Midworks
  1. TOP
  2. お役立ちコラム
  3. エンジニアの職種
  4. ITエンジニア
  5. 【きついって本当?】テストエンジニアとは?仕事内容や平均年収、おすすめの資格をご紹介!

【きついって本当?】テストエンジニアとは?仕事内容や平均年収、おすすめの資格をご紹介!

【きついって本当?】テストエンジニアとは?仕事内容や平均年収、おすすめの資格をご紹介!のイメージ

テストエンジニアとは、構築されたITシステムが正常に動くかどうかや、不具合や欠陥がないかどうかをチェックすることに特化したエンジニアです。仕事内容は主に、テストの計画、テストの設計、テストの実施、テストの報告などが挙げられます。

本記事では、テストエンジニアとはどんな職種なのか、仕事内容や平均年収、必要なスキルなどについて解説しています。テストエンジニアに興味がある人は是非参考にしてみてください。

テストエンジニアとは?

各種あるエンジニア職の中でも、構築されたITシステムが正常に動くかどうかや、不具合や欠陥がないかどうかをチェックすることに特化したエンジニアを「テストエンジニア」と呼びます。

パソコンのソフトウェアや家電製品、携帯電話やアプリなど、現代においてIT製品は欠かせないものになりました。しかし、リリースされてから誤作動や不具合を起こしては、企業の信用問題に発展しかねません。

そこで、システムエンジニアやプログラマーが作ったシステムに対し、テスト計画の策定からテストの実施・検証までを行い、設計ミスやバグがなく仕様書通りに作られているか確認することがテストエンジニアの役目です。

テストを行う対象製品は、就業先によって異なります。たとえば、自動車やソフトウェアなどのメーカーに勤めた場合、テストを行うのは自社内のシステムや製品に。テスト専門の企業に勤めた場合、多種多様な業界のシステム・製品をテストすることになります。

サービスや製品の品質に直接関わる領域の職業のため、非常に重要である職業だといえます。

テストエンジニアとテスターとの違い

テストエンジニアと似ている職業にテスターがありますが、大きな違いとして担当業務の範囲が挙げられます。

テスターは、主にあらかじめ用意されているテスト計画書に従ってテストを実施していきますが、テストエンジニアは、テスト計画の策定からテストの実施・検証までを行い、設計ミスやバグがなく仕様書通りに作られているかどうかを確認します。

また、どちらもテストの実施はしますが、テストエンジニアは「どういったテストを行えばより高品質になるか」という部分まで考える必要があるのです。

▼関連記事
ゲームテスターとは?仕事内容や求められるスキル、平均年収もご紹介!

テストエンジニアの仕事内容

テストエンジニアの仕事は、構築されたシステムが正常に動作するか、動作しない場合はどのようなプログラムを組む必要があるのかについて、テスト・検証することです。

テストエンジニアの活躍が表立って注目されることはありませんが、テストエンジニアの仕事があってこその高品質なゲームの完成です。テストエンジニアの仕事内容は非常に重要な役割を持っているといえるでしょう。

  • テストの計画
  • テストの設計
  • テストの実施
  • テストの報告

テストの計画

テストの計画では、テストするべき要件を洗い出し、大枠でテストの計画を行います。

クライアントからの依頼であれば、どのような要件が必要か丁寧にヒアリングをする必要があります。自分で0から計画を立てる必要があれば、あらゆる方面に必要な項目がないかを確認する必要があります。

この計画に基づいて、テストの設計が行われるため、全体像を広く見たうえで、計画を立てるようにしましょう。

テストの設計

テスト計画に基づき、どのようなテストをどのように進めるのか、設計する必要があります。

進める項目や日程を管理するチェックリストを作成し、設計書としてまとめることが求められます。この設計書通りにテストは進むため、重要な過程だといえるでしょう。

設計の際には、必要な項目をすべて盛り込み、もれなく計画を立てる必要があります。

テストの実施

構築されたシステムに対し、設計されたテストケースを実行して想定通りにプログラムが動作しているか確認していきます。

テストには、プログラムの手続きや関数など小さな単位をテストする「単体テスト」、各プログラムを組み合わせた際にそれぞれの機能が正常に動作するかを確認する「結合テスト」があります。

さらに、完成したシステムが求められている機能や性能を持っているか確認する「システムテスト」があり、どの段階のテストを担当するかは所属によって変わるでしょう。

実施の際には、ソフトウェアによって自動化する場合や、「テスター」と呼ばれるテストの実行者を採用する場合もあります。未経験者の場合はこのフェーズからスタートするケースが大半です。

テストの報告

テスト完了後は結果を集計し、資料にまとめます。再現性の有無や操作性、使用ブラウザなど詳細にまとめ、開発側に報告・フィードバックします。

機能の不備や改善点が見つかれば、必要なプログラムの提案を行うこともあるでしょう。要望があれば追加テストを行うことや、コードの修正を行うこともあります。

顧客目線でシステムをチェックし、より良い製品に仕上がるように開発側と協力していきます。テスト結果に責任を持ち、高品質な仕上がりを追求する姿勢が求められるでしょう。

テストエンジニアの平均年収

テストエンジニアの年収は比較的高い方だといえます。

自分がテストエンジニアとして働く場合、平均年収がどの程度であり、年収の幅はどの程度であるのか、については理解しておきたい方が多いでしょう。

年収が上がる方法についてもご紹介しますので、参考にしてみてください。

テストエンジニアの平均年収は400~500万程度

テストエンジニアは門戸が広く比較的なりやすいと言われています。そのため、若手の場合は年収400万円程からスタートする場合が多いようです。

その後スキルアップし、テスト設計やコード修正などもできるようになると年収も上がっていきます。テストリーダー(管理者)となり、チームの指導や若手の教育ができるようになれば年収は500万円あるいはそれ以上になることも少なくありません。

特に組み込みシステム業界など、テストが重要になる業界で年収が高額になる傾向があるようです。

海外を視野に入れれば高年収が期待できる場合も

日本の場合、一般的なSEや開発エンジニアとテストエンジニアが兼務で募集されているケースも多くあります。そのため、スキルを磨いても高い年収が保障されるとは限りません。

しかし、海外に活躍の場を移せば、事情が変わってくることあります。たとえば、ITの本場であるアメリカ・シリコンバレーでは、エンジニアの重要性が深く浸透しており、スキルがあるなら高い年収が提示される可能性は充分にあります。

テストエンジニアとしてスペシャリストを目指すなら、活躍の場として海外を視野に入れるのも良いでしょう。エンジニアとしてのスキルはもちろん英語力も磨き、日本と海外の架け橋となるブリッジSEになるという方法もあります。

▼関連記事
テストエンジニアの平均年収は高い?年収を上げる方法やキャリアアップについてもご紹介!

【7選】テストエンジニアに必要なスキル

テストエンジニアは未経験者や新人でも比較的案件に参画しやすいとされていますが、システムやプログラムに関する知識は必要となります。

テストエンジニアとして仕事をしていく中で、求められるスキルや知識が増える場合もあります。あらかじめ必要なスキルを知っておくことで、テストエンジニアとして順調なスタートが切れるでしょう。ぜひ参考にしてみてください。

  • テスト設計構築スキル
  • ソフトウェア開発スキル
  • 報告書作成スキル
  • コミュニケーションスキル
  • 全体像を理解するスキル
  • 集中力
  • 発想力

テスト設計構築スキル

実際にテストを行う際の技術が必要です。テストエンジニアの仕事は、単にボタンを押して正常な動作が行われるか確かめるだけではありません。

もちろんコードを1行ずつ実行して動作確認する作業などもありますが、そこにどんな意味があるのか、何を目的にテストを行うのか把握しておく必要があります。

ソフトウェアテストの概念やテスト技法といった知識を習得し、対象のシステムにどんなテストが適切なのか理解しておくことで、バグの発見漏れを防いで効率よくデータを集められます。

そのため、対象のシステムに合わせた適切なテスト環境を見極め、構築する技能が必要となります。経験を積むことで、テストケースの実行だけでなく設計・構築も担当するようになるでしょう。

ソフトウェア開発スキル

テストに関するスキルだけでなく、テストを行う対象であるソフトウェアの開発に関する知識や技術も必要です。プログラミングスキルも身につけておくと尚良いでしょう。

テストエンジニアは対象のシステムや機能の設計書・仕様書を読み込み、素早く正確に理解することで必要なテストケースを検討していきます。

対象のソフトウェアがどのように開発され、実装されるのかを理解することで、適切なテストケースを選定しやすくなるでしょう。また、追加テストの提案もでき、より高品質の製品を作りやすくなります。

さらに、バグや不具合を発券した際にコードの修正や、より良い製品にするための改善案を開発側にプレゼンテーションでき、スキルアップに繋がります。

報告書作成スキル

テストの結果は、主にExcelやWordを使って報告書としてまとめ、開発側に提出します。この報告書を基に品質改善が行われるため、一つひとつのテストケースを数値化して詳細にまとめた緻密なフィードバックが求められます。

そのため、テストエンジニアには、問題点が分かりやすく、視覚的にも見やすい資料の作成スキルが必要です。Excelの関数やピポットテーブルなどは使えるようにしておきましょう。

また、画像やグラフを作成したり、テスト実行前後の変化が分かりやすい一文を添えたりと、基本的な文書作成能力が必要となります。時にはPowerPointなどを使用しても良いでしょう。

要点を簡潔かつしっかりとまとめ、開発者が把握しやすい報告書を作成してください。

コミュニケーションスキル

テストの結果は書類だけでなく、口頭で説明する場合もあります。発見したバグや不具合をテストチームと共有することや、作成した資料を基に問題点や改善点を開発側にプレゼンテーションすることもあります。

そのため、要点を分かりやすく説明・解説できるコミュニケーションスキルは必須だと言えるでしょう。

また、普段から開発側と密にコミュニケーションを取ることで、テスト対象のシステムへの理解が早まり作業効率が良くなることもあります。テストエンジニアとして活躍するためには、積極的なコミュニケーションをとることも必要だといえるでしょう。

全体像を理解するスキル

テストエンジニアの仕事は、テストを行う箇所のみを注視していれば良い、というものではありません。

たとえば、頭痛で病院に行った際、医師はその原因を頭以外の場所に見出すことがあります。人体の全体像を理解し、連動していることを知っているからこそ的確な原因を把握できると言えるのです。

システムテストにも同様のことが言えます。システムや業務の全体像を理解することで、不具合やイレギュラーが起こった際に対処しやすくなるでしょう。

そのため、業務に関する幅広い知識はもちろん、臨機応変な対応力がテストエンジニアには必要になってきます。「なぜこのテストが必要なのか」を理解し、常に全体を考えながら対応することで、不足の事態が起こった際にも対応しやすくなります。

集中力

テストケースや担当フェーズによっては、細かい作業を延々と繰り返すこともあります。しかし、ここで集中力を欠いてしまっては、ミスやバグがあった際に見落としてしまいかねません。

そのため、同じ作業をひたすら連続して行うような場面でも、集中した状態をずっと継続できる忍耐力が求められます。

集中力を高めるために自分で精神状態をコントロールしたり、眠くならないようコンディションをしっかり整えたりする自己管理能力が必要です。

発想力

時にユーザーは、開発側がまったく想定していない操作を行ってエラーを起こすことがあります。だからこそテストエンジニアは、あらゆる可能性を考えて多方面からテストを行わなくてはなりません。

単調なテストだけでは想定外の操作に対するバグや不具合を発見できないため、常識にとらわれない柔軟な発想によるテストが必要です。そのため、テストエンジニアには、考え得るすべての事態を予測できるような発想力が求められます。

【5選】テストエンジニアが取得しておくと役立つ資格

テストエンジニアとして案件を受注できるようになるためには、実務経験以上の武器はありません。

しかし、資格を取得することで、実務経験がなかったとしてもテストエンジニアとして対応できるだけでの知識と技術を有していることを証明することができます。特に新規のクライアントから案件を受ける際に、資格は説明不要で信用を得ることに繋がります。

資格だけでは意味がないという意見もあるかもしれませんが、テストエンジニアとしての資格は技術を向上させていることの証明にもなるため、決して無駄ではありません。

テストエンジニアが取得しておくとよい資格を4つご紹介しますので、ぜひ参考にしてみてください。

IT検証技術者認定試験

T検証技術者認定試験とは、IT検証産業協会が認定するテストエンジニアの専門資格です。実務を重視しているのが特徴で、取得すればテストの現場において充分なスキルを持っていることの証明となります。日本のシステム業界では知名度・信頼度共に高い資格です。

テスターレベルの「レベル1」から研究者レベルの「レベル7」までの7段階に分けられており、現在は「レベル5」までが提供されています。「レベル3」以上を受験する際には下位の資格を保有していなくてはなりません。

2017年頃までは知識試験と実務試験の2種類の試験が実施されていましたが、現在は記述式の試験に一本化されました。

レベル1~2ではテストの準備や実行・報告に関する実務力が、レベル3~4では仕様管理やテスト実装に関する実務力が、レベル5ではテスト要求分析やアーキテクチャ設計などに関する実務力が問われます。

基本情報技術者試験

基本情報技術者試験とは、「ITエンジニアの登竜門」とも呼ばれる、ITに関する基本的な知識や技能があり、実践的な活用能力があるかどうかを証明する資格です。

ITに関する知識を幅広く学ぶことができるため、これからテストエンジニアを目指す方や、自分のITに関する知識がどの程度なのかを知りたい方におすすめの資格です。

テストエンジニアとして業務を進めるうえでも、身につけておきたい知識が多いため、合格を目指してみましょう。

▼関連記事
基本情報技術者試験の難易度は?偏差値や勉強時間もご紹介!

応用情報技術者試験

応用情報技術者試験とは、基本情報技術者試験より難易度が高く、技術から管理、経営などの幅広い領域に関する知識が必要になる資格です。

高度IT人材であることの証明になるため、よりハイレベルな案件に参画したい方や、自分の経験を資格として証明してみたい方にはおすすめの資格です。

難易度が高いため、事前の対策は必須でしょう。試験内容などを入念に確認したうえで受験するようにしましょう。

▼関連記事
応用情報技術者試験の難易度は高い!合格するための方法を解説

JSTQB認定テスト技術者資格

JSTQBとは「Japan Software Testing Qualifications Board」の略で、日本のソフトウェア技術者のテスト技術を向上させる目的で開始されたテストエンジニアの専門資格です。国内だけでなく海外にも通用するグローバルな資格でもあります。

ソフトウェア業界全体の技術向上を目指しており、ソフトウェアテストに関するスキルを問われます。

「Foundation Level(FL)」と「Advanced Level(AL)」にレベルが分かれており、「AL」に関してはさらに「テストマネージャ」と「テストアナリスト」に分かれています。

「FL」ではソフトウェアテストについての基本的な知識が問われ、ソフトウェアテストに関する全般的な理解力が必要となります。

ソフトウェア品質技術者資格

ソフトウェア品質技術者資格とは、ソフトウェアの品質向上につながる知識を身につけることを目的として運営されている資格試験です。

ソフトウェアを扱うエンジニアとして、品質の向上や事故の予防に努めることは必須だといえます。それらの領域に関する知識を身につけたり、実務へ活かしたい方は取得を目指してみるとよいでしょう。

テストエンジニアに向いている人の特徴3選

こテストエンジニアに向いている人の特徴を3つご紹介します。自分に適性があるかどうかの判断の際に参考にしてみてください。

1つは、単純作業が正確に行える人です。テストは単純作業の繰り返しになりやすいです。そのため、単純作業も手を抜かずにコツコツと正確に作業することができる人はテストエンジニアの適性があると言えるでしょう。

2つ目は、正確に報連相ができる人です。テストエンジニアに限ったことではありませんが、必要に応じて正確な報連相が求められます。バグを見つけたときは、その状況を記録し報告書にまとめる必要があるため、正確に報連相ができる人はテストエンジニアに向いていると言えます。

3つ目は、ドキュメントの理解力が高い人です。テスト計画書を作成するときに、仕様書を読んですべてのパターンを洗い出せる人は、ドキュメントの理解力が高いため、テストエンジニアに向いていると言えるでしょう。

未経験からテストエンジニアになるには?

テストエンジニアとしての経験がない方が、いきなりテストエンジニアになるのは難しいでしょう。

テストエンジニアの業務には、ITに関する知識はもちろん、より幅広い知識やスキルが求められます。また、業務を正確に進めるための経験も必要になります。

未経験からテストエンジニアを目指すには、アルバイトや業務委託契約などで業務の経験を積みながら、ITやテストに関する知識をインプットすることがおすすめです。その際に、資格の取得などを目指してもよいでしょう。

未経験からテストエンジニアを目指すことは不可能ではありません。必要なスキルや知識を見極め、前向きに取り組んでいきましょう。

テストエンジニアの将来性

テストエンジニアとして仕事をするうえで、将来性があるかどうかは重要な問題でしょう。

将来性のない職業に就いても、長い期間務めることができないのであれば、学んだ知識や経験は無駄になってしまいます。将来性を見極めて、長く働くことができる職に就けるようにしましょう。

テストエンジニアに将来性はない?

結論、テストエンジニアに将来性はあるといえます。

近年のAIの発展やゲーム業界の成長に伴い、テストエンジニアの需要は高くなっています。AIを用いたサービスや、ゲーム製品にはリリース前にテストを行い、エラーがない状態でリリースする必要があるため、テストエンジニアが必要とされるでしょう。

また、テストエンジニアは誰にでもできる職業ではなく、スキルや知識、経験が必要になる職業です。希少性の高い職業であるため、将来的にも需要があるといえるでしょう。

一方で、テストエンジニアの案件で求められるスキルや経験のレベルが高くなっている傾向もあります。継続的に知識のインプットを行うとともに、幅広い領域の経験ができるようにしましょう。

テストエンジニアとしてのキャリアの考え方

テストエンジニアとして将来的に活躍するためには、キャリアアップについて考える必要があります。

より高度なスキルや知識が求められる中で、キャリアアップすることができれば単価を上げることができるでしょう。単価の高いエンジニアは、幅広い案件に参画できる可能性があるため、将来的にも安定している可能性が高いといえるでしょう。

テストエンジニアとしてスペシャリストを目指すか、テストエンジニアで培ったプログラミングスキルを活かしてシステムエンジニアとして活躍するか、など、幅広いキャリアがあります。

自分の経験と適性を見極めて、キャリアを決めていけるようにしましょう。

テストエンジニアが「やめとけ」「きつい」といわれる理由

テストエンジニアは、地道な作業が多い場合や、ミスが許されない場合があるため、その点で「きつい」と感じてしまう方もいるのかもしれません。

しかし、テストエンジニアはその分重要な役割を担っているといえます。テストエンジニアがエラーがない確認をすることで、正式なリリースができるため、テストエンジニアの存在は必要不可欠です。

「きつい」「やめとけ」と言われてしまう場合もありますが、その分やりがいを感じることができる職業です。仕事にやりがいを感じながらmステップアップしていきたい方にはおすすめだといえるでしょう。

▼関連記事
テストエンジニアの平均年収は高い?年収を上げる方法やキャリアアップについてもご紹介!

テストエンジニアを目指すならまず業務経験を積んでから

テストエンジニアの概要から、将来的にも活躍するための方法についてご紹介しました。テストエンジニアとしてより活躍したい方や、これからテストエンジニアを目指したい方には参考になる記事になっています。

テストエンジニアを目指すなら、まずはテスターなどで業務経験を積んでから目指すことをおすすめします。ぜひこの記事を参考に、テストエンジニアを目指してみてください。

Midworks おすすめの案件例

この記事の監修者

Branding Engineer編集部のイメージ

Branding Engineer編集部

株式会社Branding Engineerはエンジニアプラットフォームサービスである「Midworks」を運営。株式会社Branding Engineerが属するTWOSTONE&Sonsグループでは、エンジニアプラットフォームサービスにおけるエンジニアの連結登録数は50,000名を越え、連結稼働数も4,500名を、案件数も10,000件を超える。 ※登録数、稼働数、案件数は2024年10月発表時点の実績数値

株式会社Branding Engineerはエンジニアプラットフォームサービスである「Midworks」を運営。株式会社Branding Engineerが属するTWOSTONE&Sonsグループでは、エンジニアプラットフォームサービスにおけるエンジニアの連結登録数は50,000名を越え、連結稼働数も4,500名を、案件数も10,000件を超える。 ※登録数、稼働数、案件数は2024年10月発表時点の実績数値

記載されている内容は2024年10月01日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。また、記事に記載されている情報は自己責任でご活用いただき、本記事の内容に関する事項については、専門家等に相談するようにしてください。

初回公開日
2019.08.01
更新日
2024.10.01

このカテゴリの一覧へ

Midworksは
今よりあなたのキャリアに
合った働き方を提供します

詳しくはこちら

フリーランスと正社員、
働き方と年収はこんなに違う?

詳しくはこちら
運営グループ提供サービス