最終更新日時:2019年08月04日

システムエンジニアの目標設定|設定例と注意点と目標がないときの対処法

現代ではシステムエンジニアに関わらず様々な業種で「目標設定」という言葉が用いられています。目標を設定することで労働における方向性が定まり、マンネリ化せずに仕事をすることができ、より効率的な組織運営が期待されているのでしょう。




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システムエンジニアの目標設定の仕方

システムエンジニアの目標設定|設定例と注意点と目標がないときの対処法
現代ではシステムエンジニアに関わらず様々な業種で「目標設定」という言葉が用いられています。目標を設定することで労働における方向性が定まり、マンネリ化せずに仕事をすることができ、より効率的な組織運営が期待されているのでしょう。

ですが、目標設定はあくまで過程であってゴールではありません。適切に目標設定について理解してからシステムアンジニアとしての目標設定について考えていきましょう。

無理のある目標設定の場合

目標設定というのは成功体験と表裏の関係にあります。到底達成できない目標を掲げてそれを目指して邁進するというのは苦しくきつい道のりとなるでしょう。

例えば、1日あたり1件の成約すら難しい業種の営業職の方が「月あたり50件の成約」を目標として設定した場合を考えてみます。

この方が3日に1件、5日に1件というペースで成約を続け、結果的に月8件の契約を結んだとしましょう。それは目標としていた50件の成約よりも劣った結果と言えます。そのためこの方は意気消沈するはずです。

やがて、「失敗し続けている。俺は最低の営業だ…」といったように自分を責め、仕事に支障が出るほど心理的なプレッシャーに苛まれるかもしれません。

適切な目標設定がなされている場合

また、同じ方が「月5件の成約」を目標設定した場合には、良い効果をもたらすはずです。月8件のペースで実際に成約をすることができれば、毎月、目標を達成したという成功体験を得ることができますし、次の目標として月10件の成約を目指すようになるでしょう。

そして、「自分は月5件の成約という目標をしっかりと達成した。成長している」という成長を自覚することができ、それは仕事への意欲に結びついていくはずです。

このように、目標設定は成功体験を味わうことが前提とされている取り組みです。適切な目標設定をすることで良い影響をもたらし、不適切な目標設定は悪い影響を与えるでしょう。

まずは、自分が成功できる目標設定を見つけることから始めなければいけません。自分が携わっているシステムエンジニアの業務の中で、成功できそうな目標を探ってみましょう。しかし、システムエンジニアは少し目標設定を探るのが難しい職種と言えます。

システムエンジニアの目標設定が難しい理由


営業的な性格と技術的な性格という2つのわらじを履くシステムエンジニアが目標設定をするとき、「会社」と「個人」の間で目標設定がぶれることもあります。会社にとって利益のある目標と、個人にとって有益な目標は、往々にして異なることがあります。

個人としては技術を磨きたくても、会社が顧客とのスムーズな交渉を期待している場合、良い状況とは言えません。もしその会社で働き続けるのであれば、会社の目標を汲み取り優先的に考えていく必要があります。

このように、システムエンジニアは成果として明確な指標を持たず、また営業的でありつつ技術的な曖昧な立場であることから目標設定が難しい業種と言えます。会社と個人の意識がズレてしまったら、いくら個人的な目標を達成したとしても会社は良い顔をしないでしょう。

もしかすると「折角目標を達成したのに会社に否定された」という風に失敗体験としてとらえてしまうかもしれません。そうなると労働意欲が低下し、生産性そのものが落ち込んでしまうことも考えられます。

そこで次は、いくつかSEの適切な目標設定の例を見ていきましょう。

システムエンジニアの目標設定の例


こうして考えると、システムエンジニアが会社から目標設定を要請された場合、まず行うことは上司の目標を聞き出すことです。そうすれば、それを叶えるために自分ができることが自ずと見えてくるはずです。

もしそれが「早期の納品」であるなら、自分の目標設定は「過去の納期日数よりも早く仕上げる」ことにすることができます。このとき、より具体的にしたいなら過去の自分のデータを調べると良いでしょう。

例えば、1月あたりの設計書の枚数が記録し、その枚数よりも多く仕上げるように目標を設定すれば良いのです。

また、もし上司が「目標は自分で見つけるものだ」と言うならそれは個人的な目標を期待しています。会社が社員に目標設定を要請しておいて会社としての目標設定を提示しないというケースはやや不安が残るものですが、ともかくその場合は自由に自分の興味のある技術的問題について取り組むと良いでしょう。

後々「それは会社の利益になるのか」と言われる恐れがあるならば、業務に関係する技術的問題を提示すれば問題無いはずです。例としては「設計書を書く方法の習得」や「テスト環境についての理解」となるかもしれません。

システムエンジニアが目標設定するときに注意すべきこと

目標設定は成功体験を前提とした行為です。例えば目標設定として「設計書の枚数を月あたり○枚書く」だった場合を考えてみましょう。このときに忘れてはいけないのが「達成可能な枚数」であることです。

高い目標を掲げてわざわざ失敗体験を積み重ねる必要はありません。成功体験を得られるように、無理な目標を立てず自分の能力とそれについやせる時間を計算し設定しましょう。

また、個人的な技術的問題についての目標設定をする際には、後々それが会社の利益に結びつくような理由を考えておくと上司に説明しやすくなります。

例えば、プログラム言語の習得を目指す場合は「プログラム言語に精通することでより品質の高い設計をすることができ、プログラマーの負担が減り納期が短縮される」といった具合です。この線で行けば誰でも納得するはずです。

以上のように、システムエンジニアが目標設定をする際に気をつける事は「成功できる範囲の目標設定」と「組織への理由の紐つけ」です。

1つ1つ問題になりそうな箇所を見て考えていけば適切な目標設定をすることができるでしょう。目標設定が難しい業種ではあるのですが、目標設定できないわけではありません。注意点を考慮しつつ考え抜けば目標は見つかるはずです。

システムエンジニアにとって目標設定シートは役立つのか


そして、システムエンジニアの世界は決してマンネリ化できるような世界ではありません。常に新しい手法、新しい環境が生まれ更新されていく成長に限りの無い業界です。今現在、従来の方法で満足に運営できている状況だったとしても、数年後にその状況が覆されたり古いものとなっている可能性もあります。

新しい技術や方法を学びましょう。それは1つの明確な目標となり、業務事態にもハリを保たせてくれる事になるかもしれません。「あの方法でこれを設計すればこうなるかな」といった具合に新鮮な設計方法を考えてみるだけでも業務に意欲が出てくるはずです。

「目標がない」ときは「自分が知らないことが分からない」という状況かもしれません。自分が分からない事について意識を向けた途端、目標は噴出するように吹き上がるはずです。

例えば「自分が習得していないプログラム言語を習得する」という目標を掲げるだけでも刺激的な経験になるでしょう。もちろんその際は習得範囲を定めたり、習得できるであろう期限を定めて成功体験ができるようにしておくことが肝要です。自分が今まで見ていなかったところに目を向けて目標を作り出してみましょう。

なぜシステムエンジニアは目標設定をしなければいけないのか

そもそも目標設定がシステムエンジニアに必要か不要かという話ですが、これは本来的には不要です。目標を設定していなくてもシステムエンジニアとして働くことは可能でしょう。

ただ、目標を設定する過程で問題点を洗い出すことができますし、それによってより効率的な会社運営をすることができるようになります。例えば目標設定を作るために設計ミスの統計を作れば、そのミスがどのような種類で何件発生しているかが判明するはずです。

そして、目標として「○○という設計のミスが多い。この点に注意して、これまでよりミスの件数を少なくしよう」という事を設定することができるでしょう。この目標が機能すれば結果としてミスは減少し、品質の良い設計をすることができ会社の損失を抑えることができ、利益は大きくなるわけです。

また、目標設定は個人的な技術的関心においても有効に働きます。例えば「プログラム言語を学ぼう」と考えより詳細な目標設定をしたとします。その際、1日目の学習目標を「標準入出力の理解」と定めれば具体的な学習範囲が明確になり学びやすくなるはずです。

また、それを達成すれば2日目に新しい課題をこなすことになるでしょう。そして1ヵ月後には十分にその言語を扱えるようになっているかもしれません。個人的な学習においても目標設定は有効に働く方法なのです。

システムエンジニアにとって本来目標設定は必要ではありませんが、システムエンジニアの成長にとっては有効な手段となります。業務が複雑である分、明確な目標と言うのは成功体験を通じて成長速度を速めてくれるのです。

目標設定と同時に「キャリアプラン」を考えよう

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