最終更新日時:2019年03月30日

個人への業務委託契約書の書き方3つ|契約時の注意点も要確認!

個人への業務委託契約が多くなってきています。この記事では個人と業務委託契約を結ぶ際のメリットと注意点を解説しているため、個人との業務委託契約について詳しく知ることができるでしょう。また、個人との業務委託契約書の書き方にも言及しています。ぜひ読んでみてください。




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業務委託契約書とは

業務委託契約書とは、業務を企業や個人に依頼し依頼された側も承認した書類です。ただし、具体的にどのような業務を行うかが明記されておらず、発注側と受注側の解釈や力関係によりいさかいになっている事例も多いです。

以下では、業務委託契約に適した業務と個人と業務委託契約を結ぶ時の注意点についても解説します。

業務委託契約に適した業務とは

業務委託契約には、自社が参入しようとしている未知の領域の業務が適しています。業務委託契約であれば、自社に雇用契約ほどの負担をかけずに高いスキルを有した人や企業に依頼可能だからです。

また、業務委託契約であれば短期間だけ依頼することも可能なため、自社がただ単に興味を有しているだけの個人や企業にも頼み易いです。そして、翻訳業や執筆業で業務委託契約が行われているケースが多いです。

個人と業務委託契約を結ぶ時は注意が必要

個人と業務委託契約を結ぶ際はリスクがあります。個人で本当に一人で仕事をしている人に依頼した場合、個人を指導する人がおらず仕事の納入が遅れたり質が伴っていないことがあるためです。

また、個人との業務委託契約だと個人の言葉や文書だけが大きな判断基準となります。矛盾や偽りを発したり書いたりしている個人とは、業務委託契約を交わさない方が無難でしょう。

会社から個人への業務委託契約書の書き方4つ

個人への業務委託契約書の書き方3つ|契約時の注意点も要確認!
会社から個人への業務委託契約書の書く際には、4つの事柄を含めることをおすすめします。

具体的には、契約内容の取り決めと話し合い、受注側が契約書の作成をする、発注側が内容を確認する、業務委託契約書の製本の4つです。実際に業務委託契約書を書く際の参考にしてみてください。

1:契約内容の取り決めと話し合い

業務委託契約書は契約内容の取り決めと話し合いで、中身が確定します。そもそも契約内容が定まっていなければ、業務契約書自体が成立しません。

そして、納品が遅れた場合の損害賠償や期日に間に合わなかった場合にどうするかも決めておくと、業務委託契約書を交わした後も安心でしょう。

2:受注側が契約書の作成をする

個人への業務委託契約書の書き方3つ|契約時の注意点も要確認!
業務委託契約書は、受注側が契約書の作成をすべきです。発注側が受注側に委託するのが業務委託契約であり、発注側が契約書を作成することで発注側に一方的に有利な契約書になり得るためです。

ですが、受注側に業務委託契約書の知識がない場合や、発注側が信頼できるなら場合は発注側に業務委託契約書の作成を任せても良いでしょう。

3:発注側が内容を確認する

業務委託契約書は、発注側の内容確認も必要です。やはり、受注側だけで業務委託契約書が完成することになってしまうと、受注側だけに有利な事項を盛り込まれる恐れがあるためです。

ただ、以前にも業務をしていた仲の受注者であればリスクが少ないので、発注側が注意深く確認しなくても良い可能性があります。

4:業務委託契約書の製本

業務委託契約書の製本は、発注側も受注側も1通ずつ保管すべきです。業務委託契約中に何らかの問題が生じた場合、話し合ったり法的に争ったりする際に業務委託契約書の製本が重要な証拠となるためです。

また、業務委託契約書の製本に割印を押しておくと書類の偽造を防げます。

会社と個人が業務委託契約書を交わす時の注意点6つ

個人への業務委託契約書の書き方3つ|契約時の注意点も要確認!
会社と個人が業務委託契約書を交わす際の注意点が6つあります。偽装請負でないかどうか、使用従属性について、報酬について、口頭契約、知的財産権の所属、契約解除と契約終了後の6つです。

まずは、業務委託契約書を交わす際の6つの注意点を守って、会社と個人で円満に業務委託契約書を締結してみてください。

1:偽装請負でないかどうか

偽装請負でないとは、会社と個人が業務委託契約を結ぶ場合、契約内容も業務委託でなければならないということです。

もしも業務委託契約という外形で、中身が法的に労働契約に分類される契約となっていた場合、受注者の負担が重くなるだけでなく、労働契約の際に雇用者が負担すべき保険も免除されてしまいます。

受注者は、業務委託契約書が偽装請負になっていないかどうかを入念にチェックしてみてください。

2:使用従属性について

会社と個人の業務委託契約では、法律で使用従属性が禁じられています。使用従属性とは、会社が業務委託を受注している個人を社員扱いしているかどうかということです。

例えば、会社が業務委託を受注している個人に細かく指示を出していたり、時間給を払っていたりすると社員扱いしていると見なされ易いです。

3:報酬について

会社と個人の業務委託契約では、報酬も明確にしておくべきです。何をどれくらい行うことで報酬が発生するかの認識が、会社と個人で異なることがあるためです。

特に受注側は発注側にお金を払ってもらう立場であるので、業務委託契約書を交わす際に報酬について入念に確認しておくと報酬を確実に得られるでしょう。

4:口頭契約

業務委託契約は、口頭で行われてしまうケースも多いです。口頭だと、個人と会社で業務委託の解釈が異なり個人と会社のどちらかで損害が生じた際も、言った言ってないになり、法的に解決することが難しくなります。

会社と個人で信頼している間柄だったとしても、後々もめないために口頭契約ではなく業務委託契約書の作成を推奨します。

5:知的財産権の所属

会社と個人の業務委託契約書では、知的財産権の所属も明記すべきです。知的財産権が不当に行使されることを防ぐことで、知的財産権の法律問題に発展せずに済むからです。

例えば、ライターとして文章を作成するとライター自身が著作権を有していますが、業務委託契約書に知的財産権が発注側に所属することを記載することで、依頼した文章の著作権も所有することができます。

6:契約解除と契約終了後

会社と個人の業務委託契約では、契約解除と契約終了後についても決めておくべきです。契約解除を明記しておくと、会社と個人の双方で業務委託を継続可能な状況であるかを認識でき、不必要に関わり合いを続けることを防げるからです。

また、業務委託契約書に受注者が契約終了後にライバル企業との業務委託契約をしばらくの間禁じる文言を入れておくと、発注者側のノウハウの流出を最小限にすることができます。

個人と業務委託契約を結ぶメリット3つ

個人への業務委託契約書の書き方3つ|契約時の注意点も要確認!
個人と業務委託契約を結ぶメリットが3つあります。具体的には、お互いに拘束性が少ない、専門性の高い人材を確保できる、必要な時のみ依頼できるの3つです。

3つのメリットを認識した上で個人と業務委託契約を締結すると、有効活用し易いでしょう。

1:お互いに拘束性が少ない

個人との業務委託契約は、お互いに拘束性を少なくしていけます。雇用契約でないので、会社側は労働に関する法令を課されないためです。

また、個人との業務委託契約の場合、自社の社員に対するように細かいケアや指導が不要なケースが多いので、雇用契約よりも気軽に個人と業務委託契約を結んでいけるでしょう。

2:専門性の高い人材を確保できる

専門性の高い人材は、業務委託契約を利用することで確保できます。雇用契約だと専門性の高い人材の獲得に多額のお金がかかるケースが多いですが、業務委託契約で一定の期間だけなら雇用契約よりも少ない金額で確保できるためです。

また、業務委託契約であれば専門性の高い人材を少ない予算で採用することができます。そのため、複数人の専門性の高い人材を確保して、いろいろな分野に進出し易くなるでしょう。

3:必要な時のみ依頼できる

業務委託契約は必要な時のみ依頼可能です。業務委託契約は、民法上雇用契約よりも容易に打ち切りが可能であるためです。

ただ、事前通告もなく業務委託契約を解除することは相手方の迷惑になり、もめる理由となりますので、業務委託契約を解消する際も事前連絡を行うことが一般的です。

個人と業務委託契約書を結ぶ時は注意しよう

個人への業務委託契約書の書き方3つ|契約時の注意点も要確認!
個人と業務委託契約を結ぶ際は、6つの注意点があることをご説明してきました。読んでおくことで、個人とも安心して業務委託契約を締結していけるでしょう。

また、会社から個人への業務委託契約書の書き方についても言及しているので、これから初めて業務委託契約書を利用する人でもスムーズに締結していけるでしょう。

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