最終更新日時:2019年03月30日

フリーランスのエンジニアの年収|活躍するために必要な力3つ

エンジニアとして働いていて、フリーランスに憧れることはありませんか。また、これからエンジニアを目指す人も興味があるでしょう。華やかそうなフリーランスのエンジニアですが、本当の年収はどうなのでしょうか。フリーランスで年収をあげるにはどうすればよいでしょうか。



フリーランスのエンジニアとは?

フリーランスのエンジニアの年収|活躍するために必要な力3つ
フリーランスとは、フリーという言葉のとおり企業や団体に属してその企業の仕事をするのではなく、仕事そのものと自由に契約する働き方をしている人のことです。フリーランスで働くことができる職業は、カメラマンやエンジニアなどがあります。

その分野の技術に優れていれば、かなりの年収を稼ぎだすこともできますが、企業や団体のように福利厚生があるわけではないので諸刃の剣の部分もあるでしょう。

フリーランスのエンジニアになるには?

フリーランスになるのに、必要な法手続きや届け出といったものはありません。仕事を受注し始められれば、すでにフリーランスとして働いているということになります。

ただ、フリーランスでも税金関係や契約書関係など、仕事を始めれば事務手続きが必要なものはありますので、それらは不備が無いようにやっていかないといけません。企業などでは事務員がやっていたことを、今度は自分で処理していく必要があります。

フリーランスエンジニアの年収の年齢別の相場

フリーランスのエンジニアの年収|活躍するために必要な力3つ
フリーランスのエンジニアですから、年収は上げようと思えば実力ややり方次第でいくらでもあげることができます。しかし、エンジニアは技術職でも経験や仕事の受注実績など考えると、やはり年齢別に年収の相場はあるでしょう。

個人差は大きいものではありますが、年齢別の年収の相場をみてみましょう。

20代のフリーランスエンジニアの年収

20代でフリーランスになる人もかなり増えてきました。大学時代から用意周到に準備している人もいます。エンジニア不足もあり、エージェントが向いた仕事を探してくれることもあるでしょう。ただ、経験則が未知数なので、年収にはばらつきがあります。

最高年収はおおよそ900万円、平均で700万円、最低年収は400万円というところです。平均的な会社員とほぼ同等といった年収でしょう。

30代のフリーランスエンジニアの年収

30代だと、エンジニアとして会社である程度経験している方が多いでしょう。その中で、もっと稼げるのではないかとフリーランスのエンジニアとしてリスタートさせています。雇用側でも、エンジニアとしての技術だけでなく、チームでの活動などコミュニケーション力を磨いてあらゆる意味で即戦力となる30代は雇用しやすくなります。

最高年収は1000万円、平均でも800万円、最低で500万円程度の年収となるでしょう。

40代のフリーランスエンジニアの年収

フリーランスのエンジニアの年収|活躍するために必要な力3つ
40代のフリーランスのエンジニアは、すでに十分な経験を持ちフリーランスとしても安定しつつあるエンジニアが多いでしょう。エンジニア以外の業界でも、40代は最も活躍している世代です。フリーランスとしてスタートするのも、30代と40代がもっとも多くなっています。スキルと人脈が整っている世代といえるでしょう。

40代の最高年収は1100万円、平均年収が900万円、最低でも600万円程度となるでしょう。

50代のフリーランスエンジニアの年収

50代のフリーランスのエンジニアは、フリーランス全体の38%をしめます。ただ、エンジニアは若手がどんどん台頭してきて、情報収集・発信力のある20代や30代に押され始める年代です。担当者も若くなっていきますが、そのなかで仕事を上手に継続できている人が生き残っていけるというッ状況でしょう。

年収としては40代と大きく変わらず最高で1000万円超、平均で800~900万円、最低で600万円程度でしょう。

60代のフリーランスエンジニアの年収

フリーランスのエンジニアの年収|活躍するために必要な力3つ
60代でフリーランスのエンジニアとして活躍している人は、実際には若手と比べると多くはありません。しかし、技術があれば年齢不問の募集も多く、60代でもフリーランスとして働いているエンジニアはいます。

ただ、年収面だとフリーランスのエンジニアのピークは30~40代と言われています。60代になると、その人によりばらつきが出てきます。最高1000万円の人も居れば、400万円~500万円という人も出てきます。

フリーランスで稼ぐために必要な力3つ

フリーランスのエンジニアの年収|活躍するために必要な力3つ
フリーランスのエンジニアとして、年収もあげ稼いでいくためにはある程度必要なことがあります。技術職ではありますが、実際には技術だけ優れていればよいというわけでもありません。また、あらゆる福利厚生を断念してフリーランスになるからには、ぜひ成功もさせたいでしょう。

フリーランスのエンジニアとして成功するためには、どんな力を磨けばよいでしょうか。

フリーランスで稼ぐために必要な力1:挑戦力

エンジニアの世界の技術は日進月歩です。また既存の技術の中でも得手不得手もあるでしょう。しかし、どんな仕事でも引き受けられるように技術を磨き、新しい知識を得て積極的に挑戦していく姿勢が必要です。

最新の知識、技術を持っているだけで興味を持ってくれますし、他のエンジニアと差別化がはかれるでしょう。どんな案件がきてもこなせるという自信と足がかりを作っておく、さまざまな挑戦力はフリーランスに必要です。

フリーランスで稼ぐために必要な力2:提案力

案件を処理するだけでなく、新しい提案をできることも大きな強みとなるでしょう。その業界に精通している印象を与えますし、興味をもってもらえます。

また、業務委託する側も少しでも良いものを作り上げたいはずです。フリーランスを入れることで自分たちが知らない方法で、新しい何かが生み出されるとすれば喜ばしいことでしょう。そのためには、確固たる知識・技術と提案力が必要です。

フリーランスで稼ぐために必要な力3:コミュニケーション力

フリーランスのエンジニアであるからこそ、コミュニケーション力が大事です。引き続きこのエンジニアと仕事をしていこう、とおもわせる対話能力があってこそ人脈を広げ仕事を継続して受注していけます。

また、エンジニアの仕事自体チームで論議し活動していくものなので、自分自身の言葉でしっかり参画できないと技術を披露することもできないでしょう。自分自身で自分の意見を言いアピールできるコミュニケーション力が必要です。

フリーランスの税金

フリーランスになると、税金関係の処理も自分で行う必要があります。これらの処理がきちんとされていないと、損したり逆に得がなくなってしまうことにもなります。

フリーランスになってこんど必要となってくる税金とは、どんなものがあるでしょうか。それらはどのように対応するのでしょうか。

フリーランスと会社員との違い

フリーランスになると、税金関係の処理は自分自身で行うことになります。会社員時代は、給与からの天引きなどでほとんど興味を持つ必要の無かった方も多いでしょう。しかし、実際には税金や保険関係、年末調整など給与明細には多々処理すべきものがありました。

それなりの収入になって会計士などに任せる方もいますが、やはり個人で活動するからには自分自身の収入と税金について知っておきましょう。

所得税

フリーランスのエンジニアの年収|活躍するために必要な力3つ
所得税とは、自分で稼いだ所得に適用される税金です。1年間の所得金額から所得控除分を差し引き、残った課税所得から算出されるのが税額です。これを管轄の税務署などに現金で納付したり、インターネット上や指定金融機関から納税します。

気をつけるのは、所得とは全体の収入から必要経費や青色申告特別控除を差し引いた金額のことをいいます。また、この所得金額から所得控除額を引いたものを課税所得金額となります。

住民税

住民税は、住んでいる都道府県、市町村に対して納める税金です。都道府県民税と市町村民税は合わせて徴収され、住民税といわれます。確定申告をすると、納税通知書が届くのでその金額を支払います。

会社勤めをしていると、毎月給料から天引きされ事業主が取りまとめて支払ってくれる「特別徴収」がありますが、フリーランスになると納税額通知書に合わせて自分で払わなくてはいけません。これを「普通徴収」といいます。

フリーランスで活躍するにはスキルが重要!

フリーランスのエンジニアの年収|活躍するために必要な力3つ
フリーランスのエンジニアとして、成功するにはスキル、コミュニケーション力など必要なものがいくつかあります。しかし、まずベースとして確固たるスキルが必要なのはいうまでもありません。スキルに自信があれば、自分自身で発信する力も強まりますし、ひいてはコミュニケーション力もあがることでしょう。

フリーランスとなるからには、年収を上げ成功するつもりで挑みましょう。
60秒 でできる
無料会員登録