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【PR】確定申告が初めてでもサクっと完了…?  忙しいフリーランスエンジニアのためのクラウド確定申告ソフト「やよいの青色申告 オンライン」体験レポ

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フリーランスの方は自分で確定申告を出す必要があり、確定申告のための処理に悩む方もいらっしゃいます。
なかなか手につかなくて後回しにして、直前にバタバタと対応した経験がある方も多いのではないでしょうか。

また消費税の変更が起こったりすると、さらに処理が面倒となってしまいます。かといって、税理士さんに頼むとなるとそれなりにお金もかかる。自分で覚えて作れるのが一番だけど、その時間もなかなか取れない…。

そんなフリーランスの悩みを解決するためには、確定申告ソフトの活用がおすすめ。今回はフリーランスエンジニアの戸田(とだこうき @cohki0305)さんと一緒に、弥生会計でおなじみの弥生株式会社さんにお話をうかがい、実際に「やよいの青色申告 オンライン」を体験してきました。


profile
とだこうきさん:営業から転職した後、半年でリードエンジニアとなり、さらにその半年後にフリーランスとして独立。現在はフリーランスのサーバーサイドエンジニアとして活躍中。また、Twitter・ブログ・Youtubeにて情報発信もしている。

弥生:『弥生会計』や『やよいの青色申告』などのパッケージ型会計ソフトを展開している。また、パッケージ型だけでなく『やよいの青色申告 オンライン』などのクラウド型やスマートフォンアプリも併せて展開中。

フリーランスエンジニアの確定申告って結構面倒・・・

※写真左:フリーランスエンジニア戸田さん、右(奥から順に):Branding Engineer Midworksマネージャー金沢さん、弥生谷口さん・弥生高城さん


――本日はお集まりいただきありがとうございます。今日はフリーランスのエンジニアの確定申告についていろいろとおうかがいしたいと思います。まずフリーランスとして活躍される戸田さんは、確定申告を行う側ですよね。普段は、どうやって確定申告をしていますか?


戸田
僕の場合は税理士にお願いしちゃってるんですよね。

――なんと…!となると、確定申告ソフトを使って自分だけで確定申告をしたことは…?

戸田
ないですね(笑)。最初は自分でやろうと思って、確定申告の本も買ったんですが、面倒くさいなと思ってしまって手つかずで…。それ以降、ずっと税理士にお願いしていますね。

仕事の支払いは基本的にクレジットカードですし銀行口座とも連携しているので、領収書をたまに郵送するぐらい。本当に任せっきりなんです(笑)。


谷口(弥生)
確定申告はフリーランスで稼いでいる以上必ず必要になりますが、人それぞれ得意不得意が顕著に出ると思います。なかには会計業務がそもそも苦手!というアレルギー体質な方もいらっしゃいますしね。


戸田
確かにそうですね。周りでも苦手っていう人がたくさんいます。でも、フリーランスエンジニアで税理士にお願いしている方って少ない気がします。2月になってから焦っているような話も聞きますし、確定申告ソフトを使って独力でやる方が多い印象です。

谷口(弥生)
依頼費用との相談になりますが、戸田さんのように税理士にお願いした方が手間もかかりませんし、プロの目で見てもらえるので安心感が違いますよね。

まだまだ充分な稼ぎが無い方の中には、税理士にお願いするのが難しい方も少なくありません。費用面を抑えたい方は、確定申告ソフトを使っていただけたらと思いますね。


戸田
たとえば、副業をやっている方なんかも該当しますね。僕自身も副業をやっていた時期もあり、その経験もあってフリーランスの売り上げが大きくなりそうになったときもあるので、かなりの人が副業をしながらフリーランスエンジニアとしての売り上げを伸ばしていっているのかなと思います。

当時を思い返すと税理士にお願いするのはやっぱり少しハードルが高かった。こういう方であれば確定申告ソフトを使ったほうがいいというのは確かにそうですね。

確定申告ソフトのメリットは、紙やエクセルで作る手間を省けること

――弥生さんの確定申告ソフトには、クラウド版の「やよいの青色申告 オンライン」とデスクトップ版のソフトの「やよいの青色申告20」があるんですよね。確定申告が初めての方にすすめるとしたら、デスクトップ版とクラウド版のどちらがよいのでしょう?


高城(弥生)
確定申告が初めての方には、クラウド版の「やよいの青色申告 オンライン」をおすすめしています。
クラウド版は、15年連続売上実績有数のデスクトップ版で得たノウハウを基に、誰でもかんたんに使えるよう最小限の機能に絞っています。初年度は無料で利用できます。
初めての方はもちろん、ITやクラウドに馴染みのある業界の方にも使われていますね。


谷口(弥生)
一方で、クラウド上にデータを置くことに懸念される方も少なくありません。セキュリティ面が心配な方にはデスクトップ版をすすめているので、利用する方の希望に合わせて使っていただけたらいいなと思っています。

ちなみに、個人事業主を対象にした第3者機関によるシェア調査では、クラウド確定申告ソフト利用者のうち弥生製品を利用いただいている方が57%いらっしゃることがわかっています。


※クラウド青色申告ソフト「やよいの青色申告 オンライン」の公式サイトより引用
https://www.yayoi-kk.co.jp/products/aoiro_ol/index.html


高城(弥生)
市場でみると、個人事業主は300万人~500万人ほどいると言われているんですが、実際に確定申告ソフトを使っている方は30%ぐらい。戸田さんのように税理士に確定申告をお任せしている方はごく少数だと見ています


戸田
そう考えると僕ってすごく珍しいタイプのフリーランスなんですね(笑)。


高城(弥生)
そうですね(笑)。確定申告ソフトを使っていない残りの70%の方は、何かしらの方法で対応されているんですよね。それぞれのやり方があると思いますが、私たちとしてはそういった方に会計ソフトを使っていただきたいと考えています。


谷口(弥生)
会計ソフトは紙やエクセルで作る手間を省けることが最大のメリットです。利便性を知ってもらい、確定申告に費やす時間を短縮し、本業に集中していただきたいと考えています。

アプリと連携することで、確定申告がよりスムーズに!

ここまで説明を受けると、確定申告を税理士に一任している戸田さんも興味津々。多くの方に利用されている「弥生」が実際に使いやすいのかどうか、その場で「やよいの青色申告 オンライン」を体験することに


谷口(弥生)
何か領収書とかって持っていたりしますかね…?


戸田
あ、ちょうど持ってるんですよ!


戸田
領収書に書いてある科目を入力したい場合ってどうしたらいいんですかね?


谷口(弥生)
科目は、このボタンをクリックしてプルダウンの中から選べるようになってます。


戸田
自分で入力するのではなく、選択肢から選べるのは楽ですね。次に同じようなものがあったときも、スムーズに選べそうです。

※左がレシート取込アプリ、右が自分で入力できるスマホアプリ


戸田
弥生さんってスマホアプリもあるんですか?


谷口(弥生)
ありますよ。レシートを撮るだけでソフトへ取引データを自動取込・仕訳できる「レシート取込アプリ」と、家計簿感覚ですぐに入力できる「やよいの青色申告 オンライン入力アプリ」の2種類。自分の使いやすい方法のアプリを選んでいただければと思います。

※レシートをスマートフォンで撮影する戸田さん

※レシート取り込みアプリ上で撮影したレシートの情報を確認する戸田さん


戸田
この連携便利ですね!


谷口(弥生)
ありがとうございます。何かの領収書を受け取ったときに、その場でパッと写真を撮れるので、「レシートがない!」と慌てる必要もありません。

また、やよいの青色申告 オンラインとクレジットカードの明細を連携することもできるので、入力の手間を省くこともできますよ。

こういった外部金融機関やアプリ、サービスと連携し、自動取込・仕訳ができる「スマート取引取込※1」もうまく活用していただけたらいいなと思います。

※1:弥生が提供する自動取込・自動仕訳機能。紙の領収書からクレジットカードやICカードなど、取引データを会計データに自動仕訳し、使っている弥生製品に取り込むことができる。

―実際に使ってみていかがでしたか?


戸田
入力は簡単で、特に難しくなかったですね。ただ、難しいことが出てきたとき対応できるか心配ですね…。科目とか自分で判断できるか不安です(笑)。


谷口(弥生)
戸田さんのように科目の選択が難しいという声はありますね。仕事によって何の項目がどの科目になるか変わってくるので、そういった点はサポートサービスをご利用いただけると良いかなと。

弥生なら手厚いカスタマーサポートが受けられる!

――フリーランスの方から確定申告について相談されることって多いんでしょうか?


谷口(弥生)
やはり1~3月の時期は問い合わせの数が圧倒的に増えますね。

というのも弊社では、経理業務全般についての相談もできるからです。弥生のカスタマーセンターでは、経理知識があるスタッフが対応するので「一般的にはこういう判断をすることが多い」という話ができます。

たとえば、仕訳の科目の中のどの項目に該当するのかが分からないといったような質問に対して、背景などをお聞きしながら最適な科目をお教えすることができます。会計ソフトを扱っている他社さんのサポートサービスではこういった質問の対応はできず、製品の操作だけ答えられる場合が少なくありません。


戸田
それ、すごく心強いですね!科目自体は選択肢から選べることは分かっていても、そもそも記入したい内容がどっちなのかわからないこともありますからね…。


谷口(弥生)
「やよいの青色申告 オンライン」でサポートサービスを受けられるプランは、ベーシック・トータルの2つのプランになります。ベーシックプランは電話・メール・チャットで操作について聞くことができ、トータルプランは操作質問に加えて業務相談まで対応可能です。
どちらのプランも初年度半額で使えるキャンペーンを実施しているので、まずはお試しで使っていただけたら嬉しいです。

※「やよいの青色申告 オンライン」料金表


高城(弥生)
電話やメール、チャットサポートはつかないですが、全ての機能が使えるセルフプランは初年度無料で提供しています。

初年度は半額キャンペーンを利用してベーシックプランかトータルプランに登録いただき、翌年から価格の安いセルフプランに変更してもらうのも一つの方法です。加入した年にサポートを存分に使ってから、考えていただければいいなと思っています。


谷口(弥生)
カスタマーサポートだけでなく、Webで確定申告の方法がわかる「確定申告かんたん解説!」もあるので、わからなかったときはこちらを確認していただくのもいいですね。


戸田
フリーランスエンジニアの場合、交通費や会議費、旅費など支出の項目が決まっていることが多いと思うので、相談しながらできる点も含め、「やよいの青色申告 オンライン」で十分対応できますね。


○まとめ
会計ソフト業界で高いシェアを誇る弥生の確定申告ソフト。サポートサービスでは、操作質問はもちろん、経理業務の質問も対応できます。初年度無料などプランによってお得に利用できるキャンペーンもあるので、ぜひこの機会に登録してみてはいかがでしょうか?

また今回紹介したやよい青色申告オンラインのほか、登録以降ずっと無料で使える「やよい白色申告 オンライン」もありますので、気になる方は確認してみてくださいね。

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この記事の監修者

Branding Engineer編集部のイメージ

Branding Engineer編集部

株式会社Branding Engineerはエンジニアプラットフォームサービスである「Midworks」を運営。株式会社Branding Engineerが属するTWOSTONE&Sonsグループでは、エンジニアプラットフォームサービスにおけるエンジニアの連結登録数は50,000名を越え、連結稼働数も4,500名を、案件数も10,000件を超える。 ※登録数、稼働数、案件数は2024年10月発表時点の実績数値

株式会社Branding Engineerはエンジニアプラットフォームサービスである「Midworks」を運営。株式会社Branding Engineerが属するTWOSTONE&Sonsグループでは、エンジニアプラットフォームサービスにおけるエンジニアの連結登録数は50,000名を越え、連結稼働数も4,500名を、案件数も10,000件を超える。 ※登録数、稼働数、案件数は2024年10月発表時点の実績数値

記載されている内容は2024年11月20日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。また、記事に記載されている情報は自己責任でご活用いただき、本記事の内容に関する事項については、専門家等に相談するようにしてください。

初回公開日
2019.12.26
更新日
2024.11.20

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