最終更新日時:2019年04月06日

独立系SIerの特徴5選|SIerに必要なスキル

SIerに興味があるものの内容がよくわからないという方も多いのではないでしょうか。この記事ではSIerをメーカー系、ユーザー系、独立系に分け、特に独立系について特長や必要とされるスキルを詳しく解説しています。ぜひ参考にしてみてください。




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SIerとは

独立系SIerの特徴5選|SIerに必要なスキル
SIerとは「システムインテグレーター(System Integrator)」の略語でシステムを構築する会社のことを表します。

SIerは「エスアイアー」読みます。和製英語となるので日本特有の表現となります。また、SIerを「SI企業」や「SIベンダー」と呼ぶことがありますが同じ意味で使用します。

「システムインテグレーター」を直訳すると「システムを統合する者」となります。すなわちSIerは、システム構築から導入までシステムに関わるすべてを請け負う事業者を指す言葉です。

SEとの違い

SIerとSEの違いは、SIerは「会社」、SEは「人」を指しているということです。

SEとはシステムエンジニア(System Engineer)の略した呼び名です。「顧客が望むシステムを定義し導入までサポートするエンジニア」のことを指し作業範囲が広くなります。

具体的な仕事は以下のとおりです。
1.要件定義
2.外部、内部設計など
3.プログラミング(製造)
4.テスト
5.運用(バックアップやセキュリティーサポート、QA対応など)

4つに分類されるSIer企業

SIerは、独立系・ユーザー系・メーカー系・外資系の4つに分類することができます。

SIerとは、「Systen Integrator」の略称で、システム構築を進めるためクライアントの業務を把握・分析・課題解決するためにいろいろな計画案を提出したり、開発・運用までを行うのが仕事内容となっています。

SIerになるためには、系統の特徴を理解し、自分に合ったキャリアプランを選択して決定するのが良いでしょう。

1:メーカー系SIer

コンピューターメーカーやハードウェアメーカーの情報処理部門やソフトウェア開発部門などから独立した会社のことです。

NEC、富士通、日立関連の子会社はサーバーやPCのハードウェアメーカーのソフトウェア部門が分離・独立した会社です。

メーカー系SIerは親会社から受注する案件や自社の営業で受注してくる案件もあります。親会社の下請け業務もこなしますが、上流工程のみを担当する案件もあります。

2:ユーザー系SIer

銀行、生保、損保、商社などを親会社に持つ会社のシステム部門が独立した会社のことです。

基本的には親会社のシステムに関わることが多いため、システム知識だけではなく、親会社の業務知識も必要となります。

そのためシステム資格以外にも、銀行系の資格や保険系の資格など、親会社の業界資格も必要となってくる会社もあります。

3:独立系SIer

独立系SIerとは、特定の親会社が存在しない会社のことです。

独立系SIerは独自の経営スタイルでソフトウェア系のシステム開発をメインで進めています。ユーザー系SIer、メーカー系SIerに属さないエンジニアの多数が、独立系SIerに属していると言って良いでしょう。

独自にSIerとして成り立った会社は、大塚商会や日本ユニシスなどがあります。大手の下請けで仕事をしている会社などは独立系SIerです。

4:外資系SIer

外資系SIerはグローバルな市場で活躍しているSier会社のことです。

グローバルな市場で活躍している外資系SierはOracle、SAP、アクセンチュアなどがあります。

独立系SIerの特徴

独立系SIerの特徴5選|SIerに必要なスキル
独立系のSIerは、金融、官公庁、公共、流通などいろいろな分野で仕事ができることです。

メーカー系やユーザー系は、親会社から仕事を請負うことが多く、どうしても仕事に偏りが出てしまい、自由な仕事ができないのが現状です。

多くの独立系SIerは、保守・運用よりも開発プロジェクトを売上の柱にしています。しかし、開発プロジェクトを数多くこなすことで、要件定義、設計、開発のスキルを磨くことができるでしょう。

特徴1:親会社が存在しない

独立系SIerは、親会社がいない企業のため独自の経営を行います。

メーカー系やユーザー系のSIerのように親会社やグループ会社が大きい会社は、開発規定が細かく決められていることが多いため、多少非効率なやり方でも遵守することが多いです。

独立系SIerは親会社が存在しないため、主に他社から依頼を請けて代わりにシステムを開発することが業務となります。資本関係のない、いろいろな会社の開発が業務となります。

特徴2:開発がメイン業務

独立系SIerではまずシステム開発案件を探すところから始めないといけません。

エンドユーザーからシステム開発の依頼を直接請負うことができるのは、大手のSIerがほとんどです。独立系SIerは2次請け、3次請けになっているのが現状です。

そのため上流工程の作業はなかな請負うことができませんが、いろいろな開発案件に携わることができます

自由度の高いシステムを提供

システムを構築する際に必要となるソフトウェア製品を自由に選ぶことができます。

独立系SIerには、メーカー系のような親会社が存在していません。そのため、システムを構築する際のソフトウェア製品を自由に選ぶことができません。

独立系SIerはメーカーの規定がないため、自由度がより高く、最適化されたシステムを提案することが容易だと言えるでしょう。

特徴4:スキルアップしやすい

開発プロジェクトが多いため、開発に関連するスキルは高いです。

親会社が存在しないので、系列会社による縛りもないことで制限が少ない環境で仕事をすることができるというよさがあります。

案件があれば、いろいろな業務を担当することができることから、より幅広いスキルや知識を身につけたいと考えている人には、大きなメリットがあるでしょう。

特徴5:システム開発が売上に直結する

システム開発のみでしか利益を上げることができないため利益が売り上げに直結するという点です。

親会社からの受注はないため、営業力が非常に重要になります。親会社から仕事が入ってくるユーザー系とは違い、営業には力を入れています。

一方で、独立系SIerには利益がシステム開発のみでしか上げることができず、ハードウェアやミドルウェアを販売し購入してくれたとしても、システム開発にかかる負担が大きいということです。

独立系SIerに必要なスキル

独立系SIerの特徴5選|SIerに必要なスキル
必要なスキルは大きく2つあります。

<ヒューマンスキル>ロジカルシンキング(物事を筋道立て分かりやすく説明する技術)やヒアリングスキル(相手の真の要望を引き出すための技術)、プレゼンテーション(自分が伝えたいことを相手に正しく伝える技術)は必要です。

<ITスキル>プログラム、ソフトウェアはもちろん、サーバ・データベースなどもスキルとしてあると仕事の幅が広がるでしょう。

納期と予算を厳守する

独立系SIerは親会社・子会社の関係がない会社となるため、納期や費用の融通が利きません。

メーカー系やユーザー系は親子の会社関係があるため子会社は、親会社から請負った仕事は、ある程度融通が効くことがあります。

親会社は子会社には甘いところもあり、納期を延期したり、品質を甘くしたり、費用をさげたりすることもあります。

親会社が存在しない独立系SIerは、会社の関係は全て「お金」になってしまいます。

ユーザーの要求通りの設計をする

ユーザーの要求とおりの設計を行うことが大前提です。

ユーザーの要求をきちんと把握して要求とおりの設計をきちんと行わないとそのあとの工程で不具合が生じたり、要求と違うものができたりすることがあります。

きちんとユーザーが望む要件をまとめるスキルを身につけましょう。

独立系SIerはキャリアアップの第一歩

独立系SIerの特徴5選|SIerに必要なスキル
独立系SIerは仕事の範囲が広いためキャリアアップするにはよいのではないでしょうか。

メーカー系やユーザー系よりは独立系SIerは自由に最新の技術を試すことできます。それに作業範囲が広いためいろいろなスキルを身につけるチャンスがあります。

キャリアアップを目指すなら独立系SIerで仕事の幅広いスキルを身につけるための修業と考えてみるのもよいのではないでしょうか。

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