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クラウドエンジニアとは?年収や将来性、必要な資格・経験・スキルや案件例も紹介

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目次

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  1. クラウドエンジニアとは
  2. クラウドエンジニアの歴史
  3. クラウドエンジニアの仕事内容
    1. クラウドシステムのインフラ設計
    2. クラウドサービスの構築
    3. 保守・運用・管理
  4. クラウドエンジニアの年収
  5. インフラエンジニアの1種であるクラウドエンジニア
  6. クラウドエンジニアと他の職種の違い
    1. サーバーエンジニア
    2. ネットワークエンジニア
    3. データベースエンジニア
  7. クラウドエンジニアが活用するクラウドサービス
    1. AWS
    2. GCP
    3. Azure
  8. 【3選】クラウドエンジニアにおすすめの資格
    1. AWS認定ソリューションアーキテクト
    2. Google Cloud認定資格
    3. Microsoft Azure認定資格
  9. クラウドエンジニアになるために必要な経験・スキル
    1. クラウドに関係する知識や技術
    2. サーバーの経験・知識
    3. ネットワークの経験・知識
    4. ミドルウェアやツールの知見・経験
    5. 求人・案件に関係する知識やスキル
    6. コンサルタントやマネジメント経験
    7. コミュニケーションスキル
    8. 論理的思考力
  10. クラウドエンジニアは未経験でもなれる?
  11. フリーランスのクラウドエンジニアを目指す方法
    1. クラウドエンジニアに必要なスキルを身に付ける
    2. 関連資格を取得する
    3. 企業などで実務経験を積む
    4. 副業やフリーランスの案件を探す
  12. クラウドエンジニアのフリーランス案件例
    1. フルコミット案件
    2. リモート・在宅案件
    3. フレックスタイム案件
  13. クラウドエンジニアの将来性
  14. クラウド時代に即した技術を身につけよう
  15. Midworks おすすめの案件例

クラウドエンジニアとは、クラウド上でのネットワーク構築や保守などを行う、クラウドに精通したエンジニアです。仕事内容は主に、クラウドシステムのインフラ設計、クラウドサービスの構築、保守・運用・管理などが挙げられます。

本記事では、クラウドエンジニアとはどんな職種なのか、仕事内容や年収、おすすめの資格、必要なスキルや経験などについて紹介しています。クラウドエンジニアに興味がある人は是非参考にしてみてください。

クラウドエンジニアとは

クラウドエンジニアはクラウド上でのネットワーク構築や保守などをおこなう、クラウドに精通したエンジニアの事を言います。クラウドエンジニアと一言でいっても、「クラウド」がそもそもどのようなものかわからないという方もいらっしゃるでしょう。

クラウドとはクラウドコンピューティングの略で、目の前にあるパソコンの中だけでデータを管理するのではなく、ネットワークでつながった先にデータがある状態の事をいいます。

クラウドエンジニアの歴史

クラウドエンジニアが活躍するようになったのは、ネットワークの通信速度が速くなり、クラウドを利用したさまざまなサービスコンテンツが発展してきたことがきっかけです。

クラウド普及以前は、サーバーを自分の会社で管理するようになっていましたが、社内外問わずにアクセスできるなどのメリットがあり、現在ではクラウドを利用したシステムの開発が一般的となっています。そのためクラウドエンジニアの需要は高まっています。

クラウドエンジニアの仕事内容

クラウドシステムのインフラ設計

システムやサービスが動くために必要な動作環境を考え、具体的な仕様に落とし込んでいく業務が、クラウドシステムのインフラ設計になります。

クラウドサービスの中でも、いくつか種類があり、それぞれ得意な分野や違った特徴があります。その点も踏まえたうえで、セキュリティの厳しさや、将来の拡張性を考え、クラウド環境に対応した特有のセキュリティを組み込み、システム全体の設計を行います。

クラウドサービスの構築

設計作業の後は、実際にサービスを利用して、システムを構築します。クラウドエンジニアはブラウザを利用して、設定の作業をすることが多いでしょう。
ソフトウェアのインストールやデータベース作成を行いますが、実際の作業は、システムやクライアントの要望によって変わる場合があります。

保守・運用・管理

クラウドサービスは、構築して終わりではなく、システムやサービスが安定的に動くよう、管理する必要があります。日々、システムに不具合が起こらないか監視し、問題が起これば、解決しなければいけない場合もあります。

クラウドエンジニアは、設計や運用などのクラウドに関する一連の業務を行うことが多いでしょう。

クラウドエンジニアの年収

厚生労働省の調査によると、クラウドエンジニアを含めたシステム基盤に携わるエンジニアの平均年収は、730万円以上になっています。

しかし、新卒やクラウドエンジニアとしての実務未経験で転職する場合、年齢や保有資格によっては平均年収より低い水準になることもあります。

出典:システムエンジニア(基盤システム)|厚生労働省
参照:https://shigoto.mhlw.go.jp/User/Occupation/Detail/318

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クラウドエンジニアの年収が高い理由とは?なるには取得しておきたい資格を紹介

インフラエンジニアの1種であるクラウドエンジニア

インフラエンジニアとは、データベースなどのシステム基盤を扱うエンジニアのことを言います。
インフラエンジニアのなかにクラウドエンジニアが存在していると考えていいでしょう。
システムの裏側や土台を扱うような仕事で、役割によってさまざまな名称で呼ばれています。

▼関連記事
インフラエンジニアとは?仕事内容や向いている人と必要なスキル・資格を解説

クラウドエンジニアと他の職種の違い

クラウドエンジニアの他にどのような職種があるのか、気になっている人も多いでしょう。クラウドエンジニアを目指している方は、クラウドエンジニアとクラウドエンジニア以外の仕事内容の違いについても、知っておきましょう。

サーバーエンジニア

サーバーエンジニアはサーバーに関する技術に特化したエンジニアの事をいいます。サーバーの役割や機能をどのようにするかを考え、アプリケーションなどを組み込み、サーバーを設置したり管理することが仕事内容になります。

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サーバーエンジニアの仕事内容・平均年収・必要なスキルセット

ネットワークエンジニア

ネットワークエンジニアとは、ネットワークシステムを設計したり構築したりするエンジニアの事を言います。どのように回路を組んでいくのかなどを考え、運用や監視なども仕事に含まれています。コンピューターや電子機器同士をルーターやLANケーブルを用いてつなぐなど、実際に手を動かして作業する点がネットワークエンジニアの特徴です。

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ネットワークエンジニアの仕事内容とは?必要なスキル・年収・キャリアパスを紹介

データベースエンジニア

データベースの扱いに関して特化しているエンジニアの事をデータベースエンジニアといいます。データを保管するための倉庫でもあるデータベースを管理し整理しやすいように構築していくことが主な仕事内容となっています。

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データベースエンジニアの仕事内容・平均年収とは|役立つ資格一覧

クラウドエンジニアが活用するクラウドサービス

クラウドエンジニアの仕事において、使用するクラウドサービスは、いくつかの種類があります。ここでは、クラウドエンジニアの中で主に利用されているクラウドサービスを3つ紹介します。

AWS

AWSの正式な名称は「Amazon Web Services」になります。AWSは、Amazonが提供するクラウドサービスの総称です。

AWSは、Amazonのサイトのインフラを下支えする機能を、他社へ提供する目的で作られたサービスになります。サービスの種類は細かく分けられているので、適切なものを選ぶ必要があるでしょう。

▼関連記事
AWSエンジニアになるには?仕事内容や案件例・将来性についても解説

GCP

GCPの正式名称は「Google Cloud Platform」になります。Googleが提供するクラウドサービスです。

GCPでは、プログラム実行環境や仮想サーバーの提供、機械学習やAIなどのサービスも提供しています。機械学習のナレッジを取り入れようとする企業にも、注目されるクラウドサービスと言えるでしょう。

▼関連記事
GCPを扱うエンジニアについて徹底解説!案件内容やメリットも紹介

Azure

Azureは、Microsoftが提供するクラウドサービスで、GCPやAWSと同じように仮想マシンを作るサービスを提供しています。

Windows以外のOSでも利用ができるようになっているため、用途にあわせて、仮想マシンを作ることができます。

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クラウドエンジニア(Azure)の需要はある?年収アップのポイントも解説

【3選】クラウドエンジニアにおすすめの資格

ラウドエンジニアが取得すべき資格を3つ紹介します。

3大クラウドサービスであるAmazon Web Service(AWS)、Google Cloud(GCP)、Microsoft Azure(Azure)の資格について一つひとつ見ていきましょう。

AWS認定ソリューションアーキテクト

AWS認定ソリューションアーキテクトは、Amazonが提供するクラウドサービスであるAWSを扱うスキルやAWSに関する専門知識を習得しているの証明になる資格です。

AWS認定資格は12種類あり、初級、中級、上級、AWS認定資格の専門資格の4つに分類されています。

受験資格は18歳以上で、オンラインまたはAWSが運営している試験センターでの2つの受験方法があります。

AWS認定ソリューションアーキテクトについては下記の記事でより詳しく解説しています。

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AWS認定資格の勉強におすすめ参考書20選!取得メリットや活用法も紹介

Google Cloud認定資格

Google Cloud認定試験は、Googleが提供するGoogle Cloud テクノロジーを扱うスキルを保証する資格です。

認定資格は、11種類の資格があり、基礎・アソシエイト・プロフェッショナルの3つに分類されます。

Google Cloudの認定資格の有効期限は、すべて認定を受けた日から2年間で、Google Cloudテクノロジーを使用した業務に必要な知識、スキル、能力の評価が行われます。

Google Cloud認定資格については下記の記事でより詳しく解説しています。

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GCPエンジニアを徹底解説!できることや導入メリットも紹介

Microsoft Azure認定資格

Microsoft Azure認定資格は、Microsoft製品に関する技術的・専門的知識をはかるMicrosoft社が認定しているベンダー資格です。

Azure認定資格は、13種類の資格があり、Fundamentals、Associate、Specialist、Expertの4つのレベルに分類されます。
Fundamentalsから順番に受験することでAzureの全体像を知ることができます。

Azureに関連した資格の中にも開発者向けやデータベース管理者向け、AIエンジニア向けなどさまざまな種類があるため、自分に合った資格を取得することをお勧めします

Microsoft Azure認定資格については下記の記事でより詳しく解説しています。

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Azureとはどんなサービス?使うメリットや手順についても解説

クラウドエンジニアになるために必要な経験・スキル

ここからは、クラウドエンジニアになるために必要なポイントを紹介します。クラウドエンジニアになるためには知識を備えておくだけではなく、クラウドがどのようなものなのかを理解してシステムを構築、運用することが重要です。

また、ネットワークエンジニアやインフラエンジニアとしてのスキルや経験も持っていれば、より高みを目指したクラウドエンジニアとして活躍できるでしょう。

クラウドに関係する知識や技術

クラウドエンジニアは、当たり前のことですがクラウドに関する知識や技術が必要になります。

クラウドエンジニアという職業はクラウドに精通している必要がありますので、これまでクラウドの知識をもたずにネットワークエンジニアなどで活躍していたという方はクラウドの知識を身につけ、クラウドエンジニアとしてキャリアアップを目指してみると良いのではないでしょうか。

サーバーの経験・知識

クラウドエンジニアになるためにはサーバーの知識や構築経験が必要となります。サーバーなどの知識があり、サーバーエンジニアとしての経験があるような場合も、クラウドエンジニアになるためのポイントの一つとなるでしょう。

未経験からクラウドエンジニアを目指すのではなく、サーバーエンジニアとして経験を積んでからクラウドエンジニアを目指すこともおすすめです。

ネットワークの経験・知識

クラウドエンジニアにとってはネットワークの経験や知識があることも大切なポイントの一つになります。ネットワークエンジニアとして活躍していた方はネットワークの設計や構築なども手掛けていたため、ネットワーク上のトラブルシューティングや保守に対する知識も豊富です。

どのようにネットワークに関する知識はクラウドエンジニアにとっては大きな強みになるでしょう。ネットワークの知識や経験を積んでおく事がおすすめです。

ミドルウェアやツールの知見・経験

クラウドエンジニアの仕事内容にシステム構築などがありますが、設計したシステムをミドルウェアなどを使って行いますので、ミドルウェアやツールに関する知見や経験もあると良いでしょう。

ミドルウェアやソフトウェアなどを設定してシステムを組み上げていきますので、運用ミドルウェアやツールに関する知識もある事はクラウドエンジニアを目指している方にとっては必要ですので、しっかりと身につけておくことがおすすめです。

求人・案件に関係する知識やスキル

クラウドエンジニアはクラウドに特化した知識だけを身につけるのではなく、求人や案件に関係する知識なども身につけておくと良いでしょう。どのような事を求められているのか、案件や企業規模の大きさなども自分の評価に関わってきます。

どのような仕事があるのか、どういった仕事内容に携わりたいのかなども含めて、将来を見据えた求人や案件などに関する情報も集めるようにしておくと良いのではないでしょうか。

コンサルタントやマネジメント経験

クラウドエンジニアとして働きたいと考えている場合、コンサルタントやマネジメント経験があるとフリーランスとしても活躍することができるようになります。クライアントの要望や問題点を洗い出し、クライアントがイメージしているシステムの構築をおこなうためには、コンサルタントとしての知識が必要となるでしょう。

マネジメント経験もあると、企業にとっては評価につながりますので、身につけておくことをおすすめします。

マネジメント経験とは?面接や履歴書でのアピール方法などを理解しよう!

コミュニケーションスキル

コミュニケーションスキルが高いとクラウドエンジニアとしての評価も上がるでしょう。クライアントの要望をすべて聞くことができる場合は問題ありませんが、内容によっては譲れないという事もあります。そのような場合、コミュニケーションスキルが高いと交渉などもスムーズにおこなうことができるようになるのではないでしょうか。

メンバーと協働し、クライアントとの交渉を円滑に進めるためにコミュニケーションスキルが必要あり、顧客折衝の経験があるとより良いでしょう。クラウドエンジニアとして身につけた経験をもとに、クライアントも納得できるような話し合いをしなければいけません。

論理的思考力

エンジニアは、さまざまな事態やシチュエーションに対応できるよう、あらゆる可能性を考え、実行、検証し開発することが求められます。また、エンジニアの仕事には、報告書や資料作成も業務内容に含まれており、認識のずれが起こらないよう、わかりやすい説明をするために、論理的思考が必要となります。

書類作成を苦手としているエンジニアは多く、専門的な仕事内容を言語化するのが難しいと考えている方も少なくありません。わかりやすい資料を作成するためには、論理的思考力に加え、資料作成経験があれば、エンジニアとしての仕事にも役に立つのではないでしょうか。

クラウドエンジニアは未経験でもなれる?

結論としては、IT業界において未経験からでもクラウドエンジニアを目指すことは可能です。一方で、覚えるべきスキルや知識は多いと言えます。

ただ、クラウドエンジニアの需要は高まっている状況なので、勉強する気持ちがあればなることも十分、可能だと言えるでしょう。

フリーランスのクラウドエンジニアを目指す方法

クラウドエンジニアの中には、フリーランスで働く方もいます。つまり、フリーランスのクラウドエンジニアになる方法はあると言えるでしょう。

そのためには、まず身に着けるべきスキルや経験をしておくことが大切です。ここからは、フリーランスのクラウドエンジニアになるための方法を紹介します。

クラウドエンジニアに必要なスキルを身に付ける

クラウドエンジニアとして独立するには、クラウドやインフラの構築や運用に関するスキルが必要になるでしょう。

今までに得た経験や知識のほかに、クラウドに関するスキルを新たに習得する必要があるケースもあります。また、フリーランスのクラウドエンジニアを目指す場合、体調管理やタスク管理といった自己管理能力も求められます。

関連資格を取得する

AWSやAzureなどのクラウドサービスに関する資格の取得も、フリーランスのクラウドエンジニアになるためにおすすめです。

資格を取得することで、自身が持つ一定のスキルや知識の証明になることもあります。よって、積極的に資格を取得していくことが、クラウドエンジニアになることにつながるでしょう。

▼関連記事
AWS認定資格の勉強におすすめ参考書20選!取得メリットや活用法も紹介

企業などで実務経験を積む

スキルや知識がある程度身についたら、実際に企業に所属してクラウドエンジニアとしての経歴を重ねていくことも、フリーランスとして独立するための方法の一つになります。

自分のできるクラウドの範囲の業務があれば、積極的に取り組んでみましょう。クラウドエンジニアの実務経験を重ねることで、実力を伸ばすことも可能になるでしょう。

副業やフリーランスの案件を探す

フリーランスの案件を見つけて応募することも、フリーランスのクラウドエンジニアを目指すことにつながるでしょう。

クラウドソーシングや専門のエージェントは種類が多くあり、案件も豊富であることが多いです。クラウドエンジニアの案件は、スキルや経験、希望する条件などを絞ることによって、適正なフリーランスの案件を見つけられるでしょう。

クラウドエンジニアのフリーランス案件例

ここまで記事を読み進めた方で、実際にどのようなクラウドエンジニアの案件があるのか気になった方も多いでしょう。

ここからは実際に出されているクラウドエンジニアのフリーランス案件・副業案件について紹介していくため、興味がある方はぜひ参考にしてみてください。

フルコミット案件





月単価が120万円~150万円と相場以上に高額で魅力的な案件です。しかし、月に140時間~180時間稼働する必要があるため、副業としては参加することはできないでしょう。

業務内容を確認してみると、高額な報酬に見合ったハイレベルな内容となっているため、スキルに自信がある方におすすめの案件となっています。

リモート・在宅案件





こちらはリモートOKが特徴の案件です。月に140時間~180時間と週40時間対応する必要がありますが、報酬が月110万円~120万円と相場よりも高額です。

「好きな場所で働きたい!」という方におすすめなリモートの案件だと言えるでしょう。

フレックスタイム案件





こちらの案件は、フレックスタイム制で働くことができる案件です。

月単価は50万円~100万円と、金額にも幅がある傾向があります。クラウドサービスのスキルを活用して働く中で、始業時間や終業時間を自分で決めたい方におすすめです。

クラウドエンジニアの将来性

企業が使用するITシステムは、クラウドへの移行が進んでいる状況です。総務省のデータによれば、クラウドサービスを使用している企業は、全体の70.4%にのぼります。

さまざまな企業で、クラウド技術の活用が可能なエンジニアの必要性が高まっている状況です。既存のITエンジニアにクラウドへのスキルが求められるようになる傾向や、クラウドのスキルを持ったエンジニアを新規採用する動きもみられています。IT人材の面で、クラウドのスキルが重要視される傾向です。

よって、クラウドエンジニアの需要が高まっており、将来性の高い職種だと言えます。

出典:令和3年通信利用動向調査の結果|総務省
参照:https://www.soumu.go.jp/johotsusintokei/statistics/data/220527_1.pdf

クラウド時代に即した技術を身につけよう

クラウドエンジニアになるためのポイントなどをご紹介しましたがいかがでしたでしょうか。クラウド化されてきている昨今では、クラウドエンジニアの需要が高まってきていますので、クラウドに特化した技術を身につけ、クラウドエンジニアを目指してみましょう。

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Branding Engineer編集部

株式会社Branding Engineerはエンジニアプラットフォームサービスである「Midworks」を運営。株式会社Branding Engineerが属するTWOSTONE&Sonsグループでは、エンジニアプラットフォームサービスにおけるエンジニアの連結登録数は50,000名を越え、連結稼働数も4,500名を、案件数も10,000件を超える。 ※登録数、稼働数、案件数は2024年10月発表時点の実績数値

株式会社Branding Engineerはエンジニアプラットフォームサービスである「Midworks」を運営。株式会社Branding Engineerが属するTWOSTONE&Sonsグループでは、エンジニアプラットフォームサービスにおけるエンジニアの連結登録数は50,000名を越え、連結稼働数も4,500名を、案件数も10,000件を超える。 ※登録数、稼働数、案件数は2024年10月発表時点の実績数値

記載されている内容は2024年09月28日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。また、記事に記載されている情報は自己責任でご活用いただき、本記事の内容に関する事項については、専門家等に相談するようにしてください。

初回公開日
2019.01.22
更新日
2024.09.28

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