初回公開日:2020年05月08日
更新日:2020年05月08日

ゲームテスターとは|平均年収・オススメの資格・現状・将来性

記載されている内容は2020年05月08日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。また、記事に記載されている情報は自己責任でご活用いただき、本記事の内容に関する事項については、専門家等に相談するようにしてください。

ゲームテスターとは、スマホアプリゲーム、PS4やNintendoSwitchなどのテレビゲームソフト、PCゲームなどの様々なゲームの発売前にテストを行う人のことをいいます。実際にプレイしながらいろいろな行動をして、不具合や意図しない挙動を探します。

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ゲームテスターとは

ゲームテスターとは|平均年収・オススメの資格・現状・将来性
ゲームテスターは、前述した通り発売前のゲームをテストプレイする人です。ゲームをしながらお金がもらえる仕事としてゲームマニアには天職とも呼べる仕事ですが、どんな人に向いているのでしょうか。
仕事内容や求められるスキルを紹介します。
ゲームテスターの主な仕事内容として、配信前や発売前にゲームをテストプレイをするだけのイメージを持つ方が多いと思われます。しかし、ゲームテスターは3つのことを中心にテストを行います。

1つ目は、動作確認。クライアントや依頼主から送られた情報を頼りに、内容通りに動作ができるのかを確認します。ストーリーやグラフィックに不具合が生じていないか、正しく動作が行われているか、品質はクライアントが求めているレベルなのかを細かくチェックします。

2つ目は、操作確認です。操作確認は、発売前のゲームやハード機で異なりますが、ゲーム操作をしていて不具合がないかを、コントローラーやキーボードなどでチェックします。スマホアプリのゲームであれば、タッチやスライド、ボタン操作が正常に動くかをチェックしていきます。

3つ目は、記録です。ゲームテスターの中では、実は記録が一番重要とされています。これまで挙げた動作確認と操作確認は、一つずつ全て記録されており、その記録を使って、依頼主はゲームの改善や修正を行います。
この繰り返しがゲームテスターの仕事となります。

ゲームテスターは、ゲームが世の中に配信される前に触れることができる、一番最初のプレイヤーです。
そのため、ゲームに対して明確なコメントを言えなければなりません。どこが良くて、どこが悪いのかを言えなければ、お客様に満足できるゲームは作りにくくなります。
むしろ、しっかりと発言できる人は、クライアントも改善や修正がしやすくなり、信頼と仕事を作ることができます。良いゲームを作る一員となることも、この仕事で求められるスキルの一つです。

ゲームテスターの平均年収

ゲームテスターの年収はいくらなのでしょうか。
2017年7月時点でFind Job!がゲームテスターから集計したデータによると、ゲームテスターの平均年収は、456万円と算出されています。スマホアプリゲームが、大幅にゲーム業界へ進出したこともあって数年前と比べ飛躍的に年収は上昇しています。

また、雇用の需要が高くなっている影響もあり、ゲームテスターの約40%が年収400万円代となっています。

また、地域別では、滋賀県が全国のゲームテスターの中で年収が高く、契約社員でありながら年収630万円という人もいるようです。反対に一番低いのは、宮城県で滋賀県同様に契約社員で年収170万円となっています。全国各地によって給与格差を感じますが、あくまで求人情報に記載された情報です。

アルバイト、契約社員、正社員が主な雇用形態ですが、それぞれによって年収が大きく変動します。アルバイトの場合、週何日かの出勤で1日5時間以上が求められています。契約社員であれば週5日以上の出勤になり、アルバイトよりも給料が高くなります。
会社によっては、規定を超える労働時間であれば、健康保険や労働保険、企業年金といった福利厚生の対象になることもあります。

一方で正社員は、定められた月収はもちろんであり、福利厚生も含まれています。ゲームテスター未経験者であれば、アルバイトか契約社員からスタートして、経験や技術などを積んでから正社員になることが一般的に多いです。
まずは、ゲームテスターはどのような仕事をするのか、自分は続けられるのかを確かめるためにアルバイトや契約社員から始めることをおすすめします。

ゲームテスターに資格は必要?

ゲームテスターに資格が必要と思う人がいますが、ゲームテスターには資格や免許などは必要ありません。ゲームテスターは基本的にゲームについての知識やノウハウを必要とされる職業です。
全くの素人からゲームテスターで食べていけるほど甘くはありません。恋愛、RPG、ファンタジー、アクションといったゲームの種類の知識や新しい発想を持っておく必要があります。
それは、クライアントが求めている情報を瞬時に判断し、効率よく操作をしなければ、限られた時間の中でテストを遂行することが難しいためです。何度も改善と修正を繰り返すことで、ゲームの深みや面白さを追求することができ、発売を待っているお客様を満足してもらうことができます。

しかし、ゲームの知識やノウハウがあれば誰でもゲームテスターになれるかといえば「NO」です。操作性やバグを見つけることは、大変ではありますが、コツや経験を積めばある程度の人でもできるようになります。売れているゲームテスターは、それ以上の能力を持っています。

例えば、ゲームの知識は豊富にあるが、改善点や修正点を細かく答えられない人がいます。
一方で、ゲームをより面白くするにはプログラミングに問題があり、どこを改善すればどう面白くなると答えられる人がいます。もし、あなたがクライアントであればどちらを今後、雇いたいと思うでしょうか?
後者のゲームの知識だけでなく、ゲームの作り手を知っている人ではないでしょうか。
ゲームの知識だけである程度の年収を得ることはできますが、より多くの年収を得ているゲームテスターは、ゲーム以外での知識や経験が豊富な人だといわれています。

そこでゲームテスターで働きたいと考えている人へ、持っておけば役にたつスキルや資格を紹介します。

役立つ資格やスキルは?

プログラミングやエンジニア知識:C++、C言語、CGデザイン

多くのゲームテスターには、エンジニアやプログラミングと兼職しています。
エンジニアで得た知識を使って、ゲーム内部の改善点や修正点を見つけることができます。反対にゲームテスターを本業にしている人もエンジニアの知識や技術を得て、エンジニアやプラグラミングの仕事に転職する人もいます。

ゲームテスターでいち早く活躍したい人にとって、エンジニアやプログラミングなどの知識は有利にはたらきます。ゲーム内部の情報を知っていれば、採用時にもアピールできるでしょう。

プログラミングやエンジニア資格:IT検証技術者認定試験(IVEC)、JSTQB認定テスト技術者資格

IT検証技術者認定試験(IVEC)とは、その名の通りで「IT」関連の業務などを検証する技術員の育成や技術向上、検証スキルの明確化を目的とした認定試験です。
IT検証技術者は、現在7段階のレベルに分かれており、レベル1はテスト実行者、最高レベルであるレベル7は、テスト業界に影響を与える人物になれるほどの知識や技術量を資格として証明されます。
認定者になればゲームテスターだけでなく、ゲームエンジニアや医療系サイトのテスターなど、IT業界全般のテスターとして仕事を受注することができます。
JSTQB認定テスト技術者資格は、携帯や自動車、社会インフラで使われるソフトウェアテストの技術や経験があることを証明する資格です。
こちらもIT検証技術者認定試験(IVEC)と同様で、ゲーム業界でのソフトウェアだけでなく、様々な業界で扱われるソフトウェアのテスターとして活用できる資格となります。

ゲームテスターに求められるスキル

ゲームテスターに求められているスキルは、4つあります。
まず、一つ目は「洞察力の鋭さ」です。些細なバグやミスを見逃しがちな不具合を発見することができなければ、仕事になりません。
ゲームテスターには、見落としがちな細かいミスやバグを発見し、いち早く報告できる洞察力が必要になります。

2つ目は、「集中力の高さ」です。1日何時間も同じゲームやプレイをするため、高い集中力が求められます。
それは、1つ目に必要とされる洞察力の鋭さにも関係します。集中力を保つことで、細かいバグやミスを見落とさなくなります。反対に、集中力が続かない人や飽き性な人、長時間デスクに居座ることができない人にはおすすめできません。

3つ目は、「忍耐力」です。前述にある通り、長時間同じ操作やゲームをするため、忍耐力は欠かせません。
好みじゃないゲームや苦手なゲームであっても仕事と切り替えて行える人や長時間コツコツとした作業が苦にならない人は、忍耐力があり、向いている可能性があります。

4つ目は、「情報管理」です。社外秘の情報を守ることは、社会人として当たり前であり、スケジュールを円滑に進めることができる人が求められています。
特にスマホアプリゲームが顕著な売り上げを誇る日本ですが、オンライン上でのデータ管理をする会社は少なくありません。リリース前のゲーム情報が不本意に漏えいすれば、プロジェクト全体に大きな損失を与えかねません。
また、テストデータが流出したりしないためにセキュリティ意識や情報管理における知識や判断力は、ゲームテスターにとって重要です。
ゲームテスターには、「洞察力の高さ」、「集中力の高さ」、「忍耐力」、「情報管理」の4つが求められるスキルです。

この4つのうちひとつでも欠けていると自身で感じる場合は、ゲームテスターの素質は薄いと判断した方が懸命でしょう。

ゲームテスターの現状

ゲームテスターの現状は、需要が高まる一方です。毎月のように新作を発表しているテレビゲームはもちろんですが、PCやスマホといったゲーム機能が備え付けてある機器の需要も、年々高まっています。
より複雑で多種類のゲームが輩出されているため、シーンや内容に沿ったプレイが求められます。ゲームのリリース数が増えている分、ヒット作を作るために、様々なトラブルやクオリティの向上が不可欠です。
そのため、ゲームテスターは必要不可欠で、需要の高い存在になっています。
より早く最前線で活躍できるには、経験が豊富でミスやバグを即座に見つけ、改善点を指摘できる人が求められています。

ゲームテスターの働き方

ゲームテスターの多くは、ゲーム制作会社に所属しているため、通常のサラリーマン同様に通勤しています。一方でフリーランスの人は特定の企業に所属していません。

特にフリーランスをしている人の働き方は、ゲームテスター全体にも影響を及ぼし、会社に所属していた人が独立するきっかけとなっています。PCゲームやスマートフォンゲームなどは、自宅にスマホやPC、タブレット機器があれば業務委託として自宅で仕事が可能です。
業務委託であれば、勤務環境や人間関係といったストレスを気にすることなく仕事を行えるので、在宅ゲームテスターは徐々に増えています。

ゲームテスターの現状の問題とは?

ゲームテスターが現状おかれている問題として「テスターをAIで自動化」する傾向があります。そのため、ゲームテスター以外の道を考える人が増えています。

実際問題、ゲームのテストには人間でしか問題点を見つけることができないことが多いため、ゲームテスターは必要不可欠な存在です。
しかしながら、経済面や需要が多い反面、求人者の供給が追いついないため、企業は自動化を促進する傾向にあります。

ゲームテスターの将来性

いざゲームテスターの将来性について不安になる人は少なくありません。働く前にゲームテスターの将来性について知っておきましょう。
ゲームテスターの需要はかなり高いです。数多くのゲームが毎日のように世界中でリリースされています。
多忙なあまり、「キツい」や「辞めたい」などの評判は現状では著しくありませんが、経験や技術などは短期間で得ることができます。プログラミングやCGデザイナー、ゲーム関連での転職を踏まえて、働く人も多いです。

前述した通り、ゲームテスターが抱える問題として、「ゲームテストの自動化」が問題となっています。
テストの自動化は、コストダウンを図ることができ、ゲーム会社がゲームを大量に作ることができるようになります。自動化によって、ゲームテスターという職業の需要が減り、限られた人のみの仕事となると一般的には予想されています。

現在、ゲームテストの自動化が著しく成長しているわけではありませんので、需要としては十分にあります。
しかし、自動化を進めている企業もあるため、職業として成り立てるには、人間でしかテストができない分野やジャンル、知識を自動化が発達する前に対策する必要があります。
機械では検知できないスキルをこれからのゲームテスターには求められています。

将来、ゲームテスターという職業は多様化するでしょう。ゲームテストの自動化が促進されていますが、自動化に手を加えるのも人間が必要です。自動化ソフトや自動化での動作確認などのチェックを行うエンジニアやプログラマーがいなければ、自動化することができません。
そのため、ゲームテスターから派生した職業が生まれることもあります。
ゲーム業界を支えたいという思いやゲームテスターという枠組みを超えた仕事が、今後増える可能性があり、時代に合わせた仕事内容や技術がゲームテスターの役割として必要になるかもしれません。
そのためにもゲームテスター以外でも扱うことができるIT検証技術者認定試験(IVEC)やJSTQB認定テスト技術者資格などを取得しておくことをおすすめします。

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