の業務の中で効率化できる工程がないかどうか確認してみると良いでしょう。

コミュニケーションツールとして活用したいアプリ

フリーランスが活用したいアプリとして、コミュニケーションアプリがあります。フリーランスは案件ごとにさまざまなクライアントとやり取りを行うことになりますが、近年ではメールの他にチャットなどのコミュニケーションツールを利用するクライアントも増えてきています。

特にチャットの場合はメールよりもリアルタイムなやりとりができ、他のアプリとの連携ができるものが多い点がメリットです。チャットであればスムーズなコミュニケーションにつながりやすいため、仕事も進みやすくなるでしょう。

収支管理や確定申告などお金関連で活用したいアプリ

フリーランスが活用したいアプリとして、収支管理や確定申告などのお金に関するアプリがあります。フリーランスは会社員と違って会社で収支管理を行ってもらえるわけではないため、自分自身でお金の流れの管理を行う必要があります。

また、年に一回確定申告を行うことになるため、普段からきちんと収支管理を行うためにもアプリを活用すると良いでしょう。アプリを使って経費などを管理することで、効果的な節税対策にも繋がります。

案件獲得に活用したいアプリ8選

ここまで紹介したように、フリーランスが活用したいアプリにはさまざまな種類があります。フリーランスとして活動する場合は、このような種類のアプリを使いこなすことが大切です。

中でも案件獲得に繋がるアプリは、フリーランスに重要な収入にも直結します。ここではまずは案件獲得に活用したいアプリを紹介していくため、どのような便利なアプリがあるのか参考にしてみてください。

1:CrowdWorks(クラウドワークス)

CrowdWorks(クラウドワークス)は、フリーランスや副業、在宅向けのあらゆる業務委託案件を扱っているクラウドソーシングサイトです。CrowdWorksにはスマホで利用できる便利なアプリもあるため、活用すると良いでしょう。

仕事のカテゴリには開発やデザイン、ライティングなど200以上の種類があり、中には未経験からでも対応できるような簡単な案件もあります。アプリを活用すれば、案件への応募からクライアントとのメッセージのやり取りが手軽にできるようになるでしょう。

2:Lancers(ランサーズ)

Lancers(ランサーズ)はCrowdWorksと同様に豊富な種類の案件を扱っているクラウドソーシングサイトです。案件獲得にクラウドソーシングを活用するのであれば、CrowdWorksとLancersは押さえておくと良いでしょう。

Lancersのアプリもスマホで手軽に利用でき、自分に合った案件を見つけやすくなっています。LancersはCrowdWorksよりもさらに案件の種類が多く、350以上のカテゴリにわかれているのが特徴です。

3:coconala(ココナラ)

coconala(ココナラ)は自分のスキルを商品として販売できるスキルマーケットです。知識やスキル、経験などを出品できるサービスで、クラウドソーシングと違って自分自身で自分の得意なことに値段をつけて販売できるのが特徴です。

coconalaであれば、クラウドソーシングではカテゴリが存在しないようなスキルでも自由に出品することができるでしょう。また実績を積んで評価が上がれば、それだけ仕事も増えていきます。

自分の得意な分野に絞って仕事をしたい人におすすめです。

4:doocyJob(ドーシージョブ)

doocyJob(ドーシージョブ)は、副業エンジニアやフリーランスエンジニア向けの案件情報サイトです。ベンチャーやスタートアップから大手企業までさまざまな企業が利用しており、豊富な案件の中から自分に合った案件を探すことができます。

また、doocyJobのアプリでは細かい条件で案件が分割されているため、自分の希望条件で絞り込んで案件を検索することができます。案件への応募だけでなく社内情報をチェックすることもできるため、活用すると良いでしょう。

5:FREELANCE START(フリーランススタート)

FREELANCE START(フリーランススタート)は、フリーランス向けのIT求人検索エンジンです。フリーランスエンジニア向けの求人サイトや転職サイト、フリーランス向けエージェントが保有している求人案件をまとめて検索することができます。

そのため、さまざまなサイトが保有している案件の中から自分の希望に合った案件を見つけやすいでしょう。案件だけでなく、フリーランスエージェントごとの特徴等も把握できます。

6:TIME TICKET(タイムチケット)

TIME TICKET(タイムチケット)はスキルや経験を売買できるスキルシェアアプリです。自分の時間を30分単位でチケットとして販売できるアプリで、さまざまな形で時間を売り買いすることが可能です。

専門的なスキルを持ったフリーランスはもちろん、相手の立場に立って物事を考えて、アドバイスができるようなフリーランスにおすすめのアプリだと言えるでしょう。

7:複業クラウド

複業クラウドは「挑戦するすべての人の機会を最大化する」をコンセプトに企業と複業を行いたい人材をマッチングさせるマッチングプラットフォームです。利用者の中にはマネージャークラスの実績を持った人材も多く、クラウドソーシングサービスよりも上級者向けだと言えます。

リモートワーク案件が多く、簡易検索機能などの便利な機能も充実しているため、経験のあるフリーランスにおすすめのアプリだと言えるでしょう。

8:ビザスク アドバイザー

ビザスク アドバイザーは企業から1時間単位で相談を受けることができるスポットコンサルマッチングアプリです。ビザスク アドバイザーに自身のビジネス経験などを登録しておくことで、企業から相談が届きます。

また、契約が成立すれば、電話やビデオ通話、対面などの方法で1時間単位でのスポットコンサルが行えるようになります。TIME TICKETと似たアプリですが、こちらはコンサル案件に限定されている点が特徴です。

スケジュール管理に活用したいアプリ6選

フリーランスは自分でスケジュール管理を行う必要があるため、アプリを使って手間なくスケジュール管理を行うことも効果的です。また、スケジュール管理アプリを活用すれば、自分で管理を行うことが苦手な人でも正確なスケジュール管理が実現できるでしょう。

ここではスケジュール管理に活用したいアプリを紹介していくため、参考にしてみてください。

1:Googleカレンダー

GoogleカレンダーはGoogleがリリースしているカレンダーアプリです。パソコンやスマホなどさまざまなデバイスからスケジュールを管理することができます。

また、Gmailと連携して予定を自動的にカレンダーに追加したり、予定だけでなくタスクの作成や管理、表示などもカレンダー上で行ったりすることができます。

Googleカレンダーだけで仕事用やプライベート用などを分類して管理することもできるため、すべての予定を一つのアプリで一元管理できる点もメリットだと言えるでしょう。

2:ヤフーカレンダー

ヤフーカレンダーはYahoo!がリリースしているカレンダーアプリです。シンプルで使いやすいアプリで、スタンプを貼るだけで予定を登録することができます。

またスタンプには600種類以上あり、着せ替えテーマも豊富な種類が用意されています。色分けすることで仕事用のスケジュールとプライベートなスケジュールをスマートに管理することができます。

さらに連携機能によってYahoo!メールやヤマト運輸、佐川急便などとも連携することができ、新幹線の乗車や荷物の配達といった予定も自動登録できるなどのメリットがあります。

3:TimeTree(タイムツリー)

TimeTree(タイムツリー)は家族でスケジュール共有を行えるカレンダーアプリです。20代や30代の女性利用者の多いアプリで、家族や恋人、仕事仲間などと予定を共有することができます。

TimeTreeを利用すればカレンダー上でコミュニケーションを取ることができるため、仕事仲間と仕事の予定の調整がスムーズに行えるでしょう。コミュニケーションツールとしても活用できますが、ToDoリストやウィッシュリストとしても活用することができます。

4:Jorte(ジョルテ)

Jorte(ジョルテ)は手帳感にこだわったカレンダーアプリです。紙の手帳のように使いやすいアプリですが、デジタルならではの多彩な機能を兼ね備えています。

Jorteはカスタマイズ性にも優れており、使用するフォントや背景色、アイコンなどを自分好みのデザインに変更できる点も魅力です。

また、カレンダーの内容はクラウドに保存してパソコンなどから閲覧することもできるため、スマホだけでなくさまざまなデバイスでスケジュール管理を行うことができます。

5:Ucカレンダー

Ucカレンダーはシンプルさが特徴のスケジュールアプリです。シンプルな操作感と見やすい画面が人気のアプリで、機能は多くはありませんが、シンプルなスケジュールアプリを使いたい人におすすめです。

カレンダーは月表示、日表示が利用できます。また、六曜の表示や祝日表示、繰り返し設定、定型イベント、テンプレート、カラーテーマなどの機能があります。

6:Microsoft To Do(マイクロソフト トゥドゥ)

Microsoft To Do(マイクロソフト トゥドゥ)はMicrosoftがリリースしているToDoリストアプリです。ToDoリストをパソコンやスマホなどさまざまなデバイスで管理することができ、オンライン上で共有できます。

Microsoft To Doは毎日行うチェックリストをスケジュール通りに進めることに特化しているため、しっかりとスケジュール管理をしたいフリーランスにおすすめです。

業務効率化に活用したいアプリ6選

フリーランスは本業以外の業務にかかる時間を削減し、本業の時間を増やすことで、年収アップに繋がります。そのため、アプリを活用して業務効率化を行うことは重要だと言えるでしょう。

効率化できる部分を見つけて効率化することにより、収入が発生する重要な業務に時間や労力を掛けられるようになります。ここでは業務効率化に活用したいアプリについて紹介していくため、参考にしてみてはいかがでしょうか。

1:Dropbox(ドロップボックス)

Dropbox(ドロップボックス)は写真保存や動画シェアなどに利用できるファイルストレージアプリです。ドキュメントや写真、動画といったファイルをクラウドにアップロードすることで、パソコンやスマホなどあらゆるデバイスからいつでもアクセスできるようにできます。

また、共有機能を搭載しているため、仕事仲間とファイルを共有する場合も便利です。領収書などもスマホで写真を撮り、PDFに変換することができるため、収支管理にも役立つでしょう。

無料でも利用可能ですが、充実した機能を利用したい場合は有料版の利用が必要です。

2:Evernote(エバーノート)

Evernote(エバーノート)はアイデアを記録し、ノートやメモを管理できるアプリです。ノートやToDo、スケジュールを一元管理することができ、仕事とプライベートの情報を整理できます。

ノートにタスクを設定しておけば期限を設定したりリマインダーを設定したりすることもできます。また、Googleカレンダーと連携できるため、スケジュールとノートをまとめて管理することも可能です。

Evernoteはパソコンやスマホなどどのデバイスでも同期することができるため、ToDoをチェックしたり、必要な情報へいつでもアクセスしたりすることができます。

3:Box(ボックス)

Box(ボックス)はいつでもシームレスにプロジェクトのコンテンツにアクセスできるコンテンツクラウドアプリです。前述のDropboxと似たファイル保管、共有アプリとなっており、スキャンから記録、アップロードまでシームレスに実現できます。

Box NotesでToDoリストを管理したり、チームでリアルタイムの調整を行ったりすることも
できます。クラウドストレージの容量は無料で10GBまであるため、ストレージとして利用する場合はDropboxよりもBoxの利用がおすすめです。

4:Trello(トレロ)

Trello(トレロ)はプロジェクトやワークフローなどを管理できる管理アプリです。効率的なタスク管理ができるアプリで、ボード、リスト、カードを使うことで、タスクにわかりやすく優先順位を付けながら効率的にプロジェクトを進めていけます。

手書きの付箋をデジタル化するような使い勝手であるため、タスクやToDoの見逃しも発生しにくいです。また、DropboxやGoogle Drive、Evernoteなどのサービスとも連携できるため、仕事の一元管理ができるでしょう。

5:Notion(ノーション)

Notion(ノーション)はメモ管理やタスク管理などをまとめて行えるワークスペースアプリです。ドラッグ&ドロップで手軽にコンテンツの整理ができるため、ToDoやリストの並べ替えも簡単に行えます。

データはパソコンやスマホで同期できるため、いつでもメモやタスクのチェックができます。有料のプランもありますが、個人で仕事をするフリーランスであれば無料プランでも十分活用することができるでしょう。

6:Toggl Track(トグル トラック)

Toggl Track(トグル トラック)は勤怠管理に便利なタイムトラッキングアプリです。フリーランスとして独立したばかりの間は自己管理がうまくいかないケースも多いですが、作業時間を管理するために便利なツールです。

海外製のツールであるため日本語には対応していませんが、使い方がシンプルであるため簡単に利用できるでしょう。また、Toggl Trackには無料版と有料版がありますが、業務時間を計測するだけであれば無料版で十分利用できます。

コミュニケーションツールとして活用したいアプリ

フリーランスの場合、会社員のように職場の同僚との密なコミュニケーションは発生しにくいですが、クライアントとの信頼を獲得するためのコミュニケーションは必要になります。

また、仕事をスムーズに進めるためのコミュニケーションツールの活用は重要になるでしょう。近年ではメール以外の手段でコミュニケーションを取るクライアントも増えてきています。

ここではコミュニケーションツールとして活用したいアプリを紹介していきます。

Chatwork(チャットワーク)

Chatwork(チャットワーク)は中小企業向けのビジネスチャットツールです。チャットだけでなくタスクやファイルの管理、ビデオ通話や音声通話などの機能も搭載されています。

多くの企業で導入されているチャットツールで、リモートワークやテレワークなどに活用されています。無料からでも利用することもでき、使い方もわかりやすいため、コミュニケーションツールとしておすすめです。

Slack(スラック)

Slack(スラック)はチームでの円滑なコミュニケーションをサポートするビジネスコラボレーションツールです。メンバーや情報をまとめて管理できるため、業務効率化にも繋がります。

チームメンバーとリアルタイムなコミュニケーションを取りながら、スムーズにプロジェクトを進行していけるでしょう。また、Google DriveやSalesforce、Dropboxなどのツールとの連携も可能であるため、Slackでワークフローを統合することも可能です。

収支管理や確定申告などお金関連で活用したいアプリ4選

フリーランスは会社員と違って自分で収支管理を行う必要があります。年に一回の確定申告のためにも、収支管理アプリを活用してお金の動きをきちんと記録しておきましょう。

ここでは最後に、収支管理や確定申告などお金関連で活用したいアプリを紹介していきます。

1:freee(フリー)

freee(フリー)は個人事業主の経理を効率化できる確定申告アプリです。多くのフリーランスが活用しているクラウド会計ソフトで、専門的な会計知識がなくても確定申告書類を作成することができます。

スマホで領収書やレシートを撮影することで日付や金額をデータし、自動的に取り込むことができます。また、銀行口座やクレジットカードとの連携も可能です。

2:Moneyforward (マネーフォワード)

Moneyforward(マネーフォワード)は無料で利用できる家計簿アプリです。仕訳入力や確定申告書の作成も可能であるため、確定申告アプリとして活用できます。

また、銀行口座やクレジットカードと連携することもできるため、事業用の口座やクレジットカードと連携することで、自動的にデータを入力して効率的な仕訳入力を行うこともできるでしょう。

3:Taxnote(タックスノート)

Taxnote(タックスノート)は帳簿入力が簡単にできる会計アプリです。入力したデータははExcelや弥生会計、freee、Moneyforwardなどに出力することができ、円グラフや棒グラフなどのデータも作成可能です。

また、データはDropboxやEvernoteにバックアップできるため、データ移行を行う場合も簡単です。

4:Misoca(ミソカ)

Misoca(ミソカ)は見積書や納品書、請求書を簡単に作成できる請求書作成アプリです。書類はあらかじめ設定されている項目に沿って入力するだけで作成でき、作成した書類はワンクリックで送付することができます。

はじめて自分で書類を作成するフリーランスでも、Misocaを活用することで綺麗な請求書を作成できるでしょう。

便利なアプリを活用し効率よく仕事をこなそう

フリーランスは本業以外にもさまざまな業務を自分で行う必要があります。そのため、フリーランスとして活動するのであれば、アプリを活用して業務効率化を行うことが大切です。

ぜひ本記事で紹介したフリーランスが活用したい便利アプリを参考に、案件獲得やスケジュール管理などに活用してみてはいかがでしょうか。

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この記事の監修者

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Branding Engineer編集部

株式会社Branding Engineerはエンジニアプラットフォームサービスである「Midworks」を運営。株式会社Branding Engineerが属するTWOSTONE&Sonsグループでは、エンジニアプラットフォームサービスにおけるエンジニアの連結登録数は50,000名を越え、連結稼働数も4,500名を、案件数も10,000件を超える。 ※登録数、稼働数、案件数は2024年10月発表時点の実績数値

株式会社Branding Engineerはエンジニアプラットフォームサービスである「Midworks」を運営。株式会社Branding Engineerが属するTWOSTONE&Sonsグループでは、エンジニアプラットフォームサービスにおけるエンジニアの連結登録数は50,000名を越え、連結稼働数も4,500名を、案件数も10,000件を超える。 ※登録数、稼働数、案件数は2024年10月発表時点の実績数値

記載されている内容は2024年10月06日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。また、記事に記載されている情報は自己責任でご活用いただき、本記事の内容に関する事項については、専門家等に相談するようにしてください。

初回公開日
2019.03.13
更新日
2024.10.06

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