Midworks
  1. TOP
  2. お役立ちコラム
  3. エージェント紹介
  4. フリーランスエージェント
  5. クラウドテックの気になる評判は?おすすめポイントや使い方を詳しく解説

クラウドテックの気になる評判は?おすすめポイントや使い方を詳しく解説

クラウドテックの気になる評判は?おすすめポイントや使い方を詳しく解説のイメージ

「クラウドテックってどんなサービスなの?」
「クラウドテックを利用するメリットには何がある?」
「クラウドテックの気になる評判は?」
このように、フリーランスエンジニアとして活動している人の中には、クラウドテックの評判について知りたいと考えている人もいるのではないでしょうか。

本記事では、クラウドテックを利用するメリットや評判について詳しく紹介しています。本記事を読むことで、クラウドテックがどのようなエージェントなのか把握できるでしょう。

また、クラウドテックを利用する前に確認すべき注意点やうまく活用できる人の特徴についても解説するため、参考にできます。

クラウドテックの評判について知りたい人は、ぜひ参考にしてみてはいかがでしょうか。

以下の記事では18社のフリーランスエージェントを細かく比較解説しています。
クラウドテック含め、複数のフリーランスエージェントを比較し、ご自身に合うエージェントを見つけてください。

>>フリーランスエージェントのおすすめ18選|エンジニア向けのサービスは?

クラウドテックの基本情報について

クラウドテックはリモートワーク案件を豊富に保有しているフリーランスエージェントです。実際にクラウドテックの利用者の8割以上がリモートで働いています。

クラウドテックはフリーランスが柔軟に働ける社会を目指しているエージェントで、クラウドソーシングサイトで有名なクラウドワークスが運営しています。そのため、信頼できる企業の案件を多数保有しており、オンライン上で完結できるという魅力があります。

また、リモートワーク案件以外に週3~週4の案件も多く取り扱っているため、複数の案件を並行して対応したいフリーランスにもおすすめです。

サイト名 クラウドテック
公式サイトURL https://crowdtech.jp/
運営会社 株式会社クラウドワークス
求人数 約1,000件
エリア 全国
業種 エンジニア、デザイナー
強み 特にリモート案件に強み

クラウドテックを利用するメリット

フリーランスとして活動している人やこれから独立することを検討している人の中には、クラウドテックに興味を持っているという人もいるでしょう。

クラウドテックは株式会社クラウドワークスが運営しているという特徴があるため、リモート案件数が多く、サポートも手厚いなどさまざまなメリットがあります。

ここではクラウドテックを利用するメリットについて解説していくため、ぜひ参考にしてみてください。

  • 福利厚生が充実している
  • リモート案件数が多い
  • 稼働開始や給与の支払いが早い
  • サポートが手厚い
  • 案件提案から契約の締結まで全てリモート
  • 週3日~4日勤務できる案件が多い

福利厚生が充実している

フリーランスのデメリットとして、会社員のような福利厚生を受けることができないという点が挙げられます。

しかしクラウドテックの場合は福利厚生サービスが充実しているるため、フリーランスでもさまざまな補助やサポートを受けながら仕事ができる点は大きなメリットだと言えるでしょう。

クラウドテックの福利厚生では外部のサービスを利用できるようになっており、家事代行やベビーシッター、食事やレジャーなどを無料、もしくは割引価格で利用することができます。そのため、仕事の合間のリフレッシュなどにも活用することができるでしょう。

リモート案件数が多い

フリーランスエージェントの中には常駐案件を中心に扱っているというエージェントも多いです。常駐はクライアント先に出勤して働くことになるため、フリーランスの中には常駐案件のメリットを感じられないという人もいるでしょう。

その点、クラウドテックはリモート案件が見つかりやすいエージェントだと言えます。扱っている案件のほとんどがリモート案件や一部リモート案件となっています。

実際にクラウドテックを領しているフリーランスの多くがリモートで働いていることから、リモート案件を探している人に最適なエージェントだと言えるでしょう。

稼働開始や給与の支払いが早い

フリーランスエージェントの場合、報酬の支払い期間である「支払いサイト」は15日~30日が標準です。その点、クラウドテックの場合は支払いサイトが15日となっているため、業界でも早い水準にあると言えるでしょう。

また、クラウドテックでは案件獲得は最短3日となっており、案件に募集後すぐに稼働することができます。特にフリーランスとして働き始めたばかりの人にとっては、すぐに稼働を開始でき、報酬もスムーズに支払われる点は大きなメリットだと言えるでしょう。

サポートが手厚い

クラウドテックはフリーランスが働きやすさを重視しており、長期的に働きやすい環境作りを目指しています。そのため、クラウドテックはサポートが手厚いと評判のエージェントです。

案件の紹介はもちろん、企業には直接言いにくいことのヒアリングや交渉の代行、フリーランスが抱えるさまざまな悩み相談なども受け付けています。

このようなフリーランスに寄り添ったサービスを提供しているため、クラウドテックは利用者のサービス継続率が非常に高いという特徴もあります。

案件提案から契約の締結まで全てリモート

クラウドテックは他のエージェントと比較してもリモートでの対応に強みを持つエージェントとなっており、案件の提案や面談、契約まですべてリモートで完了できるというメリットがあります。

一般的なエージェントの場合、担当者との面談やクライアント企業との商談、契約締結などのために、オフィスまで出向かなければいけないケースがあります。

しかしクラウドテックの場合は全ての作業がオンライン上で実施できるため、地方や海外などに住んでいる人でも活用できるエージェントだと言えるでしょう。

週3日~4日勤務できる案件が多い

クラウドテックはリモートワーク案件が多いですが、週3日や週4日で稼働できるような案件も多いというメリットがあります。そのため、他の案件と掛け持ちしたり、メインで対応している案件の合間に対応したりしやすい案件が多いと言えるでしょう。

また、週5フルで働くよりも、プライベートを大事にゆとりを持った働き方をしたいという人にもおすすめです。

クラウドテックの良い口コミ

今まさに週3で入ってますが、クラウドテックで紹介してもらいました!

半年くらい前に探しましたが、その頃は普通にそこそこある感じでしたよ!

出典: https://twitter.com/yuto_apps/status/1527656923960852480

何というか #クラウドテック さんは、報酬よりも働き方を重視したエージェントかな。フルリモ案件沢山持ってるし、常駐案件でもコォロナ発生後に、いち早く今の参画先に、時差出勤を提案してくれたり~

出典: https://twitter.com/IchikawaYukko/status/1268245478736453633

クラウドテックには、「フルリモート案件が見つかりやすい」などの良い評判が多くありました。前述のとおりクラウドテックはリモートワークに注力しているエージェントであるため、クラウドテックを利用している人は柔軟な働き方ができる点を評価していると言えるでしょう。

また、フリーランスにとって面倒な手間を削減できるなどの口コミもありました。

\\年収アップ事例も多数//

あなただけのキャリアを歩もう。

クラウドテックを利用するデメリット

ここまで紹介したとおり、クラウドテックはさまざまなメリットがあるフリーランスエージェントです。

しかしクラウドテックにはメリットだけでなくデメリットも存在しているため、クラウドテックを利用する場合は具体的にどのようなデメリットがあるのか把握しておく必要があるでしょう。

ここではクラウドテックを利用するデメリットを紹介していくため、参考にしてみてください。

  • 報酬面で劣る
  • 副業としての利用には向かない
  • 2年以上の経験がないと難しい
  • 上流工程の案件数が少ない

報酬面で劣る

クラウドテックは他のエージェントと比較して報酬面で劣るというデメリットがあります。その理由としては、しっかり収入を確保できる週5日の常駐案件などがないためです。

リモート案件や週3日、週4日などの案件は、週5日の常駐案件と比較すると報酬が低くなります。そのため、クラウドテックはあまり報酬が高くない案件が中心になっていると言えるでしょう。

副業としての利用には向かない

リモート案件や週2日、週3日などの案件を探している人の中には、副業案件を探しているという人も多いでしょう。クラウドテックが扱っている案件にはリモートや週3日などの案件も多いですが、多くの場合、日中の勤務が条件になっています。

そのため、週末や仕事が終わってから対応できる副業案件を探している人には向いていないと言えるでしょう。

2年以上の経験がないと難しい

クラウドテックは未経験でも応募できる案件はありますが、2年以上の実務経験が目安となっています。そのため、2年以上の経験がないフリーランスの場合、登録しても案件を紹介してもらえる可能性は低いでしょう。

クラウドテックに限らず、どのエージェントでも実務経験がない状態で案件を獲得することは難しいです。フリーランスを目指すのであれば、まずは正社員として会社に勤めて実務経験を積むことが大切だと言えるでしょう。

上流工程の案件数が少ない

クラウドテックが扱っている案件のほとんどはリモートで対応できる案件です。そのため、さまざまな人とコミュニケーションをとらなければいけないような上流工程の案件が少ないというデメリットもあります。

マネジメント案件やコンサルティング案件などの高度な案件はなく、特別高単価の案件もありません。基本的にリモートで自身のスキルを切り売りする形になるため、案件を通してスキルアップしていきたい人には向いていないと言えるでしょう。

クラウドテックの悪い口コミ

やっぱりクラウドテックより、ギークス、レバテックの方が単価が高いな。まぁ、リクルートよりは高いけど。リクルートはホントに酷いね。

出典: https://twitter.com/haruocode/status/1056761696692256768

去年からミスマッチ求人ばかりメールで送ってくるのでクラウドテックは退会した。

indeedの直接の業務委託かランサーズの案件で十分な気がするのでエージェントサイトは退会しても支障はないね。

出典: https://twitter.com/designer_mika/status/1539551555870793728

クラウドテックには、「単価が低い」などの悪い評判も存在していました。クラウドテックの案件はリモート案件が中心となっているため、どうしても他のエージェントと比較すると単価は安めだと感じるでしょう。

しかしすべての案件の単価が安いということはないため、高単価案件を獲得することも不可能ではありません。

利用する前に確認すべき注意点

クラウドテックはメリットも多いエージェントですが、利用する場合はいくつか気を付けなければいけないポイントもあります。場合によっては案件が獲得できない可能性もあるため、事前にそのような確認すべき点があるのか把握しておきましょう。

ここでは、クラウドテックを利用する前に確認すべき注意点について解説していきます。

  • 未経験者向けの案件が少ない
  • スキルアップは難しい

未経験者向けの案件が少ない

クラウドテックが扱う案件は「実務経験2年」など経験年数を条件にしている案件が多いため、未経験者では案件を獲得できない可能性があります。

クラウドテックを利用する場合は、2年以上の実務経験を積んでから登録する方が良いでしょう。ただし経験年数が2年以下の場合でも案件を獲得できているケースもあるため、必ずしも未経験者では案件を獲得できないというわけではありません。

スキルアップは難しい

クラウドテックが扱っている案件はリモート案件がほとんどです。リモートでは上流工程の業務など高度な業に対応することが難しいため、クラウドテックにはスキルアップできるような案件は少ないと言えます。

基本的には今持っているスキルを使って対応するような案件が中心となるため、仕事を通じてスキルを高めたいと考えているような人は別のエージェントを利用するのがおすすめです。

クラウドテックをうまく活用できる人

エージェントはそれぞれ異なる特徴を持っており、人によっても合う合わないがあります。そのため、エージェントを最大限活用するには自分に合ったエージェントを選ぶことが大切です。

クラウドテッもメリットとデメリットの両方がありましたが、具体的にどのような人であれが活用できるのでしょうか。ここではクラウドテックをうまく活用できる人について解説していきます。

  • 複数のエージェントとの併用を考えている人
  • リモートワークを考えている人

複数のエージェントとの併用を考えている人

エージェントを使ってフリーランス案件を獲得する場合、複数のエージェントを併用するのが効率的です。複数のエージェントを利用することで単価や担当者を比較したり、自分に合った案件を見つけたりしやすくなるでしょう。

クラウドテックの場合はリモート案件や週3日などの案件が豊富ですが、単価などは他のエージェントの方が高い傾向があります。そのため、他のエージェントと併用した方が効率的に案件を獲得していけるでしょう。

リモートワークを考えている人

ここまで紹介してきたとおり、クラウドテックはリモートワークを豊富に取り揃えたエージェントです。そのため、リモートワークを希望している人であればうまく活用することができるでしょう。

クラウドテックにはリモートや一部リモートの案件が多数揃っているため、さまざまな事情で自宅で働きたい人に最適だと言えます。また、一般的にフリーランス案件の多くは都市部に集中しているため、地方に住んでいるフリーランスにも適していると言えるでしょう。

クラウドテックを利用する流れ

クラウドテックはリモートワークを探している人に最適なフリーランスエージェントであるため、これからクラウドテックを利用したいと考えている人もいるでしょう。

クラウドテックを使って案件を獲得するためには、公式サイトから会員登録を行う必要があります。ここでは最後にクラウドテックを利用する流れについて解説していくため、ぜひ参考にしてみてください。

  • 会員登録をする
  • エージェントと面談をする
  • 案件を紹介してもらう
  • 企業と面接をする
  • 契約を結び業務を開始する

会員登録をする

クラウドテックを利用する場合、まずは公式サイトから無料の会員登録を行う必要があります。公式サイトにある「無料登録する」ボタンをクリックして、氏名やメールアドレス、生年月日、電話番号、職種、都道府県などの基本情報を入力して登録しましょう。

なお、クラウドワークス、Facebook、Google、Twitter、GitHubのアカウントを持っているようであれば、外部サービスを連携させることで入力を省略した会員登録することが可能です。

外部アカウントを利用する場合は、アクセス許可を求めるメッセージが表示されるため、許可して手続きを行いましょう。

エージェントと面談をする

クラウドテックのエージェントと面談を行いましょう。面談は電話、もしくは対面などで行われます。

会員登録を行っておくと経歴書とポートフォリオの入力ができるようになるため、担当者との面談の前に入力しておくとよいでしょう。ここで登録した内容は、企業に応募する際の推薦文にも用いられるため、詳しく記載するようにしましょう。

また、事前に経歴書やポートフォリオを入力しておけば、面談の際に担当者が登録内容を参照しておけるため、話もスムーズに進みます。

案件を紹介してもらう

会員登録しておけば、クラウドテックのサイト上に掲載されている案件をすべて閲覧できるようになります。クラウドテックでは、エージェントの担当者から案件を紹介してもらっても、自分で案件を検索して応募しても問題ありません。

また、気になる案件の詳しい情報について説明してもらうこともできます。興味のある案件が見つかったら、クラウドテックのエージェントに応募したい旨を伝えましょう。

企業と面接をする

企業に応募し、書類審査を通過すれば企業との面接を行うことになります。面接にはクラウドテックのエージェントも同席し、三者面談という形式になります。

そのため、企業との一対一では不安という場合でも心強いでしょう。

契約を結び業務を開始する

企業から内定を貰ったら、契約を締結することになります。条件面での確認を行い、問題がなければ手続きを行って業務を開始しましょう。

また、案件参画後も月に一度メールや電話でのヒアリングが行われるため、問題があればいつでも相談することができます。

クラウドテックを利用するときは評判も確認しよう

クラウドテックはリモートワークに強みを持つフリーランスエージェントです。他にも、週3日や週4日の案件なども豊富に取り扱っています。

ぜひ本記事で紹介したクラウドテックの評判や利用する前に確認すべき注意点などを参考に、クラウドテックを活用してみてはいかがでしょうか。

以下の記事では18社のフリーランスエージェントを細かく比較解説しています。
クラウドテック含め、複数のフリーランスエージェントを比較し、ご自身に合うエージェントを見つけてください。

>>フリーランスエージェントのおすすめ18選|エンジニア向けのサービスは?

フリーランス案件を探すならMidworks

Midworksでは、3,300件以上の多彩な案件に加え、全体の8割以上を占める非公開案件がたくさん。
将来のキャリアや現在の持っているスキルを参考にしたうえであなたに適した案件を提案できます。
まずは気軽に相談してみてください。

\\年収アップ事例も多数//

あなただけのキャリアを歩もう。

この記事の監修者

Branding Engineer編集部のイメージ

Branding Engineer編集部

株式会社Branding Engineerはエンジニアプラットフォームサービスである「Midworks」を運営。株式会社Branding Engineerが属するTWOSTONE&Sonsグループでは、エンジニアプラットフォームサービスにおけるエンジニアの連結登録数は50,000名を越え、連結稼働数も4,500名を、案件数も10,000件を超える。 ※登録数、稼働数、案件数は2024年10月発表時点の実績数値

株式会社Branding Engineerはエンジニアプラットフォームサービスである「Midworks」を運営。株式会社Branding Engineerが属するTWOSTONE&Sonsグループでは、エンジニアプラットフォームサービスにおけるエンジニアの連結登録数は50,000名を越え、連結稼働数も4,500名を、案件数も10,000件を超える。 ※登録数、稼働数、案件数は2024年10月発表時点の実績数値

記載されている内容は2024年07月09日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。また、記事に記載されている情報は自己責任でご活用いただき、本記事の内容に関する事項については、専門家等に相談するようにしてください。

初回公開日
2022.07.13
更新日
2024.07.09

このカテゴリの一覧へ

Midworksは
今よりあなたのキャリアに
合った働き方を提供します

詳しくはこちら

フリーランスと正社員、
働き方と年収はこんなに違う?

詳しくはこちら
運営グループ提供サービス