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社内SE転職ナビの気になる評判は?おすすめポイントや使い方を詳しく解説

社内SE転職ナビの気になる評判は?おすすめポイントや使い方を詳しく解説のイメージ

「社内SE転職ナビはどんな転職エージェントなの?」
「社内SE転職ナビを利用するメリットやデメリットとは?」
「社内SE転職ナビを利用する前に確認すべき注意点って?」
このように、社内SEへの転職を検討している人の中には、社内SE転職ナビに興味を持っている人もいるのではないでしょうか。

本記事では、社内SE転職ナビの気になる評判について紹介しています。本記事を読むことで、社内SE転職ナビがどのような転職エージェントなのか把握できるでしょう。

また、社内SE転職ナビを利用する前に確認すべき注意点についても解説しているため、どのような点に注意して利用すれば良いのかも参考にできます。

社内SE転職ナビの評判について知りたい人は、ぜひ参考にしてみてはいかがでしょうか。

以下の記事では18社のフリーランスエージェントを細かく比較解説しています。
社内SE転職ナビ含め、複数のフリーランスエージェントを比較し、ご自身に合うエージェントを見つけてください。

>>フリーランスエージェントのおすすめ18選|エンジニア向けのサービスは?

社内SE転職ナビの基本情報について

社内SE転職ナビは、名前のとおり社内SEの求人を豊富に扱っていると評判の転職エージェントです。利用者一人につき平均7社ほどの厳選した社内SE求人を紹介しており、扱っている求人は非公開案件を含めて約6,500件あります。

社内SE転職ナビでは、まだ社内SEへの転職を迷っている場合はカジュアル面談、社内SEへの転職へ向けて活動しているという場合はキャリア面談というように、状況に合わせて自分で面談方法を選択できます。

社内SEへの転職を目指している人におすすめのサービスだと言えるでしょう。

サイト名 社内SE転職ナビ
公式サイトURL https://se-navi.jp/
運営会社 アイムファクトリー株式会社
求人数 約6,500件
エリア -
業種 社内SE、プログラマ、組込制御系エンジニア、フロントエンドエンジニアなど
強み 社内SEの求人に強み

社内SE転職ナビを利用するメリット

転職エージェントは社内SE転職ナビ以外にもさまざまな種類があります。また、それぞれ異なる特徴を持っているため、サービスごとに利用するメリットにも違いがあります。

社内SE転職ナビの利用を検討している人の中には、社内SE転職ナビのメリットについて知りたいという人も多いのではないでしょうか。ここでは、社内SE転職ナビを利用するメリットを紹介していきます。

  • 社内SEに特化した求人がある
  • 担当者の専門性が高くSEの内情にも詳しい
  • 大手企業の求人が多数ある
  • 3つの面談方法から自分に合ったものを選べる

社内SEに特化した求人がある

社内SE転職ナビは社内SEに特化した求人サイトであると評判です。名前のとおり、社内SE転職ナビではさまざまな企業の社内SEの求人を豊富に扱っており、保有している案件のほとんどが社内SEの求人だと言われています。

他の大手転職エージェントにも社内SEの求人はありますが、社内SE転職ナビが扱う求人がほとんど社内SEの求人だとすると、大手エージェントよりも件数は多いと言えます。そのため、社内SEへの転職を目指している人であれば目的に合った求人を見つけやすいでしょう。

担当者の専門性が高くSEの内情にも詳しい

社内SE転職ナビは社内SE求人に専門特化しているため、所属しているコンサルタントも社内SEの転職事情や業界に精通しています。そのため、社内SE転職ナビではSEの内情に詳しいコンサルタントが利用者に有効な情報を提供してくれるという評判です。

コンサルタントは企業の職場環境や仕事内容、雰囲気なども把握しているため、利用者も具体的なイメージをしやすいでしょう。その結果、転職後のミスマッチの回避にも繋がっています。

大手企業の求人が多数ある

社内SE転職ナビでは、多くの人が名前を聞いたことがあるような有名企業や大手企業の求人を多数保有しているというメリットがあります。

実際の利用者の口コミにも、社内SE転職ナビには大小さまざまな企業規模の求人を扱っているという評判がありました。そのため、社内SE転職ナビを利用することで大手企業に転職できる可能性もあるでしょう。

3つの面談方法から自分に合ったものを選べる

社内SE転職ナビでは、自分の状況に合わせて「カジュアル面談」「キャリア面談」「オンライン面談」という3つの面談方法から好きな面談方法を選択できるというメリットがあります。

「カジュアル面談」はまだ社内SEへの転職を決めていない人や情報収集をしたい人におすすめの面談、「キャリア面談」は社内SEへの転職意思が固まっている人におすすめの面談です。

また、「オンライン面談」は遠謀で面談に行くことが難しい人や忙しい人におすすめです。

社内SE転職ナビの良い口コミ

社内SE転職ナビには、「社内SEの求人に関する専門性が高い」という良い評判がありました。社内SE転職ナビはさまざまな企業の社内SE求人を保有しており、所属しているコンサルタントも社内SEの転職に精通しています。

そのため、社内SEへの転職を検討している場合は、専門性が高い社内SE転職ナビを利用するのがスムーズに進むと評判です。

③.例えば、社内SEナビとか一度登録してみて、相談するのが一番手っ取り早いとも思いました→https://se-navi.jp
レバテック・Dodaよりかは専門性高めなので、最初のやつとしてはいいと思いますよ

出典: https://twitter.com/Parker_neet27/status/1069579564261625...

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社内SE転職ナビを利用するデメリット

社内SE転職ナビは社内SE求人に専門特化しているなど、さまざまなメリットがあるフリーランスエージェントだと言えるでしょう。

しかし社内SE転職ナビにはメリットだけでなくデメリットも存在しています。そのため、社内SE転職ナビを利用する場合はデメリットについてもよく把握した上で利用することが大切です。

ここでは、社内SE転職ナビを利用するデメリットを紹介していきます。

  • 大手と比較すると案件数は少なめ
  • 社内SE未経験だと厳しい

大手と比較すると案件数は少なめ

社内SE転職ナビは大手エージェントと案件数だけで比較すると、どうしても小規模なエージェントであると言わざるを得ないでしょう。

社内SEの求人数だけであれば大手エージェントにも引けを取りませんが、それ以外の求人はほとんどありません。そのため、社内SE以外への転職も視野に入れている場合は、他のエージェントも併用する必要があるでしょう。

社内SE未経験だと厳しい

もともと社内SEの求人には未経験から応募できるようなものはまずありません。社内SE転職ナビの場合も扱う求人はほとんど社内SEの求人であるため、業務未経験では社内SE転職ナビの利用は厳しいと言えるでしょう。

SEとして業務ができるだけの基本的なプログラミングスキルは求められるため、別の業界から社内SEへの転職にチャレンジする場合、断られる可能性が高いでしょう。

ただし、社内SEの業務は未経験でもエンジニアやプログラマーとしてのキャリアがある場合、求人を紹介してもらえる可能性は十分あります。

社内SE転職ナビの悪い口コミ

インターネット上の口コミサイトやSNSなどをチェックしても、現状では社内SE転職ナビの悪い評判はほとんど見つかりませんでした。

社内SE転職ナビは大手のエージェントと比較すると知名度が低いため、利用者の口コミも見つかりにくくなっていると言えるでしょう。

利用する前に確認すべき注意点

社内SE転職ナビの利用にはメリットだけでなくデメリットもあります。そのため、社内SE転職ナビを利用するのであれば、利用する前に確認しておくべき注意点についても把握しておくことが大切です。

ここでは、社内SE転職ナビを利用する前に確認すべき注意点について解説するため、参考にしてみてください。

  • 業界未経験OKの案件はほとんどない
  • 社内SE以外の職種を希望する人には厳しい
  • 地方での求人は少なめ

業界未経験OKの案件はほとんどない

前述のとおり、社内SEの求人は業界未経験から応募できるようなものは基本的にありません。そのため、社内SE転職ナビはIT業界未経験の状態で利用することは難しいでしょう。

他の業界からIT業界への転職を目指す場合、社内SE転職ナビは不向きです。いきなり社内SEに転職することもハードルが高いため、未経験でも応募できるIT系求人を扱っている他のエージェントを利用する方が良いでしょう。

社内SE以外の職種を希望する人には厳しい

名前のとおり、社内SE転職ナビは社内SEの求人に特化した転職エージェントです。保有している求人のほとんどは社内SEの求人だと言われているため、社内SE以外の職種を希望している人には不向きです。

社内SEに絞って転職活動をしている人であれば活用することができますが、他の職種も視野に入れている場合、別のエージェントも併用する必要があるでしょう。

また、そもそも社内SE以外のエンジニアへの転職を目指している場合は、社内SE転職ナビを利用する必要はないと言えるでしょう。

地方での求人は少なめ

IT企業の多くは都市部に集中しているため、社内SE転職ナビが扱う社内SEの求人も、その多くは東京や大阪近郊が大多数となっています。そのため、基本的に地方の案件は少なめであることは押さえておきましょう。

もともと社内SE転職ナビは大手エージェントと比較すると保有している案件数自体が少ないため、その中でも地方の案件はさらに少ない状態になります。そのため、地方の求人を探しているという場合は全国をカバーしている他のエージェントを利用する方が良いでしょう。

社内SE転職ナビをうまく活用できる人

ここまで紹介してきたとおり、社内SE転職ナビは他のエージェントとは異なる特徴を持っています。社内SE転職ナビに限らず、転職エージェントはそれぞれ特徴が異なっているため、評判の良いエージェントでも自分には相性が悪かったというようなケースもあります。

そのため、社内SE転職ナビを利用するのであれば、自分がうまく活用できそうかどうか事前にチェックしておくことも大切です。ここでは社内SE転職ナビをうまく活用できる人がどのような人なのか解説していくため、参考にしてみてください。

  • 社内SEへの転職を目指している経験者
  • 直接面談する時間が取りにくい人

社内SEへの転職を目指している経験者

前述のとおり、社内SEの求人は未経験からでは応募することが難しいものが多いため、社内SE転職ナビは業界未経験者の利用は厳しいです。裏を返せば、これまで社内SEとしてキャリアを積んできた人であれば、社内SE転職ナビをうまく活用できるでしょう。

また、社内SEとしての実績はなくても、IT業界でプログラマーやシステムエンジニアとして実務を経験している場合は、十分社内SE転職ナビを活用できる可能性があるでしょう。

直接面談する時間が取りにくい人

社内SE転職ナビでは、「カジュアル面談」「キャリア面談」「オンライン面談」という3種類の面談から自分の状況に合わせて面談方法を選べます。

オンライン面談であればオフィスまで出向く必要もないため、エージェントと直接面談する時間が取れない人でもうまく活用できます。

例えば遠方に住んでいる人や、現職が忙しくてなかなか時間が取れないという人におすすめです。

社内SE転職ナビを活用するポイント

スムーズに転職を成功させるには、全てをエージェント任せにするのではなく、自分でもポイントを押さえてエージェントを利用することが大切です。

社内SE転職ナビの場合、経験がない状態で求人を紹介してもらうことは難しいため、まずは社内SEとしての自分の経験や実績をまとめるところから始める必要があるでしょう。

ここでは、社内SE転職ナビを活用するポイントについて紹介していきます。

  • 社内SEとしての経験・実績をまとめておく
  • 3つの面談方法の特徴を把握しておく
  • 他の転職エージェントも利用する
  • 担当者の変更も遠慮しない

社内SEとしての経験・実績をまとめておく

まずは担当者との面談を行います。面談でヒアリングした内容をもとに求人を紹介してもらうことになるため、事前にこれまでの社内SEとしての経験や実績などをまとめておくようにしましょう。

3つの面談方法の特徴を把握しておく

社内SE転職ナビの大きなメリットとして、自分の状況に合わせて適切な面談が選べるというものがあります。会員登録の際にも面談タイプを選択する必要があるため、面談方法それぞれの特徴について把握しておくようにしましょう。

他の転職エージェントも利用する

社内SE転職ナビだけでなく他の転職エージェントも併用するのがおすすめです。転職エージェントはそれぞれ非公開求人を保有しているため、複数のエージェントを利用することで求人の幅を広げられます。

担当者の変更も遠慮しない

「担当者との相性が悪い」、「担当者の知識が足りない」など担当者に対して疑問が浮かぶ場合は、担当者の変更も検討するようにしましょう。担当者と相性が悪い場合、転職活動にも影響が出るため、がまんをせずに担当者の変更依頼を出すと良いでしょう。

社内SE転職ナビを利用する流れ

これから社内SE転職ナビを利用しようと考えている人の中には、サービスの利用の流れについてあらかじめ知っておきたいという人もいるでしょう。

転職エージェントは基本的に担当者の指示に従っていれば問題ないですが、流れを把握しておけばよりスムーズに活用できます。

ここでは、実際に社内SE転職ナビを利用する流れを紹介します。

  • Webサイトから会員登録
  • 担当者と個別カウンセリング
  • 案件紹介
  • 企業との面談・選考
  • 内定・入社

Webサイトから会員登録

まずは公式サイトから無料の会員登録を行う必要があります。サイトの会員登録画面から、氏名やメールアドレス、面談タイプ、電話番号、住まい、生年月日などの情報を入力し、会員登録を行いましょう。

登録の時点でカジュアル面談、キャリア面談、オンライン面談のどれかを選択ことになります。会員登録を済ませておくと、後日社内SE転職ナビの担当者から連絡をもらえます。

担当者と個別カウンセリング

社内SE転職ナビの担当コンサルタントと個別のキャリアカウンセリングを行いましょう。キャリアカウンセリングではこれまでの経歴や開発経験、保有している資格やスキル、転職先の希望条件などについてのヒアリングが行われます。

社内SE転職ナビでは職務経歴書などの内容だけでなく、プロジェクトでの成果などを踏まえた上で求職者の正確なキャリアを把握してくれます。

案件紹介・応募

カウンセリングの結果を踏まえて、担当コンサルタントが非公開案件を含めた約6,500件の求人の中から希望に合った求人を紹介してくれます。社内SE転職ナビでは、会社に関する情報だけでなく求人の特徴や勤務環境などについても詳しく教えてくれます。

紹介してもらった求人の中に選考へ進みたいものがあれば、応募しましょう。

企業との面談・選考

企業に応募する場合は、担当コンサルタントに書類の書き方などのアドバイスを受けながら応募書類を提出します。また、書類選考を通過したら面接選考へと進みましょう。

社内SE転職ナビの担当コンサルタントは社内SEの転職事情に精通しており、社内SEに特化した選考ノウハウを持っています。応募書類の作成や面接対策なども的確なサポート受けられるため、頼りになるでしょう。

内定・入社

面接選考後、企業から無事に内定が出たら待遇の条件や入社日の調整などを行います。これらの作業は担当コンサルタントが行ってくれるため、求職者自身で年収調整などを行う必要がありません。

また、社内SE転職ナビの担当コンサルタントは現職の円満な退職から応募企業への入社準備までしっかりとサポートしてくれます。入社後も何か困ったことがあればいつでも相談できるため、安心して利用できるでしょう。

社内SE転職ナビの評判をチェックして賢く利用しましょう

社内SE転職ナビは社内SEの求人に特化した転職エージェントです。扱っている案件のほとんどが社内SE求人であるため、社内SEへの転職を目指す人におすすめです。

ぜひ本記事で紹介した社内SE転職ナビの評判や社内SE転職ナビを利用するメリットやデメリットなどを参考に、社内SE転職ナビを賢く利用してみてはいかがでしょうか。

以下の記事では18社のフリーランスエージェントを細かく比較解説しています。
社内SE転職ナビ含め、複数のフリーランスエージェントを比較し、ご自身に合うエージェントを見つけてください。

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Branding Engineer編集部

株式会社Branding Engineerはエンジニアプラットフォームサービスである「Midworks」を運営。株式会社Branding Engineerが属するTWOSTONE&Sonsグループでは、エンジニアプラットフォームサービスにおけるエンジニアの連結登録数は50,000名を越え、連結稼働数も4,500名を、案件数も10,000件を超える。 ※登録数、稼働数、案件数は2024年10月発表時点の実績数値

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記載されている内容は2024年06月26日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。また、記事に記載されている情報は自己責任でご活用いただき、本記事の内容に関する事項については、専門家等に相談するようにしてください。

初回公開日
2022.08.30
更新日
2024.06.26

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