初回公開日:2021年02月19日
更新日:2021年02月22日

【2021年】Goのおすすめフレームワークとその理由を解説

記載されている内容は2021年02月22日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。また、記事に記載されている情報は自己責任でご活用いただき、本記事の内容に関する事項については、専門家等に相談するようにしてください。

Googleが開発したGo言語にはどのようなフレームワークがあるのでしょうか。この記事ではGoフレームワークのメリットやデメリット、Goのおすすめフレームワークなどをご紹介しますので、ぜひ参考にしてみてはいかがでしょうか。

Goとは

【2021年】Goのおすすめフレームワークとその理由を解説
Goとは検索エンジンで有名なGoogleが開発したプログラミング言語です

もともとはGoogle内でのプログラミング環境の改善を目的として開発された言語でしたが、現在ではオープンソースとなっており、広く利用されています。

Goはシンプルかつ高速な処理を実現できるプログラミング言語で、コードが書きやすいため効率よくコーディングができるという特徴があります。

フレームワークとは

【2021年】Goのおすすめフレームワークとその理由を解説
フレームワークとはWebアプリケーションなどの土台として利用できるものです。

フレームワークは「骨組み」や「枠組み」と訳すことができる言葉で、アプリケーション開発を行う際に頻繁に必要となる機能があらかじめ組み込まれています。

そのため、フレームワークを利用することで、機能を一からコーディングしなくても必要最低限の機能が簡単に利用できます。

ライブラリとの違いは?

ライブラリは便利なコードを集めたファイルです。

ライブラリは「書庫」や「図書館」といった意味を持つ言葉ですが、プログラミングの世界ではよく利用する便利なプログラムのコードをまとめたものとなっており、他の実行可能ファイルと組み合わせて利用します。

フレームワークはそれ自体をアプリケーションの土台として利用するものですが、ライブラリはよく利用するコードを再利用できるようにしたものという違いがあります。

Goフレームワークとは

【2021年】Goのおすすめフレームワークとその理由を解説
GoフレームワークとはGoで開発を行う際に利用できるGoで作成されたフレームワークです。

Goは他のプログラミング言語に比べると後発の言語ですが、Googleがプログラミングを効率化するために開発した言語ということもあり、便利なフレームワークが用意されています。

Goフレームワークを開発に利用することで、よりスピーディな開発作業が実現できるでしょう。

Goフレームワークのメリット3つ

【2021年】Goのおすすめフレームワークとその理由を解説
Goフレームワークのメリットをご紹介します。

フレームワークはアプリケーション開発の際に土台として利用できるため、開発を効率化できるものです。それでは、具体的にどのようなメリットがあるのでしょうか。

ここではGoフレームワークのメリット3つをご紹介しますので、フレームワークを利用することでどのようなメリットがあるのか参考にしてみてください。

Goフレームワークのメリット1:開発速度の向上

Goフレームワークを利用することで、開発速度をアップすることができます。

フレームワークにはそのまま利用できる機能が用意されており、フレームワークを導入するだけでアプリケーションの必要最低限の機能が揃います。

そのためコーディング作業や検証作業などを大幅に削減することができ、エンジニアは必要な機能のみを実装すればよくなるため、開発にかかる時間を短縮することができます。

Goフレームワークのメリット2:メンテナンス性の向上

Goフレームワークを利用することで、保守しやすくできます。

一般的に企業でプログラム開発を行う場合は複数のエンジニアで作業を分担することになりますが、それぞれが自由にコーディングすると可読性が下がり、メンテナンスの効率も悪くなります。

しかしフレームワークを利用すればコードを統一することができるため、開発者以外がメンテナンスを行う場合でもコードが読みやすく、保守性を向上することができます。

Goフレームワークのメリット3:セキュリティの向上

Goフレームワークを利用することで、セキュリティ性を向上することができます。

フレームワークにはログイン機能やデータベースへアクセスする機能などがすでに用意されており、多くのアプリケーションで使用されてきた実績があります。そのため、これまでに見つかった脆弱性に対しても対応が取られています。

もちろんエンジニア自身でコードを自作しても良いですが、自作するよりもセキュリティ性が高いと言えるでしょう。

Goフレームワークのデメリット

【2021年】Goのおすすめフレームワークとその理由を解説
Goフレームワークを利用するとカスタマイズしにくくなるというデメリットがあります。

フレームワークを利用することで最初からある程度アプリケーションの土台ができあがってしまうため、そこからでは自由にコーディングすることが難しくなります。

また、フレームワークにはコーディングの規約も定められているため、カスタマイズを自由に行いたい場合は規約が緩いフレームワークを選ぶようにしましょう。

Goのおすすめフレームワーク6選

【2021年】Goのおすすめフレームワークとその理由を解説
Goのおすすめフレームワークをご紹介します。

Goのフレームワークにはさまざまな種類があり、それぞれ利用できる機能や特徴が異なります。そのため、フレームワークを利用する場合は開発目的に合わせた最適なものを選ぶことが重要です。

ここではGoのおすすめフレームワーク6選をご紹介しますので、ぜひ参考にしてみてはいかがでしょうか。

Goのおすすめフレームワーク1:Echo

EchoはWeb開発に適した拡張性の高いフレームワークです。

LabStackで管理される軽量なフレームワークで、Ginをモデルに開発されました。小~中規模のアプリケーション開発に適しており、高機能で拡張機能も豊富に搭載されていることから人気を集めています。

Echoを利用することで、よりGoのコードをシンプルに記述できるようになります。

Goのおすすめフレームワーク2:Revel

RevelはMVCモデルのフルスタックフレームワークです。

Play Frameworkに影響を受けて開発されたWebフレームワークで、Webアプリケーション開発で必要となる機能を網羅しています。

また、Revelはソースコードの編集を行うと自動的にコンパイルされる仕組みになっており、機能が豊富なことから大規模アプリケーションの開発に適しています。

Goのおすすめフレームワーク3:Gin

GinはAPIが充実したフレームワークです。

GinチームがMartiniをモデルに開発したフレームワークで、Goフレームワークとして初期の頃から高い人気を誇ります。

最大40倍という高いパフォーマンス性能を持ち、ミドルウェアのサポートやクラッシュフリーなどの機能を備えています。

Goのおすすめフレームワーク4:Beego

BeegoはHUAWEIなどで活用されているフレームワークです。

AstaXie氏が開発したフレームワークで、Sinatoraをモデルにしていると言われています。主にバックエンドやAPI、WebアプリケーションなどのGoアプリの開発を高速化することを目的に開発されました。

自動テスト機能やRESTfulsサポートなどの機能を搭載しています。

Goのおすすめフレームワーク5:iris

irisは高速のパフォーマンスを実現するフレームワークです。

ジェラシモス・マロプロス氏が開発したフレームワークで、「最速のWebフレームワーク」をコンセプトにしていることもあり、高速のパフォーマンスが特徴です。

また、クロスプラットフォームにも対応しており、ドキュメントが多いため学びやすいフレームワークとなっています。

Goのおすすめフレームワーク6:Goji

GojiはNet/httpと互換性を持つフレームワークです。

小~中規模のアプリケーション開発向けのフレームワークで、Ginの次に高速な動作ができます。また、シンプルな構造になっているため、ユーザー側でのカスタマイズの自由度が高いです。

Goのフレームワークを習得してスキルアップしよう!

【2021年】Goのおすすめフレームワークとその理由を解説
Go言語を利用する場合はフレームワークを使ってコーディングをより効率化させましょう。

Goにはさまざまな便利なフレームワークがあります。ぜひこの記事でご紹介したGoフレームワークのメリットやデメリット、Goのおすすめフレームワークなどを参考に、スキルを身につけて便利なGoのフレームワークを活用してみてはいかがでしょうか。

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