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コンサルパートナーズの気になる評判は?おすすめポイントや使い方を詳しく解説

コンサルパートナーズの気になる評判は?おすすめポイントや使い方を詳しく解説のイメージ

「コンサルパートナーズはどんなフリーランスエージェントなの?」
「コンサルパートナーズを利用するメリットやデメリットとは?」
「コンサルパートナーズをうまく活用できる人ってどんな人?」
このように、フリーランスとしてエージェントの利用を検討している人の中には、コンサルパートナーズに興味を持っている人もいるのではないでしょうか。

本記事では、コンサルパートナーズの気になる評判について紹介しています。本記事を読むことで、コンサルパートナーズがどのようなフリーランスエージェントなのか把握できるでしょう。

また、コンサルパートナーズをうまく活用できる人についても解説しているため、どのような人に向いているのか参考にできます。

コンサルパートナーズの評判について知りたい人は、ぜひ参考にしてください。

以下の記事では18社のフリーランスエージェントを細かく比較解説しています。
コンサルパートナーズ含め、複数のフリーランスエージェントを比較し、ご自身に合うエージェントを見つけてください。

>>フリーランスエージェントのおすすめ18選|エンジニア向けのサービスは?

目次

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  1. コンサルパートナーズの基本情報について
  2. コンサルパートナーズを利用するメリット
    1. 高単価な案件を数多く紹介している
    2. 幅広い年齢層に対応している
    3. 専属の担当者がサポートをしてくれる
    4. 設立10年で多くの実績を残している
  3. コンサルパートナーズの良い口コミ
  4. コンサルパートナーズを利用するデメリット
    1. 取り扱う案件の大半がIT・業務案件である
    2. 高単価な案件を狙うには一定以上のスキルが必要
  5. コンサルパートナーズの悪い口コミ
  6. 利用する前に確認すべき注意点
    1. 希望する案件が紹介されないこともある
    2. 一定以上のスキルや経験が必要となる
  7. コンサルパートナーズをうまく活用できる人
    1. IT・業務案件に精通している人
    2. 企業とフラットな協業関係を築きたい人
    3. 担当者からのサポートを期待する人
  8. コンサルパートナーズを活用するポイント
    1. これまでの実績・スキルを担当者に正確に伝える
    2. 参画したい案件の内容を具体的に示す
    3. 複数のエージェントと併用する
    4. 担当者との連絡は頻繁に行う
  9. コンサルパートナーズを利用する流れ
    1. 会員登録をする
    2. 担当者との面談を行う
    3. 案件への応募を行う
    4. 案件参画
  10. コンサルパートナーズの評判をチェックして賢く利用しましょう
  11. フリーランス案件を探すならMidworks

コンサルパートナーズの基本情報について

コンサルパートナーズは、フリーランスのコンサルタント向け求人・案件紹介サービスです。

コンサルパートナーズは登録型のコンサルティング案件紹介サービスと違い、フリーランスコンサルタントとのフラットな協業関係を重視しているという特徴があります。

そのため、単発のコンサル案件ベースの紹介ではなく、中長期的に双方にとってプラスになるつながりを前提にしています。そのため、案件が終了してもフリーランスとクライアントが関係性を維持できるようにサポートを行ってくれる点がメリットです。

サイト名 コンサルパートナーズ
公式サイトURL https://partners.consul.global/
運営会社 コダワリ・ビジネス・コンサルティング株式会社
求人数 -
エリア 首都圏/関西/名古屋
業種 コンサルタント
強み コンサルティング案件に特化

コンサルパートナーズを利用するメリット

フリーランス向けの求人サービスにはさまざまな種類があり、サービスごとに異なる特徴やメリットがあります。コンサルパートナーズの利用を検討している人の中にも、利用する具体的なメリットについて知りたいという人も多いのではないでしょうか。

ここでは、コンサルパートナーズを利用するメリットについて解説します。

  • 高単価な案件を数多く紹介している
  • 幅広い年齢層に対応している
  • 専属の担当者がサポートをしてくれる
  • 設立10年で多くの実績を残している

高単価な案件を数多く紹介している

コンサルパートナーズでは、エンド直や元請け直などの高単価な案件を多く紹介しているというメリットがあります。扱っている案件の業界も、ソーシャルゲームやアドテクノロジーといったBtoCサービスだけでなく、製造や金融、物流など幅広いです。

また、上流工程の案件も充実しているため、高単価な案件を獲得したいフリーランスコンサルタントやエンジニアにおすすめのサービスだと言えるでしょう。

幅広い年齢層に対応している

コンサルパートナーズでは、幅広い年齢層に対応しているというメリットがあります。たとえばコンサルティングファーム出身の主婦など、さまざまな年齢、キャリアを持った人材が活躍できるよう営業活動も積極的に行っています。

専属の担当者がサポートをしてくれる

コンサルパートナーズには専任の担当者がしっかりとフリーランスのこだわりをヒアリングし、サポートを行ってくれるというメリットがあります。

コンサルパートナーズは他のエージェントと違い、フリーランスとのフラットな協業関係を重視している傾向があります。そのため、初回のヒアリングでも担当コーディネーターがフリーランスのこだわりをヒアリングした上で、条件に合った案件を紹介してくれるでしょう。

設立10年で多くの実績を残している

コンサルパートナーズは創業以来、10年以上という長い年月の中で多くの実績を残しているというメリットがあります。東証一部上場企業や大手企業のクライアントに対してさまざまなコンサルティングを提供し、高い評価を受けています。

これまでに多くの実績を残してきたサービスであるため、フリーランスのコンサルタントになってまだ日が浅い人でも安心して利用できるでしょう。

コンサルパートナーズの良い口コミ

インターネットの口コミサイトやSNSなどをチェックしましたが、良い評判、悪い評判を含めてコンサルパートナーズの口コミ情報はほとんどありませんでした。

しかし上記のように、コンサルパートナーズに限った評判というわけではありませんが、「コンサルパートナーズなどのコンサル会社が行っているフリーコンサルエージェントは強みを活かして独自案件を獲得できる」という良い口コミは存在していました。

コンサル会社でフリーコンサルエージェント事業を持つ企業が増えてる印象。

イントループ(ハイパフォコンサル)
Mover&Company(WithConsul)
Regrit Partners(foRPro)
コダワリ(コンサルパートナーズ)
BTC(BTCエージェント)
コロニー(Experty)
ドリームインキュベータ(ワークスタイルラボ) ※売却済み

実際にサービスを運営されている方にインタビューを行っても「自社でコンサルもやってるから独自案件を獲得できる」という強みが活きるみたい。

出典: https://twitter.com/mr_grayhair/status/1561198812307537920

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コンサルパートナーズを利用するデメリット

コンサルパートナーズには、クライアントとフリーランスコンサルタントが中長期的に良い関係性を継続できるようにサポートを行っているなど、他のエージェントにはないさまざまなメリットがあります。

しかしコンサルパートナーズにはメリットだけでなくデメリットも存在するため、どのようなデメリットがあるのか理解したうえで利用することが大切です。

ここでは、コンサルパートナーズを利用するデメリットを紹介していきます。

  • 取り扱う案件の大半がIT・業務案件である
  • 高単価な案件を狙うには一定以上のスキルが必要

取り扱う案件の大半がIT・業務案件である

コンサルパートナーズの案件にはコンサル事業を行っている運営会社の色が出ているため、扱っている案件のほとんどはIT・業務案件となっています。割合で言うと、全体の8割がIT・業務案件、1割が戦略、残りの1割が組織人事だと言われています。

そのため、IT・業務案件以外のコンサル案件を獲得したいフリーランスが利用しても、「紹介してもらえる案件がない」という残念な結果になってしまうでしょう。

コンサル系エージェントは扱う案件の傾向にどうしても運営会社自身の強みが出る部分があるため、エージェントを選ぶ場合は自身の方向性に合ったエージェントを選ぶことが重要です。

高単価な案件を狙うには一定以上のスキルが必要

コンサルパートナーズが扱っている案件の中には高単価案件も豊富に含まれています。扱っている案件の中には、月額単価180万円などの高額な報酬が提示されている案件もあります。

しかしこのような高単価案件を獲得するためには、フリーランスとして一定以上のスキルが必要になるでしょう。クライアントも即戦力人材を求めているため、経験が足りないフリーランスでは案件を獲得することは難しいでしょう。

コンサルパートナーズの悪い口コミ

前述のとおり、コンサルパートナーズには口コミ情報がほとんどなく、悪い評判も見つかりませんでした。元々口コミ情報の少ないエージェントであるため、コンサルパートナーズに興味がある場合は自分で利用してみてエージェントとしての質を確かめてみるしかないでしょう。

利用する前に確認すべき注意点

コンサルパートナーズに限らず、フリーランスエージェントにはそれぞれメリットだけでなくデメリットも存在しています。そのため、コンサルパートナーズを利用したいのであれば、事前にそのような注意点があるのか確認しておく必要があります。

コンサルパートナーズの条件に合わない人が登録したとしても、活用するのは難しいでしょう。ここでは、コンサルパートナーズを利用する前に確認すべき注意点について解説していきます。

  • 希望する案件が紹介されないこともある
  • 一定以上のスキルや経験が必要となる

希望する案件が紹介されないこともある

前述のとおり、コンサルパートナーズが扱っている案件の多くはIT・業務案件となっています。そのため、IT・業務案件以外の案件を探している人が登録したとしても、希望する案件を紹介してもらえない可能性があるでしょう。

たとえば全体の1割程度と比率の低い戦略の案件に関しては、まったく存在しないわけではありませんが常に紹介できるほど案件の数は多くありません。IT・業務案件以外のコンサル案件を探している場合は、他のエージェントを利用した方が良いでしょう。

一定以上のスキルや経験が必要となる

コンサルパートナーズが扱っている案件の中には高額なコンサル案件も豊富です。しかしこのような案件を獲得するためには、一定以上のスキルや経験が求められる点は押さえておく必要があるでしょう。

コンサルパートナーズに限った話ではありませんが、基本的にフリーランスは即戦力としての活躍が期待されています。

コンサルパートナーズをうまく活用できる人

フリーランスエージェントはそれぞれ異なる個性を持っているため、評判の良いエージェントであっても人によっては相性が悪いケースも十分あり得ます。そのため、フリーランスエージェントを選ぶ場合、自分がうまく活用できるかどうかを考えることも重要です。

ここでは、コンサルパートナーズをうまく活用できる人について紹介します。

  • IT・業務案件に精通している人
  • 企業とフラットな協業関係を築きたい人
  • 担当者からのサポートを期待する人

IT・業務案件に精通している人

コンサルパートナーズが扱っている案件は、その多くがIT・業務案件です。組織人事や戦略などの案件もありますが、数は非常に限られています。

そのため、IT・業務案件に精通しているフリーランスであれば、コンサルパートナーズをうまく活用できるでしょう。特にコンサルパートナーズではIT構想策定や要件定義などの上流案件、PMOなどの支援案件が多いため、これらの領域で活躍できる人材におすすめです。

企業とフラットな協業関係を築きたい人

コンサルパートナーズは他のフリーランスエージェントと違い、エージェントと企業、フリーランスがフラットな協業関係を構築できるという特徴があります。そのため、クライアントとフラットな協業関係を築き上げたい人であれば、うまく活用できるでしょう。

担当者からのサポートを期待する人

コンサルパートナーズは、専任の担当者がフリーランスをサポートしてくれるという特徴があります。そのため、専任担当者からの手厚いサポートを希望している人であれば、うまく活用できるでしょう。

コンサルパートナーズを活用するポイント

フリーランスエージェントを利用する場合、エージェント任せにするのではなく自分でも活用する姿勢が大切です。コンサルパートナーズの場合、しっかりとポイントを押さえて利用することで、スムーズに案件を獲得できる可能性も上がります。

ここでは、コンサルパートナーズを活用するポイントについて紹介していきます。

  • これまでの実績・スキルを担当者に正確に伝える
  • 参画したい案件の内容を具体的に示す
  • 複数のエージェントと併用する
  • 担当者との連絡は頻繁に行う

これまでの実績・スキルを担当者に正確に伝える

転職エージェントに伝えた内容や登録内容は、基本的に情報が残ることになります。そのため、過去の登録内容と現在で内容に相違がある場合、虚偽報告を行う人物として案件紹介が難しくなる可能性もあります。

転職エージェントの担当者には、実績やスキルはできるだけ正確に伝えるようにしましょう。

参画したい案件の内容を具体的に示す

転職エージェントでは担当者との面談でヒアリングした内容をもとに、条件や希望に合った案件が紹介されることになります。そのため、担当者には参画したい案件の内容をできるだけ具体的に伝えておくようにしましょう。

複数のエージェントと併用する

コンサルパートナーズにも、IT・業務案件以外の案件が少ないなどの弱みがあります。そのため、複数のエージェントを併用することで案件の選択肢を増やし、弱みをカバーするようにしましょう。

また、複数のエージェントを利用すればそれぞれのエージェントの非公開案件を紹介してもらえる可能性があるため、優良案件に出会える確率も上がります。

担当者との連絡は頻繁に行う

担当者とは小まめに連絡を取り合うようにしましょう。担当者からの連絡への返事を怠ると、「転職する気がないのでは」と思われてしまい、サポートも後回しにされる可能性があります。

継続的に案件を紹介してもらいたい場合は、2週間に1回程度は自分から連絡することが大切です。

コンサルパートナーズを利用する流れ

はじめてフリーランス向けのエージェントや求人サービスを利用する場合、どのような流れで利用することになるのか把握しておきたいという人も多いでしょう。

コンサルパートナーズの場合も事前に利用の流れを把握しておくことで、よりスムーズにサービスを利用できます。

ここでは、コンサルパートナーズを利用する流れについて解説していきます。

  • 会員登録をする
  • 担当者との面談を行う
  • 案件への応募を行う
  • 案件参画

会員登録をする

ますは公式サイトから登録を行いましょう。サイト上にある「パートナー初回打ち合わせはこちら」ボタンをクリックすると、会員登録の画面に推移します。

登録画面では、相談カテゴリや氏名、メールアドレス、電話番号などの必須事項を入力することで登録できます。相談カテゴリには「案件御紹介のご要望」、「独立のご相談」、「とりあえず話を聞いてみたい」の3種類があるため、自分のニーズに合ったカテゴリを選択しましょう。

また、履歴書のアップロードや現社名、その他の要望などは任意となっています。会員登録を行っておくと、コンサルパートナーズのコーディネーターより折り返し連絡をもらえます。

担当者との面談を行う

会員登録を行っておくと、コンサルティング業界に精通した担当のコーディネーターとの面談を行えるようになります。面談ではこれまでの経験や案件に関する要望などのヒアリングが行われるため、事前にどのようなことを話すのか考えておくようにしましょう。

初回の打ち合わせでヒアリングされた内容をもとに、コーディネーターがフリーランスの希望条件に合った案件を複数紹介してくれます。

案件への応募を行う

紹介してもらった案件の中に応募したい案件があった場合は、担当コーディネーターに応募の意思を伝えましょう。応募を行い、案件のクライアントとの面談が実施します。

面談の後は、即日~3営業日以内程度で選考の結果をもらえます。内定をもらえた場合は、クライアントとフリーランスコンサルタント双方で案件参画への合意を行い、契約内容について詰めていきましょう。

案件参画

契約内容の詳細を詰め、業務委託契約を締結します。契約締結後、案件参画を開始しましょう。

コンサルパートナーズは一般的なフリーランス向けエージェントや案件紹介サービスと違い、フリーランスコンサルタントのキャリア形成を考えながらクライアントとの関係性をつなぐサポートを行います。

そのため、案件が終了した後もクライアントとの情報交換や別件の依頼などに繋がるように、中長期的な関係性を構築することを重視しています。

コンサルパートナーズの評判をチェックして賢く利用しましょう

コンサルパートナーズはハイクラス向けのフリーランスエージェントです。扱っている求人は高年収のものも多いため、年収アップを目指している人におすすめです。

ぜひ本記事で紹介したコンサルパートナーズの評判やコンサルパートナーズを利用するメリットやデメリット、コンサルパートナーズをうまく活用できる人などを参考に、コンサルパートナーズを賢く利用してみてはいかがでしょうか。

以下の記事では18社のフリーランスエージェントを細かく比較解説しています。
コンサルパートナーズ含め、複数のフリーランスエージェントを比較し、ご自身に合うエージェントを見つけてください。

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この記事の監修者

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Branding Engineer編集部

株式会社Branding Engineerはエンジニアプラットフォームサービスである「Midworks」を運営。株式会社Branding Engineerが属するTWOSTONE&Sonsグループでは、エンジニアプラットフォームサービスにおけるエンジニアの連結登録数は50,000名を越え、連結稼働数も4,500名を、案件数も10,000件を超える。 ※登録数、稼働数、案件数は2024年10月発表時点の実績数値

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記載されている内容は2024年07月05日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。また、記事に記載されている情報は自己責任でご活用いただき、本記事の内容に関する事項については、専門家等に相談するようにしてください。

初回公開日
2022.08.30
更新日
2024.07.05

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