最終更新日時:2019年10月25日

ゲームプログラマーを目指す人へ|覚えておくべき基礎知識

近年オンラインゲームやスマートフォンゲームがトレンドを集めていることから、ゲームプログラマーの需要が高まっています。ゲームプログラマーは専門知識だけでなく、意外なスキルも必要とされます。今回は、ゲームプログラマーになるために必要な6つのスキルを紹介します。




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ゲームプログラマーを目指すために知っておきたいこと、事前に準備しておきたい知識などを紹介します。ゲームを作る夢のある仕事ですが、ゲームプログラマーになるにはどんな勉強をしておけばよいのでしょうか?意外なスキルや資格なども役立つため、チェックして早めに対策しておきましょう。
ゲームプログラマーを目指す人へ|覚えておくべき基礎知識

ゲームプログラマーとは?

ゲームプログラマーの仕事は、ゲームを動かすプログラムを組むことです。家庭用ゲーム機はもちろん、オンラインやスマホのアプリなど、さまざまなゲームが開発され、ゲーム業界は拡大中。プログラマーの仕事は、開発規模が大きくなるとともに、領域の細分化が起こっています。

ゲームプログラマー

ゲームプログラマーの仕事は、オリジナルのゲームを開発することです。
企画書や仕様書をもとにプログラミングを行い、企画意図に合ったゲームを作ります。一般的なエンジニアと比較して、ゲームプログラマーは独特な専門性や能力が求められます。キャラクターの動作やサウンドの制御、テクニカルデザインなど、さまざまな知識や技術が求められる仕事です。

システムプログラマー

システムプログラマーは、システムエンジニアが設計したものをプログラミングするのが仕事です。設計図がもとになっていますが、アルゴリズムを考えながら実際に詳細に渡ってシステム構築していきます。さらにバグがないかテストし、デバッグ作業も行います。バグ・欠陥の発見と修正は神経を使う仕事で、忍耐力が必要です。

描画プログラマー

描画クリエイターは、グラフィクスプログラマーとも呼ばれる仕事です。ゲームクリエイターやデザイナーがデザインしたキャラクターのグラフィクス描画やグラフィカルな表現を担うプログラムの設計や実装、保守などを全般的に担当します。

ツールプログラマー

ツールプログラマーは、ゲーム制作などのプロジェクトにおいて補助的なツールを作るプログラマーです。ゲーム制作する際に、クオリティと生産性を助け、制作を円滑に行うためのツールを開発します。グラフィックを変換させるツールやゲーム内でバトルをテストするツール、ゲーム内でキャラクターの表情を声に合わせて変えるツール、マップを作るツールなど、各分野の担当者ごとに必要なものが違うため多岐にわたります。

サウンドプログラマー

サウンドプログラマーは、文字通り音や音楽を作るプログラマーです。ゲームの効果音やBGMなど、ゲームと連動させてゲームに臨場感を与えます。楽器や作曲、譜面を読む能力などは不要ですが、音の効果や強弱のとり方など、最低限の音響の知識もプログラミングの知識とともに必要です。

ネットワークプログラマー

ネットワークプログラマーの仕事は、ゲーム開発環境でのネットワークレイヤーの実装が主なものになります。ネットワーク環境を構築し、ネットワーク接続に関係する環境やシステムを導入、課金システムなどのオンラインサーバー上で動くプログラムを作ります。

会社により呼称・役割はさまざま

いくつかのゲーム開発関連で活躍できるプログラマーの仕事を紹介しましたが、こうした呼称は会社によって違いがあります。また、それぞれのプログラマーの役割や作業の範囲も異なる場合があり、求人を探す際には詳細を確認することが必須です。

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ゲームプログラマーの仕事

ゲームプログラマーの仕事に就きたいなら、まずは仕事の仕方や活躍できる場所、就業環境などを確認しておきましょう。働き始める前に、現状がわかっていると働きだしてからの不安や理想との齟齬を減らすことができます。

一日の流れ

ゲームプログラマーの仕事内容の基本は、ゲームのプログラムをくみ上げていくことです。作品には納期が定められており、その納期が近くなると忙しくなりますが、そうでない時期はほかの会社員とさほど違わない働き方もあります。ゲーム業界やプログラマーの仕事は過酷であるというイメージがありますが、ある時期を除けば想像していたよりも快適な就業環境があるかもしれません。

活躍の場

コンシューマーゲーム会社

ゲームプログラマーの活躍の場として、コンシューマーゲーム会社が挙げられます。家庭用ゲームをリリースしている会社で、大手が多い印象ですが、そこからゲーム開発を受注している規模の小さい会社もあります。新卒で入社するなら大手もチャンスはありますが、中途採用で目指すなら中小規模の方がハードルは低いかもしれません。

ソーシャルゲーム開発会社

ソーシャルゲーム開発会社もゲームプログラマーにとっての活躍の場となります。むしろ、近年ではコンシューマーゲーム以上に盛り上がりを見せているソーシャルゲームはねらい目です。また、ベンチャー企業が多く活気のある若手が多い会社も探せます。

フリーランス

ゲームプログラマーとして働くためには、会社に雇用される必要はありません。フリーランスで働くゲームプログラマーも数多くいます。フリーランスでゲームプログラマーとして働くには、ゲーム会社から受注を受ける必要があります。いきなりフリーになるのではなく、会社に勤めて経験と人脈を蓄積してから独立するのが一般的です。

休日数・労働時間

激務の印象が強く、ブラックと言われがちなゲームプログラマーですが、近年では職場環境は改善されつつあるようです。とはいえ、忙しい時期には休日出勤が必要となることもあり、フレックスなどを採用している会社も多くみられます。

勤務時間で多いのは、10時~19時と朝が遅いパターンです。また、休日は大体週休2日となっています。

ゲームプログラマーの収入

ゲームプログラマーになりたい人は、夢や憧れだけでなく、少し現実的にお金のことも考えておきましょう。ゲームプログラマーの収入はどれくらいなのでしょうか?

大手メーカー

ゲームプログラマーの年収平均は、およそ400万円~500万円台程度と言われています。大手ゲームメーカーのプログラマーの方が年収は高い傾向にあるため、それ以上稼げるかもしれません。また、大手は福利厚生などもしっかりしており、残業代や勤務時間などのルールもきちんと決められて、安心して働ける傾向です。

中小企業

中小企業では、大手メーカーほどの年収は期待できないかもしれませんが、年収400万円前後は期待できそうです。ただし、大手ほど福利厚生や社会保険制度、ルールなどがしっかり整っていない可能性もあります。

アルバイト

ゲーム会社でアルバイトとして働く場合には、時給は1,000円~2,000円が一般的です。ゲーム会社のアルバイト求人の内容はさまざまで、自分のやりたい仕事内容がタイミングよく見つからないこともあります。常に求人に目を光らせておく必要があります。

ゲームプログラマーの将来性・キャリアパス

ゲームプログラマーをしたいなら、将来性や活躍するための方向性を考えることも大切です。一般的には開発言語を多く使いこなせるようになり、最終的にはプロデューサー職などを目指します

プログラミングスキルを磨く

ゲームプログラマーの仕事に就くことができたら、まずは基本となるプログラミング言語などのスキルを磨いていくことが必須です。ゲームのプログラミングにはさまざまなスキルが必要ですが、最初はメジャーな言語や資格を目指すと良いでしょう。

プランナーやディレクターを目指す

ゲームプログラマーの仕事に就き、与えられた仕事を仕上げられるようになったら、まずはプランナーやディレクターを目指すと良いでしょう。ゲームプランナーはゲームの企画立案から人員配置やスケジュール管理など、幅広くゲーム制作に関わる仕事です。これをディレクターが行うこともあります。ゲーム制作全体を見渡せるようになり、ゲーム作りの醍醐味を味わえるでしょう。

プロデューサーを目指す

ゲーム制作現場で最終的に目指すのは、総責任者であるプロデューサーでしょう。
会社によってはプロデューサーとディレクターの区別がつかないこともありますが、ディレクターとしてゲーム全体の総指揮の実務をこなした人がステップアップするキャリアパスです。

スマホゲーム市場で需要が高まる見込み

近年の傾向としては、スマホゲーム市場が伸びており、今後転職や就職を目指すならスマホゲームの開発会社を目指すのも良いでしょう。家庭用ゲーム会社などでも市場参入する会社があり、次々に新しいスタイルのスマホゲームが開発されています。ただし、スマホゲーム業界は成熟期を迎えており、ヒット作品を作るのも難しくなっています。

とは言え、今後もスマホゲームは人気を継続させることが予想でき、ねらい目であることは変わりません。また、新作の開発だけでなく、継続的に人気を維持するための既存タイトルの運営などもあり、求人も安定していそうです。

ゲームプログラマーになるには

ゲームプログラマーの仕事をするためには、プログラミング言語の習得が必須です。そのため、まずは自分が学びやすい方法を選びましょう。言語習得には下記の方法があります。

情報学部系の大学へ進学

プログラミング言語を学ぶには、大学の情報系の学部、学科に進む道があります。
プログラミングに必要な知識や実務の技能を学ぶことができ、学位も取得できるため、就職活動のためにもよさそうです。在学中は、自分が進む分野に合わせて開発言語を学び、オリジナルゲームの製作などを目指します。就職の際にも、大学内の就職センターなどが手厚くサポートしてくれます。

専門学校へ進学

ゲームプログラマーになるには、大学ではなく専門学校へ通う人もいます。大学とは違い、学位はありませんが、専門知識を集中的に学ぶことが可能です。専門学校に高校から進学するだけでなく、社会人になった後に通うこともあります。そのため、毎日学校へ通うほか、週に数回だけ数カ月間通うコースやオンライン講座、通信講座なども充実しています。大学同様に、就職サポートを行う専門学校も多く、全般的に専門職としての就職率も高めです。

独学で身につける

ゲームプログラマーになるために学歴は必要ないので、プログラミング言語の学び方は人それぞれです。中には独学でプログラミング言語を学ぶ人もいます。今では学習ツールも書籍も多く、独学で学ぶにしても自分に合う方法を選びやすくなっています。


ただし、まったく経験のない人が一から独学でプログラミング言語を身に付けるのは大変です。挫折することも多いため、ある程度は通信講座などの力を借りた方が安心ではあります。

未経験OKのケースも

ゲームプログラマーになるには、未経験で現場に飛び込むという手段もあります。未経験でも、年齢によっては採用していることもあり、特に若い第二新卒はポテンシャルを強みに入社する人が多い傾向です。

年齢が高くなるにつれて難しくはなりますが、ITの人材不足によって可能性はゼロではないため、チャレンジしてみても良いでしょう。ただし、未経験からゲームプログラマーになる場合には、仕事の傍ら独自にプログラミング言語などを学ぶ必要があります。

ゲームプログラマーが覚えておくべき言語

ゲーム開発でのプログラミング

ゲーム制作で使う開発言語とひとくくりにしても、目的によって何をメインに習得するべきかが変わります。すべての言語を身に付けるのは大変ですから、自分の進む道に合わせて選択しましょう。ただしトレンドが変化することもあります。

コンシューマーゲーム

C言語

コンシューマーゲームを作りたい人が覚えていてほしいのは、C言語です。C言語は最もポピュラーなコンパイル型汎用プログラミング言語であり、多くのアプリケーションがC言語によって開発されています。プログラミングをする人すべてに使える言語です。

コンパクトで処理速度早く、覚えればほかの言語習得のベースにもなります。やや難しいのが難点ですが、これからゲームプログラマーになるには重要な言語です。

汎用性が高いので、学んでおけばさまざまな業界で使えるでしょう。

C++

コンシューマーゲームでは、C言語に加えてC++も使われています。C++は、その名前の通りC言語の拡張版であり、派生元であるC言語の機能や特徴を持っています。C++も家庭用ゲームを作るには大切ですが、まずはC言語を覚えてからC++に進むのが覚えやすくて効率的です。こちらも汎用性の高い言語です。

スマートフォン用ゲーム

C#

マイクロソフト社が発表した言語で、C++とJava(後述)がもとになって作られました。ゲーム開発エンジン「Unity」を使ったゲーム開発で使わるプログラミング言語です。

両方の便利な部分が取り入れられ、文法や構文はC++と似ています。ただし、C言語やC++との互換性はありません。

Java

スマートフォン向けのゲームアプリはJavaを使うことも多いものです。Javaはパソコンやスマホ、サーバーで動作するプログラミング言語で、一度書けばどこでも動作する言語として作られた当時は画期的なプログラミング言語と考えられていました。今でもスマホアプリやソーシャルゲームなどで使われています。

Objective-C

スマートフォン向けのゲームアプリに使われるプログラミング言語としては、JavaのほかにObjective-Cもあります。C言語由来のプログラミング言語であり、C言語に Smalltalk風のオブジェクト指向が加えられています。学習の順序はこちらもC言語から始めると良いでしょう。

Swift

スマートフォン向けのゲームアプリの言語のうち、appleが提供する標準開発言語がSwiftです。比較的新しいプログラミング言語ですが、進化のスピードは速く、バージョンアップごとに思い切った変更が加えられてきています。

PC用ゲーム

HTML5

パソコン用ゲームのプログラミングには、HTML5を学んでおくと良いでしょう。ウェブページを制作するためのプログラミング言語であるHTMLのバージョン5であり、動画や音声の埋め込みや構造がシンプルになった改訂版です。

Flash

Flashはアドビシステムズ社の製品であり、 ActionScriptで使います。動画やゲームなどで使われ、動きのあるものを作るのに適したものでした。ただし、こちらは2020年に終了予定です。

Ruby

Rubyは、文法が日本語や英語に近く、初心者向けと言われるプログラミング言語です。また、日本語で探せる情報がおおく、独学でも学びやすい特徴を持っています。

Rubyはベンチャー企業に人気が高く、フリーランスで働くプログラマーなども使う人が多くなっています。独学で学習するのも不可能ではなく、将来性もありそうなので、これから学び始める人も検討してみると良いでしょう。

Rubyに興味を持ったら以下の記事もチェックしてみてください。

ゲームプログラマーが使用するソフトウェア

ゲームプログラマーになりたい人は、使用するソフトウェアもチェックしておきましょう。主に使用するのは、以下のようなものです。

Unity

Unityは、多くのゲーム会社で使用されているソフトウェアで、現在あるゲーム機すべてに対応しています。そのため、コンシューマーゲームはもとより、スマホゲームなどでも使えて、学んでおくと就職や転職の選択肢に幅が出せます。また、プログラミングの高度な知識を必要とせず、機能の拡張を行いやすい特徴があります。

Unreal Engine

Unreal Engineは、映像制作のツールがそろったソフトウェアスイートです。2015年に無償化され、注目が集まりました。スクリプトの追加が視覚的に行えて、ゲームエンジンなのに非常に美しく凝った作品が作れるため、映像や動画などにも使われます。人によってはUnityよりもゲームが作りやすいと感じるかもしれません。

Git

Gitは、分散型バージョン管理システムの一つです。オープンソースのLinuxのソースコードを管理するもので、 Linux はアンドロイドの開発のベースにもなっています。 難易度は高めですが、柔軟なコントロールが魅力です。

Visual Studio

MicrosoftがリリースしたVisual Studioは、複数のプログラミング言語の開発ができるソフトウェアスイートです。無償版のVisual Studio Express、Visual Studio Community、有償版のProfessionalなどがあります。

ゲームプログラマーに求められるスキル

ゲームプログラマーを目指す人へ|覚えておくべき基礎知識
ゲームプログラマーは意図した通りにゲームを動かすという重要な役割があります。ゲームを動かすために必要な「プログラミング言語」を習得するのはもちろん、ゲームプログラマーになるにはさらに別のスキルも必要となってきます。

では、ゲームプログラマーになるにはどのようなスキルが必要なのでしょうか。次の項目では、ゲームプログラマーに必要な6つのスキルについて説明します。

プログラミングスキル

ゲームプログラマーを目指す人へ|覚えておくべき基礎知識
ゲームプログラマーになるためには、基本的にプログラミングスキルは必須です。プログラミングスキルとしては、開発言語やゲームエンジンが使えることも必要ですが、デザイン、音響の知識など、多種多様な知識も大切になります。

デバッグスキル

デバッグスキルも、ゲームプログラマーには大切なスキルです。ゲーム開発では、テストとデバッグの繰り返しでゲームの質が上がっていきます。複雑なバグを見つけることで、ゲームをより楽しめるものにできるでしょう。デバッグは開発者以外に募集することもありますが、ゲームプログラマーならば身に付けておいて損はありません。

語学に関する知識

ゲームプログラマーには、英語などの語学の知識も必要となります。


プログラミング言語は英語がベースとなっているものが多く、専門的な単語も使用するので、意味が理解できると習得が早くなります。また、外国人スタッフが所属するゲーム会社やIT系企業も増えているので、英語を習得しておけばスムーズにやりとりができます。

語学のスキルはさまざまな場面で生かすことができるので、ぜひ学習しておきましょう。

コミュニケーションスキル

ゲームプログラマーを目指す人へ|覚えておくべき基礎知識
ゲームプログラマーには、コミュニケーションスキルも必要です。

プログラミングをするのがゲームプログラマーの主な仕事ですが、ゲームの制作現場は多くの人が関わってくるので、色々な人とコミュニケーションを取る必要があります。

チームメンバーや上司、クライアントなど、年齢や立場が違う人と接するのが苦手だと感じる人も多いですが、面白いゲームを作るために必要不可欠なスキルなので、できることから努力してみましょう。

ロジカルシンキング

ゲームプログラマーには、ロジカルシンキング(論理的思考)が必要です。

ロジカルシンキングは順序を追って物事を考える思考法で、プログラミングの基本的な考え方となります。ロジカルシンキングが理解できると、順序を追って動作の指示を与えるプログラミングの構造が理解できるようになります。

ロジカルシンキングは難しそうなイメージがありますが、順序立てて考える練習を続けることによって身につけることができます。

情報収集スキル

ゲームプログラマーを目指す人へ|覚えておくべき基礎知識
情報収集スキルもゲームプログラマーに必要なスキルの一つです。

面白いゲームを作るには、プログラミングの技術だけでなくさまざまな知識や情報が活きることがあります。クライアント要望やユーザーの傾向からトレンドを取り入れたり、従来にない新しい角度からのアプローチしたりする場合もあります。

一見ゲームと関係ない知識や情報も、面白いゲーム作りに生きる場面もあるので、貪欲に新しい情報を取り入れることも必要です

モチベーション

ゲームプログラマーを目指す人へ|覚えておくべき基礎知識
ゲームプログラマーには、モチベーションを持ち続けるということも大事です。

ゲームプログラマーになるには、ゲームが好きという気持ちだけでなく、プログラミング言語をはじめとするゲーム製作に必要なスキルを継続して学習し、身につける必要があります。

「こんなゲームを作りたい」「大好きなゲーム作りに携わりたい」というモチベーションを持ち続けることで、ゲーム製作に必要なスキルを継続して学習し続けられます。

ゲームプログラマーに必要な資格

ゲームプログラマーになりたい人にとって、なりたい仕事に就くためにできる準備をすることも大切です。必要な資格があるならば、取得しておきたいものですが、どんな資格が必要なのでしょうか?

必須の資格はなし

基本的にゲームプログラマーになるために必須の資格はありません。開発のためにプログラミング言語など、欠かせないスキルはありますが、実戦経験や学習によって身に付けていることが大切であり、資格の有無は関係ありません。ただし、そうは言っても未経験者がゲームプログラマーになるために、できれば持っていた方が良い資格はあります。

情報処理技術者試験

情報処理技術者試験は、 IPA(情報処理推進機構)が実施している試験で、経済産業省が認定しています。基本情報技術者試験と応用情報技術者試験があり、基本情報技術者試験は、IT系専門職に就きたい人が基礎知識を持つ証明として使えます。

C言語プログラミング能力検定試験

C言語プログラミング能力検定試験は、実際にプログラミングを行う試験です。ITエンジニアが自分の実務スキルを証明し、実務経験を裏打ちするために使えます。サーティファイ情報処理能力認定委員会が実施しており、ほかに Javaプログラミング能力認定試などもあります。

Unity認定技術者

Unity認定技術者は、ゲーム業界のエキスパートが設計した試験で、ゲーム業界に入りたい人やスキルアップしたい人に向いています。初心者は Unity開発者認定試験にチャレンジし、経験者はUnityエキスパート認定試験を受けるとよさそうです

CGエンジニア検定

CGエンジニア検定は、アニメーションや映像などのシステム開発の能力を問う試験です。検定には1~3級があり、3級で基礎知識レベル、2級で課題を解決するための応用ができるところまで求められます。キャリアアップのためには2級以上ほしいですが、未経験から始めるなら3級を目指すと良いでしょう。

TOEIC

IIBC(国際ビジネスコミュニケーション協会)が実施する英語によるコミュ二ケーション能力の試験です。一見ゲームと関係なさそうですが、プログラミング言語は英語表現がわかると理解しやすくなりますし、ゲーム業界もグローバル化によって語学力を求める傾向となっています。

就職・転職を有利にするための+α

ゲームプログラミングに本気で就きたいならば、必要な資格や開発言語を抑えておくだけでなく、プラスアルファのアピールができるように備えておきたいものです。プログラマーの就職・転職は面接前から始まっているといっても過言ではありません。

>ポートフォリオの作成

プログラマーの転職では、ポートフォリオの作成は欠かせません。履歴書や職務経歴書と並んで採用担当者からも重視されています。実際の作品を見せるだけでなく、ポートフォリオ自体のデザインや見易さなどもチェックポイントです。

webサービス上にコードを公開する

ポートフォリオに続いてプログラマーの転職で有効となるのは、コードの公開です。Webサービス上にコードを公開することで、企業は技術力、即戦力となるかどうかを簡単かつ正確に測れます。GitHubは技術者の披露の場として比較的メジャーです。

アプリやゲームを開発する

ゲームプログラマーになりたい人は、プログラミングの技術を磨くために、アプリやゲームの開発を実践しておくことも大切です。
特に中途採用でゲームプログラマーに就きたい場合には、採用試験でプログラミングの課題提出が必要になることもあります。そのため、実務経験者に負けないように開発経験は積みたいところです。

ゲームプログラマーに向いている人

ゲームプログラマーには向き不向きがあります。向いている人であれば、辛くても一人前になるために頑張りがきき、成功しやすいかもしれません。ゲーム好きはもちろんのこと、思考傾向や体力も必要な条件です。

ゲームが好きな人

ゲームプログラマーに向いているのは、元来ゲームが好きな人です。
ゲームが好きならば、ユーザー目線でも見られますし、自分で好きなゲームを作ってみたいなど、自然なモチベーションで学習や仕事に当たれます。挫折や失敗にもめげず、試行錯誤を繰り返しながら、地道な作業にも耐えられそうです。

体力のある人

ゲームプログラマーになるなら、体力も大切な条件です。ゲーム業界はいわゆるブラック企業ではありませんが、納期が近づいたりバグが見つかったりして一時的にハードワークになる時期だってあります。そのような時に、朝から退社までプログラミングに明け暮れてもバテない体力の持ち主は重宝されるものです。また、新人の頃は仕事が終わってからも勉強すべきことがたくさんあります。

論理的な人

ゲームプログラマーだけでなく、多くのプログラマーに論理的思考が求められます。プログラミングの基本的な考え方が論理的思考(ロジカルシンキング)なので、順序を追って物事を的確に捉えられることでプログラミングの構造も理解しやすくなります。順序を追って動作の指示を出すプログラミングは論理的であり、思考の方向性が近いことで理解もしやすくなるのです。

勉強が苦ではない人

日々変わりゆくゲーム業界において、日々の研鑽と情報収集は欠かせません。新しいゲームの出現や消費者のニーズの変化など、刻一刻と変わりゆく時代の流れを的確に読み取るために力を惜しまないことが大切です。勉強が苦にならない人ならば、根気よくコツコツと情報を読み取り、常に最新の知識や情報を得られます。また、ゲーム開発のために新しい言語を学習する必要性が出ることもあります。そういった学習の機会を生かし、技術をしっかり獲得することも大切です。

ゲームプログラマーに向いていない人

ゲームプログラミングは作業内容や働き方があまり一般的ではないため、向いていない人にはつらい仕事になってしまいます。ゲームプログラミングに向いていない人は将来まで見据えて、ほかの業種や職種に目を向けてみることも大切です。

好奇心が乏しい人

ゲームプログラマーになるためには、新しいものや新しい発想が必要です。また、プログラミングは孤独な作業かもしれませんが、様々な人との分業になるため、いろいろな人とのかかわりがあります。そのため、新しいものや環境、人に好奇心が持てない人はゲームプログラマーとして働くのは大変かもしれません。ただし、興味は持てなくても、試行錯誤をするのが平気な人、好奇心はなくても逆境に強いタイプは向いていそうです。

地道な作業が苦手な人

地道に作業をして、コツコツとプログラミングを進めていくのがあらゆるプログラマーの仕事です。その作業は出来上がったゲームの世界のような華やかさはありません。そのため、地道な作業を続けるのが苦手という人にはプログラマーの仕事は向いていません。単なる憧れで始めるには、よほどのゲーム好きやプログラミングのスキルが高い人でないと大変です。

プライベートの時間を確保したい人

ゲームプログラマーになりたいならば、クライアントや納期の都合に合わせることも大切です。常に深夜残業といったブラックな環境ではないものの、忙しいタイミングはあります。そのため、プライベートの時間をきっちり確保したい人にはゲームプログラマーは難しいかもしれません。

ゲームプログラマーになるためには実践あるのみ

ゲームプログラマーを目指す人へ|覚えておくべき基礎知識
今回は、ゲームプログラマーになるために必要なスキルについて説明をしましたが、いかがでしたでしょうか。

ゲームプログラマーになるには、プログラミング言語のほか、語学などさまざまなスキルが必要となります。しかし、プログラミング言語は数が多く、ほかのスキルも短期間で習得するのは困難です。

いきなり全部やろうとせず、すぐに始められることから実践してゲームプログラマーのとしてのスキルを確実に身につけましょう。

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