【Python】統計分析業務
業務内容
■概要
- クライアントはメディア系調査会社となります。
- 内容は複数のメディア広告のリーチの統計的推定ロジック検討(具体名は例です)
- 例えば、以下のA, B, Cの三つのデータがあったとする
- A: TVCMでのコカ・コーラの広告リーチ(視聴率データ)
- B: ウェブメディア媒体(facebook等)でのコカ・コーラの広告リーチ(インプレッション)データ (集計値のみ)
- C: 別手段で 集めたパネル8000人の行動情報
- それぞれのパネルについてTVCMでコカ・コーラを見たかどうか、facebookを使っているかどうかはデータとして取得可能
- 「facebookでコカ・コーラの広告を見たかどうか」のデータは取得不可
- その状況で、AとBを重複してリーチしているターゲットの割合をできるだけ精度高く推定したい
- CのパネルがAやBの母集団からのランダムサンプリングではなく、偏りがあるため、何らかの仮定を置いてモデリングする必要
■具体的な作業内容
- 上記の統計モデル・ロジックの開発において、幅広い統計的手法の中から、クライアントとディスカッションしながら適切なアプローチを設計・提案するプロジェクトマネジメント・ファシリテーションを行っていただきます。
- また、設計したアプローチを統計解析プログラムとしてモデル実装(R, Pythonなどを想定)し、その結果について考察・示唆出しを行っていただきます。
スキルについて
・ 統計解析におけるモデル設計・実装経験(3年以上) (R, Python等を想定)
・顧客との折衝・ファシリテーション経験
・メディア・広告業界におけるプロジェクト経験
案件詳細
単価/月 | ~100万円/月 (140時間 ~ 180時間) |
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週出勤回数 | 週5日 |
勤務地 | 東京都港区 / 外苑前駅 |
面接回数 | 1回(弊社同席) |
開発環境
プログラミング言語
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