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SAPエンジニアの副業需要はどれくらい?案件の例や探し方も紹介

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SAPエンジニアとして働く人の中には、「SAPエンジニアとして今よりもスキルアップしたい」「副業で収入を安定させたい」と副業を検討している人や、すでに副業に取り組む人も多いのではないでしょうか。

本記事では、SAPエンジニアの副業案件の例や案件の探し方、副業を検討する際に持っていきたいスキルについて解説します。副業を検討しているSAPエンジニアの方は、ぜひ参考にしてみてください。

SAPエンジニアの副業需要

SAPエンジニアの需要は今後も拡大を見込まれており、また売り手市場となっているため、副業案件を獲得しやすいと捉えられています。

SAPはメーカーや官公庁などでも広く導入されていますが、システム改修の難易度が高いという性質があります。そのため、SAPに特化した専門知識を有するエンジニアのスキルが必要になります。

SAPエンジニアが副業をすることで得られるメリット

SAPエンジニアとして副業をすることには、「独立のための準備ができる」「スキルアップができる」など7つのメリットがあります。

副収入以外のメリットもありますので、副業を始める前に確認しておきましょう。7つのメリットそれぞれについても詳しく紹介します。

あなたにとってのメリットを把握しておくことで、副業を始める際にどういったことを重視するべきかも意識できるようになります。

  • 独立をするための準備ができる
  • スキルアップができる
  • 人脈作りに役立つ
  • 実績を作れる
  • 自分の実力を測れる
  • 純粋に収入が増える
  • 隙間時間を有効的に活用できる

独立をするための準備ができる

将来的に独立を考えている場合には、副業を準備期間と捉えて経験を積むことが可能です。

独立をするには失敗するリスクが伴いますが、副業からスタートすればそのリスクを軽減することができます。副業からスタートして、事業が軌道に乗った後に独立へシフトする、という流れになります。

独立に憧れがあっても一歩踏み出せないという方は、副業から始めて様子を見てみるのがおすすめです。

スキルアップができる

収入を確保しながら、本業では得られないようなスキルを獲得することができます。

SAPエンジニアとして副業をする場合、基本的には自分自身の責任でクライアントとやり取りすることになります。

「自己マネジメント」「本業では経験できないような分野への挑戦」「スケジュールの調整」などに取り組むことで、成長意欲の高い人にぴったりな他にない経験を積むことができます。

自分が得たいスキルや、積みたい経験を意識して案件を選ぶことも可能なので、自身のスキルアップをより効率的に進めることが可能です。

人脈作りに役立つ

自宅と会社の往復の生活になってしまいがちなSAPエンジニアにとって、副業を行うことで社外に人脈を広げることができます。

会社勤めをしていて、仕事量も多いSAPエンジニアの場合、自宅と会社以外の人間関係が希薄になりがちです。将来独立する・転職する等の可能性が出た場合、社外の人脈が思わぬ縁をつないでくれる可能性もあるため、広い人脈を有するのは意義のあることだと言えます。

実績を作れる

副業として様々な経験を積み、スキルアップすることで、SAPエンジニアとしての高い実績を作ることができます。

本業ではなかなか取り組むことのできない領域にもチャレンジすることができ、自分の裁量次第でどんどん実績を積むことができます。独立や転職を視野に入れたときでも、実績を作っておくことは、あなたにとってより優位な条件を獲得することにつながります。

実績や経験を積むことで案件自体の単価もUPしていくため、より安定した収入を獲得することも可能になります。

自分の実力を測れる

副業として案件を獲得する場合、多くは単価で報酬が決められるため、SAPエンジニアとして自分の市場価値を図ることができます。

会社勤めをしていると安定した収入を確保することができますが、副業の場合は自分のスキルや経験に明確に単価が付けられます。どのくらいの報酬が得られるかが分かるので、自分の市場価値を常に客観的に把握しておくことができます。

また、副業案件を把握しておくことで、「どんなスキルが求められているか」を知ることができるため、独立や転職の際にも「自分がそのスキルを十分に獲得できているか」を冷静に分析することができるようになります。

純粋に収入が増える

SAPエンジニアが副業を始めることで、本業の収入の他に副業としても収入を得ることができます。

今の会社勤めの収入に満足していない場合や一時的に収入を増やしたい場合に、副業をすることで自分のスキルを活かしながら収入UPにつなげることができます。

本業での経験の他に、副業案件でスキルアップしていくことで、より高単価な案件を獲得することも可能です。

隙間時間を有効的に活用できる

会社と自宅の通勤時の隙間時間を活用して、スキルアップ・収入アップすることができます。

近年はリモートワークでも対応可能な案件が増えているため、隙間時間をより有効に使えるようになりました。

会社勤めの方で、「リモートワークが増えて通勤時間の分が空いた」、「子どもが大きくなり少し時間の余裕ができた」等で時間ができた場合、その時間をより有効に活用できるのが副業です。

SAPエンジニアの副業案件数や単価の目安

SAPエンジニアへのニーズは高まっていることもあり、副業案件も各エージェントで安定的に募集されています。

フリーランス向けエージェントで、「SAP」または「SAPエンジニア」で検索をかけたときの案件数をご紹介します。(2024年4月時点)

・Midworks:349件
・レバテックフリーランス:906件
・geechs job:14件

意外に少ないと感じる方もいるかも知れませんが、常時安定的に募集が出ていると考えれば、複数のエージェントで案件を探すことで、あなたの働き方に合う案件が見つかる可能性は高くなります。

SAPエンジニアの単価は、あなた自身のスキルや経験、稼働時間・日数により大きく変動します。

週5日稼働の場合は、およそ60〜90万円/月で設定されている案件が多くあります。案件を受注する側の開発経験が長いほど単価は上がる傾向にあり、案件ごとに交渉も可能です。

副業案件として週2・3日の稼働となると、週5日稼働の5〜6割程度の報酬と考えると良いでしょう。

出典|参照:フリーランスエンジニアの案件・求人一覧|Midworks

SAPエンジニアの副業案件の例

「SAPの副業案件」と一口に言っても、実際の業務は「保守運用の支援」「PMO」など案件によって様々です。

実際の副業案件の例を知り、あなたのスキルが活かせる領域があるかイメージを膨らませてみてください。

保守運用支援の業務

システムを安定的に稼働させるために必要不可欠なのが、「保守運用支援」の業務です。

実際の対応業務としては、「システム関連の問い合わせへの対応」「システム環境の監視」「バグや不具合が生じたときの原因究明・修正対応」「システムのアップデート」などになります。

システムがある限り必要な業務であり、需要は今後も確実にある領域です。

PMOの業務

PM(プロジェクトマネージャー)を支援するポジションでの副業案件も増加傾向にあります。

「PMOマネージャー」としてメンバーのマネジメントを行ったり、「PMOアドミニストレーター」としてプロジェクトを円滑に進めるためのデータ収集や書類の作成を行ったりします。

副業案件としてはあまりまだ馴染みのない印象もあるかもしれませんが、SAPに関するプロジェクトが増えるに従い、PMOの需要も高まっていくと予測されています。

ABAPを使った業務

SAP開発でのみ使用されるABAPを使える場合、そのスキルを用いた開発業務も副業案件として募集されています。

ABAPはSAP開発でのみ使用されるプログラミング用語です。Javaなどと違ってSAPでしか使用されない言語のため、実務レベルで活用できるスキルのあるエンジニアが少ないのが現状です。

主にアドオン開発やカスタマイズの案件が募集されています。

SAPに関する記事を作成する業務

SAPの知識や経験とともに、ライティングスキルもある場合は、記事作成に関する案件もあります。

SAPエンジニアとしての知識や経験を、同じSAPエンジニア向けのお役立ち情報として執筆します。ライターとしての経験を積むこともできるので、副業案件の幅を広げたい方にもおすすめです。

SAPエンジニアの副業案件の探し方

SAPエンジニアとして副業案件を探す方法は様々ありますが、代表的なものが4つあります。

これから副業を始めたい方で、案件獲得に不安がある方は参考にしてみてください。

クラウドソーシングで探す

エージェントなどと比較して、小規模な開発案件などが豊富にあるのがクラウドソーシングです。

ランサーズやクラウドワークスなどが有名です。依頼主と直接やり取りすることで柔軟に条件を設定することができるため、時間があまり確保できない方でも始めやすいのが特徴です。

クライアントや知人に紹介してもらう

副業としていくつか案件をこなしている方は、過去に仕事で関わった知人に案件がないか相談したり、現在対応中のクライアントに追加案件がないか問い合わせてみたりするのも有効です。

同じクライアントの案件に継続して関わることで信頼関係を構築できますし、安定した収入を得ることにもつながります。

SNSを使う

SNSを積極的に活用している方は、FacebookやTwitterなどで案件を探すという手段もあります。

あなたのSAPエンジニアとしての実績・ノウハウなどを発信していくことで、あなたの投稿を見た方から副業案件の依頼が直接もらえる可能性があります。ただし、不確実性が高い方法となるため、他の探し方と並行して活用するのがおすすめです。

エージェントを活用する

副業案件を本格的に探したい方には、マッチングサービスなどを含むエージェントを利用するのがおすすめです。

自分で営業活動を行う手間がなくなりますし、クライアントとの調整なども対応してもらえるのがエージェントを活用するメリットです。あなた自身に案件を獲得するツテがなくても、スキルをしっかりアピールすれば、安定した案件獲得につなげることが可能です。

SAPの副業をするときに持っておきたいスキル

SAPエンジニアとしてより活躍したい場合は、ABAPの知識や、SAPに関する資格の獲得を目指すとよいでしょう。

SAPエンジニアとして活躍するには、ABAPに関する知識が必要です。

SAPの標準機能だけではクライアントの要望に応えられない場合にはアドオン開発が必要ですが、アドオン開発はABAPを用いて行われます。そのため、より幅広い案件を獲得したい場合はABAPのコーディングスキルを身につけておくと良いでしょう。

さらに案件の獲得の幅を広げたい場合は、「SAP認定コンサルタント」の資格を取得したり、複数のモジュールに対応できるスキルを身に付けたりしていくのがおすすめです。

SAPの副業をするときに気をつけたいこと

メリットもたくさんあるSAPの副業ですが、会社勤めをしながら収入を得るには注意すべき点がいくつかあります。

「知らなかった」では済まされないため、事前に十分に確認して副業を始めるようにしましょう。

本業とのワークバランスを考える

業務量を調整して、時間や体力に無理のない範囲で対応することが重要です。

案件をたくさん獲得できるのは喜ばしいことですが、業務量を調整しないと本業の始業前や就業後、休日も案件対応が必要になるなど、休息の時間がとれなくなる可能性があります。

副業として始める場合には、本業との業務量やプライベートのことも考えて、無理のない範囲で案件を探すようにしましょう。

本業の就業規則を確認しておく

会社員として働いている場合は、副業を始める前に必ず会社の「就業規則」を確認しましょう。

原則として、就業規則で副業が認められている方以外は案件を受けてはいけません。就業規則に違反することは避けなければならないため、就業規則で「副業禁止」が掲げられている場合、無断で副業を始めてしまうと処分を下されてしまう可能性もあります。

また、本業の競合企業の案件を受けると利益相反になる可能性があるので、該当する案件は受注しないように注意が必要です。

必ず就業規則を確認し、必要な手続きなどをしてから副業案件を獲得するようにしましょう。

20万円を超える報酬を得たら確定申告をする

副業での収入が20万円を超えた場合は、確定申告を忘れないようにしましょう。

年間での副業の所得が20万円を超えている場合は、給与所得にプラスしてさらなる所得税が課せられます。確定申告をせずに放置してしまうと、様々なペナルティが発生してしまうことがあるため注意が必要です。

出典|参照:スマホで確定申告(副業編)|国税庁

SAPエンジニアとして副業を始めてみよう

SAPのスキルがあり、将来的に独立や転職も視野に入れている場合は、副業することで得られるメリットがたくさんあります。

今後需要の拡大が見込まれるSAPの関連案件で、本業以外にも経験の幅を広げることで、あなたの市場価値の向上にもつながります。

本業との業務量の調整など注意すべき点はいくつかありますが、チャレンジしてみる価値はあります。エージェント等も活用して、自分に適した案件がないか探してみるところから始めてみてはいかがでしょうか。

小さな案件からコツコツと始めていくことで、自分のペースを把握しながらスキル・収入のアップにつなげていきましょう。

この記事の監修者

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Branding Engineer編集部

Branding Engineerは、フリーランスエンジニアと企業のマッチングサービスである「Midworks」中心としたエンジニアプラットフォーム事業、総合WEBマーケティングソリューションサービス「Digital Arrow Partners」を中心としたマーケティングプラットフォーム事業を運営。

Branding Engineerは、フリーランスエンジニアと企業のマッチングサービスである「Midworks」中心としたエンジニアプラットフォーム事業、総合WEBマーケティングソリューションサービス「Digital Arrow Partners」を中心としたマーケティングプラットフォーム事業を運営。

記載されている内容は2024年04月30日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。また、記事に記載されている情報は自己責任でご活用いただき、本記事の内容に関する事項については、専門家等に相談するようにしてください。

初回公開日
2022.12.16
更新日
2024.04.30

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