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フリーランスの不安はコミュニティで解消!おすすめのコミュニティ10選をご紹介

フリーランスの不安はコミュニティで解消!おすすめのコミュニティ10選をご紹介のイメージ

フリーランスの方がコミュニティに参加することで、モチベーションの維持・交友関係の広がり・悩みの共有・案件獲得のチャンスを得るなどのメリットがあります。フリーランスのコミュニティとしては、フリーランス協会、StockSunサロン、DMMオンラインサロンなどがあります。

本記事では、おすすめのフリーランスコミュニティを中心に、コミュニティを選ぶ際のポイントなどについてご紹介ご紹介していますので、参考にしてみてください。

フリーランスはコミュニティに参加した方がいい?

フリーランス向けのコミュニティとは、フリーランスの交流を目的とした団体です。フリーランスの場合、どうしても身近に相談できる人や、スキルを磨ける場が足りません。

コミュニティは、そうしたフリーランスの悩みを解決するのに役立つ場ですので、参加することをおすすめします。

コミュニティに参加することには、いくつかのメリットがあります。

たとえば、勉強会やイベントなどに積極的に参加することで、交友関係が広がり、悩みを共有してアドバイスがもらえる機会も増えていきます。また、会員同士が互いに磨き合うことで、モチベーションも上がることでしょう。

さらに、コミュニティによっては仕事を仲介するサービスもあり、案件獲得のチャンスにもなります。

  • モチベーション維持・向上に役立つ
  • 交友関係が広がる
  • 悩みの共有・アドバイスがもらえる
  • 案件獲得のチャンスになる

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フリーランス向けのコミュニティを選ぶポイント

フリーランス向けのコミュニティを選ぶ際には、いくつかの重要なポイントがあります。選択に迷わないためにも、次のチェックポイントを確認してみてください。

1つ目にチェックすべきことは、会員数の多さです。会員数が多ければ、それだけ会員の活動が活発で、サービスも充実していると判断できます。

2つ目はコストパフォーマンスの良さです。コミュニティのサービスには無料と有料があります。コミュニティによっては、賠償責任保険や共済制度に加入できる所もあるため、コストとサービス内容を綿密にチェックしておきましょう。

3つ目は会員資格の難易度です。コミュニティによっては、3年以上の実務経験を求める所もあります。フリーランスをこれから目指す方の場合、実務経験はないことがほとんどのため、会員資格の難易度は高くない方が良いでしょう。

4つ目はコミュニティ機能の充実度です。コミュニティ内には、会員の交流だけでなくセミナーやイベント、福利厚生など、いろいろな機能があります。本人がコミュニティに参加する目的を明確にして、自分に合ったコミュニティを選びましょう。

["会員数が多い","コストパフォーマンスに優れている","会員資格の難易度が高くない","コミュニティ内の機能が充実しているか"]

フリーランスとして柔軟な働き方をしたい場合、下記のサイトに登録することで、自分のスキルを活かした案件を紹介してもらうことができます。

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【10選】おすすめのフリーランスコミュニティ

フリーランスとして働くにあたって、「相談できる仲間や交流の場がなくて困った」ということはありませんか。

そのような場合は、「フリーランスコミュニティ」を活用してみましょう。コミュニティでは、悩みの相談や交流イベント、勉強会など、自らをレベルアップできるさまざまな場を用意しています。

ここでは、おすすめのフリーランスコミュニティを紹介していくため、自分に合うコミュニティを探してみてください。

フリーランス協会

フリーランスの有志によって設立された非営利団体です。会員は無料と有料の2種類に分かれており、さまざまな優待サービスが受けられます。

この団体は、会社に勤めている場合と同程度の福利厚生や保険制度を提供しています。個人で保険に加入するよりは、料金が割安で、健康診断や人間ドックも会員価格で受けられるのがメリットです。

他にも、会計や弁護士サービス、コワーキングスペースの提供など、有料での優待サービスも充実しているという特徴があります。

コミュニティの役割・機能 福利厚生・保険/案件紹介/学習/会計・法務/交流
会員資格 誰でも可(現フリーランス・副職者向け)
料金 無料会員・一般会員(年会費1万円)

\\フリーランス協会年会費の支援あり//

FreelanceNow

約5,000名以上が所属する、実名制のフリーランスコミュニティです。

このコミュニティでは、フリーランスとして働く方に活躍の機会を与えるため、企業とのマッチングサービスを提供しています。マッチングには紹介料や手数料が一切かからず、コストを気にせず利用できます。

FreelanceNowには、Facebookを利用した閉鎖型のコミュニティが多数形成されているため、フリーランス仲間との交流や情報交換に適したコミュニティと言えるでしょう。

コミュニティの役割・機能 案件紹介/交流
会員資格 誰でも可(デザイナー、エンジニア、コンサルタント向け)
料金 無料

まるも(コワーキングスペース)

コワーキングスペースを提供する有料コミュニティです。

コワーキングスペースとは、「Co(共同で)」「Working(仕事をする)」場所を表す言葉です。千葉県南房総の金谷を拠点とする「まるも」は、関東圏に3つのコワーキングスペースを保有しています。

宿泊も可能なイベントスペースやシェアハウスも利用できるため、エンジニアやデザイナーなど多くのフリーランスが集まります。

コミュニティの役割・機能 オフィス機能/情報交換/交流
会員資格 コワーキングスペースごとに異なる
料金 コワーキングスペースごとに異なる

connpass

エンジニア向けのコミュニティです。主に、エンジニアを対象にした勉強会やセミナーを支援していて、イベントの開催や参加が無料で行えるのが特徴です。

多くの企業や団体が、エンジニア向けのイベント開催のために、このサービスを利用しています。

connpassで企業が主催する勉強会に参加すれば、フリーランスとしてのスキルが高められるだけでなく、交流を深めるのにも役立つことでしょう。

コミュニティの役割・機能 イベント開催/学習
会員資格 誰でも可
料金 無料(イベントによっては有料)

Home Worker’s Community(ホームワーカーズコミュニティ)

案件の紹介だけでなく、営業代行やPR支援まで提供する無料のコミュニティです。

主に、ウェブページの開発やデザインの案件を仲介するコミュニティで、会員には3年以上の実務経験が求められます。そのため、現在フリーランスとして活動中の人にとっては、案件が獲得しやすいコミュニティと言えるでしょう。

交友関係を広めるための交流イベントも盛んに開催しているため、積極的に参加してみることをおすすめします。

コミュニティの役割・機能 案件紹介/交流/営業代行/PR支援
会員資格 現フリーランスで実績提示可能者/現場経験3年以上
料金 無料

Rhythmoon(リズムーン)

女性フリーランス向けのコミュニティです。会員登録に、手数料は一切かかりません。ここでは、会員向けにフリーランスに関する情報を発信する他、イベントの開催や案件の紹介も行っています。

Rhythmoonの特徴は、オフラインでの交流に力を入れていることです。月に1回程度、ランチによるオフ会やセミナーなどを開催しています。

コミュニティの役割・機能 案件紹介/交流/学習
会員資格 誰でも可(女性向け)
料金 無料

新しい働き方Lab

仕事依頼サイト「ランサーズ」が運営するコミュニティサイトです。新しい働き方に関するイベントやセミナーの開催をはじめ、コワーキングスペースなども提供しています。

このコミュニティが他と異なる点は、新しい働き方を実験するために、研究員制度を設けていることです。

研究員は指定、あるいは自主企画した働き方を自ら実践し、今後私たちに必要な新しい働き方を模索します。その他、コミュニティでは多種多様なイベントも開催しています。

コミュニティの役割・機能 オフィス機能/学習/交流
会員資格 誰でも可(一部ランサーズ登録必要)
料金 無料(一部イベント・セミナー有料)

StockSunサロン

株本祐己氏が主宰するオンラインサロンです。このサロンは、ウェブ系フリーランスの育成や輩出を主な目的にしています。現在会員数を急激に増やしているコミュニティです。

フリーランスとしてビジネスの知識を学びたい方、優秀なフリーランスと繋がりたい方などにおすすめのサロンです。

このサロンでは、会員が「フリーランス名鑑」に登録することで、企業から直接問い合わせが来る仕組みになっています。他にも、会員限定のバーを運営し、会員の人脈づくりをサポートしています。

コミュニティの役割・機能 案件紹介/交流/学習
会員資格 誰でも可
料金 月額制:4000円(税抜)

DMMオンラインサロン

インターネット上の閉鎖型コミュニティサイトです。このサイトにはビジネス、娯楽、スポーツなど、さまざまなコミュニティが存在します。各コミュニティの会費は基本的に有料で、月額で会費を支払うシステムです。

Facebookと連携しているコミュニティが多く、実名でやり取りできることから、このサロンは信頼性が高いと言えるでしょう。技術や知識を学びたいという方には適したコミュニティです。

コミュニティの役割・機能 学習/情報交換/交流
会員資格 誰でも可(Facebookアカウントがあれば便利)
料金 月額制(サロンにより異なる)

Doorkeeper(ドアキーパー)

イベントやコミュニティを主催できる、インターネット上の管理サービスサイトです。このサービスを利用すれば、オフラインの勉強会や交流会の開催ができます。

キーワードの検索だけで、自分の仕事に関連したコミュニティやイベントの確認が可能です。コミュニティやイベントの主催者は月額で一定料金がかかりますが、参加者はイベントによって料金が異なります。

コミュニティの役割・機能 交流/コミュニティ・イベント主催
会員資格 誰でも可
料金 参加者:イベントにより異なる/主催者:月額制有料

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フリーランスがコミュニティを選ぶ際に悩む4つのポイント

フリーランスのコミュニティは、オンラインでのコミュニティが発達した現在においては、選ぶことが難しいほど多くあります。

そのため、フリーランスがコミュニティを選ぶ際には様々な理由で検討が行われ、悩む場合が多いようです。自分以外のフリーランスの方が悩む理由を知ることで、選ぶ際の新しい基準を設定できたり、自分が入るコミュニティを選ぶ際の参考にすることができます。

コミュニティ内の情報量

フリーランスの方にとって、コミュニティ内で共有される情報量は非常に重要です。フリーランスの方々は、技術的な問題を解決したり、最新のトレンドを掴んだり、フリーランスとしての学びを得たりするためにコミュニティに参加する傾向があるためです。

コミュニティ内の情報量が多ければ、それだけ参加することによるメリットも大きくなります。コミュニティを選ぶ際には、「情報量」という基準で選んでみるのもよいでしょう。

メンバー同士の交流

コミュニティでの交流を通して、案件やプロジェクトに参画できるチャンスが生まれる場合もあります。コミュニティで定期的な交流があることで、仕事や案件の受注につなげることができる可能性も高くなります。

コミュニティでの交流を活発にし、自分の仕事につなげられるように努めてみることもおすすめです。また、コミュニティへの参加基準として、「交流の多さ」で選んでみるのもよいでしょう。

年会費・参加費

コミュニティによっては、年会費や参加費が必要な場合もあります。参加する際には、払う費用と得られるメリットのバランスを考慮する必要があります。

年会費を払ったのに活動が極端に少ないケースや、参加費を払ったが参加者がほとんどおらず、交流が全くできないケースもあるようです。

実際の活動記録や口コミなどを参考にしてみるとよいでしょう。もちろん無料のコミュニティもあるので、併せて検討するようにしましょう。

サポートや助言

コミュニティでは、気軽に相談できる雰囲気があることが重要です。コミュニティ内では、自分と近い境遇の人がいる可能性があるため、自分が抱えている課題や不安の解決もしやすいといえます。

ある程度の交流あり、相談できる雰囲気かどうかを基準とすることもおすすめです。友好関係を築き、自分の悩みを解決することを目的としている方は、「相談できるかどうか」をよく見てみるようにしましょう。

フリーランスを検討する方はコミュニティ参加もおすすめ

ここまで紹介してきたように、フリーランス向けコミュニティの中には、さまざまなスタイルのコミュニティが存在します。

そのため、自分にふさわしいコミュニティを選ぶには、案件がほしいのか、人脈を広げたいのか、知識やノウハウを深めたいのかなど、参加目的を明確にすることが大切です。

今現在フリーランスとして働いている方も、これからフリーランスとして独立を考えている方も、本記事を参考にぜひコミュニティに参加してみましょう。

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Midworks おすすめの案件例

この記事の監修者

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Branding Engineer編集部

株式会社Branding Engineerはエンジニアプラットフォームサービスである「Midworks」を運営。株式会社Branding Engineerが属するTWOSTONE&Sonsグループでは、エンジニアプラットフォームサービスにおけるエンジニアの連結登録数は50,000名を越え、連結稼働数も4,500名を、案件数も10,000件を超える。 ※登録数、稼働数、案件数は2024年10月発表時点の実績数値

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記載されている内容は2024年07月22日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。また、記事に記載されている情報は自己責任でご活用いただき、本記事の内容に関する事項については、専門家等に相談するようにしてください。

初回公開日
2019.01.24
更新日
2024.07.22

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