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アズテックスフリーランスの気になる評判は?おすすめポイントや使い方を詳しく解説

アズテックスフリーランスの気になる評判は?おすすめポイントや使い方を詳しく解説のイメージ

フリーランスエージェントの選択肢として、アズテックスフリーランスを検討されている方もいるのではないでしょうか。

アズテックスフリーランスはIT業界20年以上の実績を誇っており、堅実な案件を有するエージェント会社です。

フリーランスエージェントの利用を検討されている方の中には、アズテックスフリーランスの評判や利用価値について知りたいと考えている方も多いかと思います。

アズテックスフリーランスにはどのような求人が集まっているのか、どのような人が使いやすいエージェントなのかを詳しく解説していきます。

アズテックスフリーランスをうまく活用するためのポイントについても解説しますので、参考にされてみてはいかがでしょうか。

アズテックスフリーランスの基本情報について

フリーランスでのエンジニアを検討されている人では、どのように案件を探したらいいか迷われている人も多いのではないでしょうか。

エージェントを活用するのはひとつの大きな手です。アズテックスフリーランスは老舗とも言えるエージェントで良質な案件を持っているのが特徴です。

サイト名 アズテックスフリーランス
公式サイト https://www.aztecsfreelance.com/
運営会社 株式会社アズテックス
案件数 累計300件以上
手数料 非公開
エリア 東京都、神奈川県、埼玉県、千葉県
業種 サーバーサイドエンジニア・PMO・・コンサルタント・デザイナーなど
強み 単価の高い案件、自由度の高い案件の充実、幅広い年齢層に対応

アズテックスフリーランスを利用するメリット

アズテックスを利用する場合のメリットについて把握しておきましょう。ここではアズテックスを利用する際のメリットについて解説していきます。ぜひ参考にしてください。

以下のようなメリットがアズテックスフリーランスにはあります。それぞれの項目について詳しく説明していきます。

  • IT業界で20年以上の実績の信頼
  • 豊富なWEB案件
  • 若手から40代・50代のベテランエンジニアまでの幅広い紹介実績

IT業界で20年以上の実績の信頼

IT業界で長く実績を持つアズテックスなので安定した取引先からの案件紹介が多いです。

エンジニアにとっても働きやすい環境整備の整った案件を多く持つことがアズテックスの大きなメリット、強みとなっています。

豊富なWEB案件

Java、PHP、Pythonなどメジャーな言語を中心に豊富なWEB系案件を常に保有しているため、およそ300社の中から厳選した案件で、自分にマッチする案件の紹介を受けることが可能です。

若手から40代・50代のベテランエンジニアまでの幅広い紹介実績

40代・50代の実力あるベテランエンジニアへの案件を多く取り揃えているのもアズテックスフリーランスのメリットでしょう。

また、アズテックス自身が若手育成に力を入れていたこともあり若手への理解・サポートも手厚いエージェントとなっています。

アズテックスフリーランスを利用するデメリット

アズテックスフリーランスは非常に魅力的なエージェントですが、いくつか注意しなければならないデメリットもあります。

人によってはデメリットにならないこともありますから、まずここで確認してみることが大切になります。

  • 一都三県に求人が限られている
  • フルリモートでも出社が適宜ある場合がある
  • フルスタックエンジニアやPM経験者など求められるスキルが高い

一都三県に求人が限られている

求人は基本的に一都三県と首都圏に限られています。

そのため、フリーランスならではの居住地が自由というメリットは活かせないといえます。
都心の企業も多いため、通勤のネックは考えなくてはならないでしょう。

現在地方在住で、首都圏に引っ越す予定がある人は、時期などについてしっかり考え、伝える必要があるといえます。

フルリモートでも出社が適宜ある場合がある

フルリモートの記載があっても、求人内容の詳細をみると月に数度程度の出社が必要なことがあります。そのため、求人も一都三県と限定しているようです。

また、社会情勢の変化によっては社内規定が変わり、フルリモートの原則がなくなる場合もあり得るので、あらかじめの確認や、出社となったとき業務が可能かなど検討しておく必要があります。

フルスタックエンジニアやPM経験者など求められるスキルが高い

アズテックスエージェントの案件は単価が高いベテランエンジニア向けのものがメインとなっています。

ポテンシャル採用や駆け出しのエンジニアにとっては、敷居が高いともいえるかもしれません。
マッチする案件が見つかるエンジニアは、PM経験者やいわゆるフルスタックエンジニアの人が多いでしょう。

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アズテックスフリーランスのエンジニア向け初回面談の流れ

アズテックスでは、初回登録後面談の時間を設けています。
合う求人があれば紹介もされます。

時間にして1時間程度とのことですが、どのようなヒアリングがあるのかあらかじめ準備しておくとスムーズです。

ここで面談の流れについて確認しておきましょう。

  • 会社説明
  • スキルのヒアリング
  • 希望条件のヒアリング
  • 案件紹介

会社説明

まず、アズテックスとアズテックスフリーランスの概要説明をしてもらいます。

あらかじめ、この記事で紹介している内容やアズテックスのウェブサイトなどを見ておくと話も進みやすく好印象でしょう。

アズテックスフリーランスのこれまでの実績の紹介もしてもらえます。
およそ15分間、会社説明の時間として取ってもらえます。

スキルのヒアリング

あらかじめ準備した職務経歴書をもとにスキルのヒアリングをしてもらいます。職務履歴書にもいえることですが、具体的な数値や期間などで説明してわかりやすく経歴と学んできたスキルを伝えましょう。

例えば、PM経験では何人のメンバーをどの期間、どのような案件で取りまとめたか、5W1Hの原則も踏まえつつエージェント側に伝えることが大切です。

希望条件のヒアリング

譲れない点については、特にきちんと希望条件として伝えましょう。

フルリモートなどは案件数が下がりますが、自身の条件として必要ならば確実にお願いすべきです。ただし、譲れる部分も伝えておくとよいかもしれません。

希望報酬については、スキル次第で提示報酬から上下する場合もあり、エージェント側が交渉もしてくれるので、条件によって希望報酬を変えて伝えてみることも一案です。

案件紹介

スキル及び希望条件のヒアリングで、その場で条件に合った案件がある場合、紹介に至ることもあります。

アズテックスフリーランスでは、この時点での未公開案件も紹介されることがあります。ただ、フリーランスといえども、会社、社風などとの相性もあるのでエージェントに話をよく聞いたり、自分で調べてから応募を決めるようにしましょう。

また、複数のエージェントにお願いしている場合、二重応募となってはいけないので、その点は自身でしっかり管理するようにしてください。

アズテックスフリーランスを利用する際の注意点

アズテックスフリーランスは魅力ある案件を多く保有するエージェントでありますが、利用を考えた際、いくつか注意したい点もあります。

まず、口コミや評判があまり見当たらない点です。使用感がわかりにくく、また実績についても懸念してしまうところがあります。

またアズテックスフリーランスは、案件をみてみると比較的ベテランエンジニア向けのエージェントともいえます。

口コミが少ないため使用感がわかりにくい

いい意味でも悪い意味でもツイッターなどSNSを含むウェブ上に口コミらしきものが見当たりません。

実際に使ってみないと、面倒見のよさや紹介してくれる案件のレベルなど推し量れない部分があります。

利用した人の話は聞いてみたいものです。コンサルタントの対応やレベルなども比べられるとより安心できます。また、職務経歴書などのフォローがあるかなども実のところが明らかでありません。

ポテンシャル採用や駆け出しのエンジニアには向いていない

案件を確認すると、高単価な案件が多い印象です。その分、求められるスキルや経歴、年数も高く、実務経験の浅いエンジニアには向いていないエージェントといえるでしょう。

ポテンシャル採用なども取り扱っているエージェントも多くありますから、言語を習ったばかりであったり、下流のフローを主に経験しているエンジニアは他のエージェントに目を向ける必要があります。

公式ツイッターをフォローして最新案件を確認しよう

アズテックスフリーランスの公式ツイッター(@A13JwvY8yi0wF26)には、最新の案件がツイートされています。

そのため、登録前からアカウントをフォローして、どのような案件が多いかみていくことで、エージェント登録後のミスマッチも減ることでしょう。ぜひ、アカウントをフォローすることをおすすめします。

アズテックスフリーランスが向いている人とは?

アズテックスフリーランスを利用するメリットや注意点、面談の流れなどを詳しく説明してきました。ではこちらのエージェントが向いている人とはどういった人なのでしょうか。

ここからはアズテックスフリーランスが向いている人について紹介します。

フリーランスとしての業務が長く福利厚生などにこだわらない人

アズテックスフリーランスは、いわば硬派なエージェントといえます。エンジニア向けの福利厚生などはあまり充実していません。

高単価な案件がメインとなっているので、フリーランスとしての業務も長くベテランエンジニアと呼べる人に向いたエージェントといえるでしょう。

フリーランスとして実績が長ければ、それだけよい案件が紹介され、プロジェクトが終わった後、また紹介が続く可能性があります。

SNSなどで実績を公表している人

アズテックスフリーランスは先にもお伝えしたとおり、ツイッターでも求人を公開しています。
そのため、ツイッターやエンジニア向けのSNSで実績公開している人や、ブログで言語について書いているなど何かしら発信を行っている人は、アズテックスフリーランスにも求人を出す企業にもアピールできているといえます。

今はそうした発信を行っていない人も、今後エンジニアとして発信していくことはフリーランスとして活動するにあたって、必要ともいえるでしょう。

一都三県に住んでいて通勤も可能な人

アズテックスフリーランスの案件には、フルリモートではなく都心部への通勤をともなう案件も多くあります。

通勤したほうが仕事になるというスタンスの人やこれまでも通勤しての業務だった人にとっては、これまでよりよい条件で業務を得られる可能性も多くあります。通勤可能な時間については希望条件を出すときに必要ならば伝えておくとよいでしょう。

アズテックスエージェントは高単価案件の獲れるベテランエンジニアにおすすめ

アズテックスエージェントについてここまで紹介してきました。いかがでしたでしょうか。アズテックスエージェントは、比較的歴史も古く、高単価の案件が充実しているエージェントといえます。

フルスタックエンジニアと呼べる人や一言語でもかなり長けている人にとっては、自分の都合のよい条件で高単価な案件が見つかる可能性が高いでしょう。

自分の実力をみてみたいという人も、一度アズテックスエージェントに登録し、よい案件の紹介があるか試してみるのもよいかもしれません。

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この記事の監修者

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Branding Engineer編集部

株式会社Branding Engineerはエンジニアプラットフォームサービスである「Midworks」を運営。株式会社Branding Engineerが属するTWOSTONE&Sonsグループでは、エンジニアプラットフォームサービスにおけるエンジニアの連結登録数は50,000名を越え、連結稼働数も4,500名を、案件数も10,000件を超える。 ※登録数、稼働数、案件数は2024年10月発表時点の実績数値

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記載されている内容は2024年07月13日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。また、記事に記載されている情報は自己責任でご活用いただき、本記事の内容に関する事項については、専門家等に相談するようにしてください。

初回公開日
2022.09.28
更新日
2024.07.13

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